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Yamareco

記録ID: 432794
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

残雪期蓼科山 標高2531m祝 登山

2014年04月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
yasu0614 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
8.6km
登り
851m
下り
858m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:32 女の神展望台-8:18 すずらん駐車場-9:00 蓼科山登山口-10:47 2120mピーク -小休憩-2120mピーク後の泥・岩と雪の融合-12:30 2450m地点-13:07 蓼科山頂-13:16 蓼科神社奥宮(お参り)-
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央入間IC〜中央高速-諏訪南ICで降り、エコーラインからビーナスラインを通り、すずらん峠駐車場まで
道中、この時期もあり、全くといっていいほど雪なく安全に走れる。
すずらん峠の駐車場は、少し広めの駐車場で登山口からも近いため最高によい
すずらん峠に行く途中に女の神展望台があるため時間に余裕があると写真撮影するのに最高の景色

コース状況/
危険箇所等
すずらん峠駐車場にはトイレがないので事前に済ませておくことが必要
最寄としては、ピラタス蓼科でのトイレが一番近い。

登山口からしばらくの間、雪がなく泥との葛藤を続けていくことになる
2450m地点からは、岩場であるためアイゼンがなくても歩くことができるため地点到着時にデポするか外して登るといい
女の神展望台手前に鳥居があり、鳥居とともにこれから登る蓼科山
2014年04月23日 19:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/23 19:49
女の神展望台手前に鳥居があり、鳥居とともにこれから登る蓼科山
女の神展望台からの眺め
ありがたいことに同定盤が詳しく書いてあり、わかりやすい
しかし雲が多くなかなか山を見ることができない(T_T)
2014年04月22日 07:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 7:31
女の神展望台からの眺め
ありがたいことに同定盤が詳しく書いてあり、わかりやすい
しかし雲が多くなかなか山を見ることができない(T_T)
2014年04月22日 07:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 7:33
ビーナスライン
もう少しですずらん峠駐車場
あちこちにある不思議な標識が
2014年04月22日 16:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 16:13
ビーナスライン
もう少しですずらん峠駐車場
あちこちにある不思議な標識が
標識が気になったので
ビーナスっていうだけあって道路標識の下にビーナスの看板が
2014年04月22日 16:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 16:12
標識が気になったので
ビーナスっていうだけあって道路標識の下にビーナスの看板が
うちの車を含めて数台の車が
朝、ゆっくりしてから到着したが4台ぐらいしか止まっていなかった
2014年04月22日 08:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 8:17
うちの車を含めて数台の車が
朝、ゆっくりしてから到着したが4台ぐらいしか止まっていなかった
すずらん峠の駐車場内に目安の時間と距離が書いてある案内板が
2014年04月22日 08:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 8:18
すずらん峠の駐車場内に目安の時間と距離が書いてある案内板が
蓼科山登山道
雪が全くなく、しばらくこの登山道を歩くことになる
2014年04月22日 09:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
4/22 9:01
蓼科山登山道
雪が全くなく、しばらくこの登山道を歩くことになる
2014年04月22日 09:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 9:02
少しずつ登山道を登っていくと岩がゴロゴロと点在
まだ、このあたりでは雪がない状態で登りやすい
2014年04月22日 09:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 9:50
少しずつ登山道を登っていくと岩がゴロゴロと点在
まだ、このあたりでは雪がない状態で登りやすい
ちょっとずつ登っていくと岩と雪が
場所によっては凍結しているところがあり、ノーアイゼンでしばらく登っていたが途中でアイゼンを装着して登りを再開
2014年04月22日 09:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 9:56
ちょっとずつ登っていくと岩と雪が
場所によっては凍結しているところがあり、ノーアイゼンでしばらく登っていたが途中でアイゼンを装着して登りを再開
ようやく、2120mのピークに到着
アイゼンをつけての岩場登りは大変。
ちょっとここでブレイク
2014年04月22日 10:47撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 10:47
ようやく、2120mのピークに到着
アイゼンをつけての岩場登りは大変。
ちょっとここでブレイク
ここから2450m地点までは雪が多いと下山してきたおじさんに教えてもらい少しホッと
踏み抜き地獄にも突入
2014年04月22日 10:47撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/22 10:47
ここから2450m地点までは雪が多いと下山してきたおじさんに教えてもらい少しホッと
踏み抜き地獄にも突入
ピッケルはいらないがどうしてもと思って出して使ってみた
2014年04月23日 20:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/23 20:00
ピッケルはいらないがどうしてもと思って出して使ってみた
2014年04月22日 11:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 11:41
北横とかと同じように枯れている
この間を通り山頂を目指す
2014年04月22日 12:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 12:07
北横とかと同じように枯れている
この間を通り山頂を目指す
まだまだこの登りがどこまでも続く
かなりの急登でなかなか前に進めない
2014年04月22日 12:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 12:14
まだまだこの登りがどこまでも続く
かなりの急登でなかなか前に進めない
少し、見えにくいが2450m地点の岩場が見え初めてきた
2014年04月22日 12:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 12:25
少し、見えにくいが2450m地点の岩場が見え初めてきた
やっとの思いで山頂に着き、三角点に
2014年04月22日 13:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 13:07
やっとの思いで山頂に着き、三角点に
蓼科山山頂に到着ー
2014年04月22日 13:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/22 13:10
蓼科山山頂に到着ー
あれっ
まだ、標高が2530.1mなんだね
4月に更新されたばかりだからかな
2014年04月22日 13:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/22 13:11
あれっ
まだ、標高が2530.1mなんだね
4月に更新されたばかりだからかな
2014年04月22日 13:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/22 13:16
登る途中に取り忘れて帰りがけに山頂への岩場を
2014年04月22日 13:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 13:38
登る途中に取り忘れて帰りがけに山頂への岩場を
2014年04月23日 20:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/23 20:01
2014年04月22日 13:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 13:38
登って降りてきて振り返って蓼科山のすばらしさに見とれてしまった
2014年04月22日 14:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/22 14:41
登って降りてきて振り返って蓼科山のすばらしさに見とれてしまった
無事に下山してきたぁ〜
2014年04月22日 16:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 16:00
無事に下山してきたぁ〜
女の神茶屋は、やはり休みで
今度、登るときにやっているといいんだけどな
2014年04月22日 16:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 16:11
女の神茶屋は、やはり休みで
今度、登るときにやっているといいんだけどな
女の神茶屋の脇にある棒道という看板が
2014年04月23日 20:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
4/23 20:00
女の神茶屋の脇にある棒道という看板が
2014年04月22日 16:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
4/22 16:35
撮影機器:

