北海道駒ヶ岳(剣ヶ峯)

2022年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:57

距離 17.0km 登り 1,137m 下り 1,137m

9:48 スタート地点
10:33 10:34 赤井川登山口
11:16 11:17 馬ノ背
12:23 12:53 駒ヶ岳
12:53 13:03 北海道駒ヶ岳
14:27 砂原岳
14:51 砂原岳
15:31 馬ノ背
16:05 赤井川登山口
16:45 ゴール地点

写真

5/22 9:12

5/24 10:29

剣ヶ峯

5/24 11:17

馬の背から剣ヶ峯へ。まずは手前の丘に登る。(丘の右手に迂回ルートもあり)

5/24 11:45

丘の上から大沼と横津岳

5/24 11:46

丘を越え剣ヶ峯へ

5/24 12:10

P4に到着

5/24 12:10

P4からP1方向。一番手前にP3。その左手奥にP2。

5/24 12:11

P4から火口と砂原岳

5/24 12:12

P4から森町方向

5/24 12:13

P4から大沼方向。左手には馬の背と

5/24 12:15

火口のアップ

5/24 12:22

P3に到着。

5/24 12:22

P2からのP1方向。右がP1、左がP2

5/24 12:24

P3からのP4

5/24 12:35

P1とP2の分岐点。右に行くとP2、左に行くとP1

5/24 12:39

P2からのP1

5/24 12:40

P2からのP3とP4

5/24 12:41

P2からのP1と砂原岳と噴火湾

5/24 12:54

P1すぐ横からのP1。見た感じからして自分には登るのムリ

5/24 12:56

火口と砂原岳

5/24 12:56

馬の背方向

5/24 12:57

北峯方向

5/24 13:18

簡易山頂。実際の標高は1050m程

5/24 13:18

西側斜面と噴火湾

5/24 14:08

火口と剣ヶ峯。火口の割れ目がよく見える

5/24 14:08

火口のアップ

5/24 14:09

噴火湾。かろうじて湾の周辺の陸地が見える。
残念ながら羊蹄山は見えず

5/24 14:27

火口と剣ヶ峯

5/24 14:34

室蘭方向のアップ。双眼鏡なら白鳥大橋や地球岬が見えた。

5/24 14:35

東方向

5/24 14:35

山頂全景

5/24 15:07

勢いで登って後悔した岩場

5/24 15:18

後悔岩場と砂原岳

5/24 15:23

剣ヶ峯。カッコいい。
ちょっとアメリカのモニュメント・バレーに似てる気も…

5/24 15:23

アップにすると迫力が凄い。よくこんなとこ登ったなぁ…

5/25 7:38

5/25 8:00

5/25 8:34

撮影機器：

SM-N975C samsung

感想

MH313865

一年半前に砂原岳に登っており、今回は剣ヶ峯にチャレンジしてみる。
六合目登山道への車道のゲートが閉じていたのでその手前から登山開始。

剣ヶ峯はP4→P3→P2→P1→北峯の順に登る。
(厳密にはP1には登ってないけど…)
道の案内はピンクテープ・ロープ・赤色スプレー等で大体満遍なくされており、迷う心配はあまりないと思う。ただ、P1→北峯間の岩を迂回する箇所はロープがなくなっていたため右と左どちらか少し迷ったが、地形的に左は無理そうだったので右に進んだら問題なく進めた。
道は何箇所か足場が少なく少し怖い箇所があったが、慎重に進めば問題ないと思う。遠目には物凄く険しい岩場に見えるので不安だったが、登ってみるとそこまでではなくホッとした。

今回、剣ヶ峯から砂原岳へ向かうのに尾根伝いのルートにチャレンジしたのだが、中間点の登りの岩場は道が見当たらず自分で道を探す必要があり、手足を引っ掻ける十分な出っ張りがない切り立った箇所が多く非常に苦労したし怖かった。ヤマレコの地図には本ルート上に他の人の通過実績がけっこうあったのと剣ヶ峯がそれ程難しくなかったという油断で、その場の勢いで行ってみたのだが、下調べもせずにルート外を進む怖さを思い知った。

そんなこんなでかなりチャレンジングな登山だったので、とりあえず無事下山できてホントに良かった。
今後はその場の勢いだけのチャレンジはホントに辞めようと思う。