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Yamareco

記録ID: 432491
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山滑走
札幌近郊

無意根山

2014年04月20日(日) [日帰り]
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Gyo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
15.4km
登り
1,098m
下り
1,082m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧スキー場跡から登り始める。
旧スキー場跡から登り始める。
しばらくすると、右手前方に余市岳が見え始める。
青空に、くっきりと真っ白な山が綺麗だ。
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しばらくすると、右手前方に余市岳が見え始める。
青空に、くっきりと真っ白な山が綺麗だ。
更に高度を上げると、定山渓天狗岳が見えた。
相変わらず、ゴツゴツしていてかっこいい。
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更に高度を上げると、定山渓天狗岳が見えた。
相変わらず、ゴツゴツしていてかっこいい。
そして、まもなく目印にしているラクダの木が現れ、千尺高地に到着。
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そして、まもなく目印にしているラクダの木が現れ、千尺高地に到着。
登って来た方を振り返ると、左に白井岳、右に定山渓天狗岳が見え、正面奥に先週登った増毛の山並みが見えた。
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登って来た方を振り返ると、左に白井岳、右に定山渓天狗岳が見え、正面奥に先週登った増毛の山並みが見えた。
そして、進行方向右手には羊蹄山とニセコ連峰、奥に狩場山まで見える。
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そして、進行方向右手には羊蹄山とニセコ連峰、奥に狩場山まで見える。
目的の無意根山もくっきり
いままで千尺高地まで登って見た景色の中では最高だ!
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目的の無意根山もくっきり
いままで千尺高地まで登って見た景色の中では最高だ!
千尺高地から無意根山までは広い台地のようなところを若干下り気味に快適に進んだ。
ここでもスノーモービルの跡がたくさんあったが、この日は終始会うことはなかった。
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千尺高地から無意根山までは広い台地のようなところを若干下り気味に快適に進んだ。
ここでもスノーモービルの跡がたくさんあったが、この日は終始会うことはなかった。
無意根山に向かって登る俺
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無意根山に向かって登る俺
無意根の尾根までは、いろんな景色を堪能しながら写真を撮りながら歩いた。
ニセコ連山のアンヌプリから雷電山、その奥には日本海も見えていた。
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無意根の尾根までは、いろんな景色を堪能しながら写真を撮りながら歩いた。
ニセコ連山のアンヌプリから雷電山、その奥には日本海も見えていた。
積丹半島の、左のトンガリが余別岳、右が積丹岳かな?
積丹半島の、左のトンガリが余別岳、右が積丹岳かな?
尾根がだんだん狭くなり、いったん下って急坂を登り切ると、左下に無意根尻小屋の赤い屋根が見えた。
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尾根がだんだん狭くなり、いったん下って急坂を登り切ると、左下に無意根尻小屋の赤い屋根が見えた。
テラスを過ぎ、最後の登りを過ぎると頂上までほぼフラットの尾根がしばらく続いた。
ここから再度、右手に羊蹄山が見え始め間もなく頂上に到着だ。
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テラスを過ぎ、最後の登りを過ぎると頂上までほぼフラットの尾根がしばらく続いた。
ここから再度、右手に羊蹄山が見え始め間もなく頂上に到着だ。
頂上から羊蹄山をズーム
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頂上から羊蹄山をズーム
幌尻岳もぼんやり見えました
幌尻岳もぼんやり見えました
夕張岳も見えました
夕張岳も見えました
3時間半で無意根山ピークに到着!
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3時間半で無意根山ピークに到着!
休憩して、前方まで歩いてみると、正面に中岳、喜茂別岳が見える。そして、ずーっと奥には駒ケ岳がぼんやりと見えていた。
休憩して、前方まで歩いてみると、正面に中岳、喜茂別岳が見える。そして、ずーっと奥には駒ケ岳がぼんやりと見えていた。
ニセコアンヌプリをズームしてみると、ヒラフの第4リフトからピーク向かう人が見える感じだ。
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ニセコアンヌプリをズームしてみると、ヒラフの第4リフトからピーク向かう人が見える感じだ。
ドロップ地点からの東斜面、最初は結構な斜度だ。
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ドロップ地点からの東斜面、最初は結構な斜度だ。
あまりうまく滑れなかったけど、達成感はあります。
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あまりうまく滑れなかったけど、達成感はあります。
今朝の冷え込みからまだ緩みきっていない雪で、ザラメまではもう少しの感じ。しかも、所々に亀裂や穴が点在していて、スピードを出しきれなかった。
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今朝の冷え込みからまだ緩みきっていない雪で、ザラメまではもう少しの感じ。しかも、所々に亀裂や穴が点在していて、スピードを出しきれなかった。
登り返して、再び尾根に戻り、その後長尾山山頂に到着。
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登り返して、再び尾根に戻り、その後長尾山山頂に到着。
千尺高地までの稜線は雪庇が発達していた。
長尾山シュートは、この手前の沢地形に滑りこんでいく。
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千尺高地までの稜線は雪庇が発達していた。
長尾山シュートは、この手前の沢地形に滑りこんでいく。
上部の雪は良いザラメだった。
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上部の雪は良いザラメだった。
シュート内部は去年より狭く感じたり、深い溝状になっていたりかなりトリッキーだった。
滑りきったところからパチリ。
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シュート内部は去年より狭く感じたり、深い溝状になっていたりかなりトリッキーだった。
滑りきったところからパチリ。
滑り降りたところから右に視線を移すと、斜面が光を反射して素晴らしい景色だった。
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滑り降りたところから右に視線を移すと、斜面が光を反射して素晴らしい景色だった。
途中、まだらなウサギとバッタリ鉢合わせ。すでに、夏毛への生え換わりの時期になっているようだ。急いで撮ったのでちょっとピンボケた。
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途中、まだらなウサギとバッタリ鉢合わせ。すでに、夏毛への生え換わりの時期になっているようだ。急いで撮ったのでちょっとピンボケた。
林道に出てからは、快適に滑り降りて駐車地点に到着。
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林道に出てからは、快適に滑り降りて駐車地点に到着。

感想

日曜日は、無意根山に初めてスキーで行ってきた。
スキーシーズンに元山から登り始める、千尺高地や長尾山は何度か行ったことがあるが、無意根山までは初めてだ。

天気予報は午前中、晴れで風も弱く絶好のコンディションだ。

元山コースの駐車地点には、3台くらいの先行者の車が停まっていた。
準備をして旧スキー場跡から登り始める。
スキーやツボ足の跡がはっきりと付いていたので、それに従い登っていく。

3時間半で無意根山ピークに到着。
そこで休憩して、東斜面を滑った!!

登り返して、次は長尾山のシュートねらいで滑ったがトリッキーだった。

ちょっと長かったけど、快晴の天気の中、念願の無意根山東斜面を滑ることが出来て、なかなかの達成感があった。

今度は、ピークまで行かずにあの斜面を何度か滑りたい。
体力があればの話だけど・・・。

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