感想

残雪期の蓼科山に登ってきて泥まみれになりながらも無事に登頂することができた。
アイゼンを履いて、岩場を登ることも初めてだったので少し自分に余裕がなかったがいろいろ経験できたこともあったし、これからも気をつけて登っていければと思った山行であり、今度は、厳冬期とかにもう一度、登ってみれたらと思ったぁ〜
2450m地点からの岩場は、何度か岩場とか鎖場を経験していたこともあり、安心して登ることができたが少し靴自体も違うし、残雪が残っていたこともあるためちょっとドキドキしながら登っていたことには、間違いない
少し、アイゼンを履いて岩場を登ったが途中で不安になり、アイゼンをデポし、まだまだ経験不足なんだなって実感することが何度かあったが2450mからの尻セードは、楽しかったぁ〜
先日のアイゼン、ピッケルワーク講習を受けていたこともあり、急登の歩き方とかを意識できたことが少し成長できていたかなって思う山行であった

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コメント

お疲れ様です!
yasu08さん、こんばんは!(^-^)/
先日の講習会でお会いした大熊です。

訓練が役に立ったようで、また無事の下山も何よりですね。
先日、メッセージをお送りしましたので、ご覧頂ければ幸いです。
2014/4/24 20:54
Re: お疲れ様です!
大熊さん、コメントありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
今度、メールしますね
2014/4/24 22:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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