やまてつ（荒島岳）

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:18

6:18 下唯野駅
6:41 6:44 中出コース駐車場
6:48 6:48 中出コース登山口
7:47 7:47 小荒島岳
7:56 7:56 しゃくなげ平
8:06 8:06 もちが壁
8:17 8:17 前荒島
8:20 8:20 中荒島岳
8:24 8:25 荒島岳
8:38 8:38 大ナベ
8:42 8:42 小ナベ
9:34 9:35 新下山コース登山口
9:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

越前下山駅に駐車。
5：56の始発で下唯野駅へ移動。

コース状況／危険箇所等

越前下山駅への下りルートは、スリップ5回ぐらいしました。

その他周辺情報

直帰です。

写真

5/28 5:45

越前下山駅5時56分の始発に乗ります！
乗り遅れると。。。。
半日途方に暮れることになります。

5/28 5:49

来たっ！
ミラーは運転手の後方確認のために設置してあります。
ワンマン運転なので。

5/28 6:00

下唯野駅までは、210円です。

5/28 6:05

下唯野駅にとうちゃこ。
やまてつ終了？？

5/28 6:06

ありがとう〜。
2両編成のディーゼルカーをお見送り。

5/28 7:33

ようやく、ブナ林に入りました。
すでにガスに巻かれてます。

5/28 8:09

イワカガミ♪
色こっ！

5/28 8:19

ガスの大歓迎を受けております。
白山〜！
どこ〜。

5/28 8:28

この子も色こっ！

5/28 8:29

心の目で白山を見るじじい。

5/28 8:31

カタクリ群生！

5/28 8:31

この子がNo1！

5/28 8:31

うん？
あなた誰？
もしや。。。バイカオウレン？

5/28 8:33

バケイソウの花が見れた！
想定外。

5/28 8:36

この花も好きなんです。

5/28 8:41

この子も好き。

5/28 8:43

サンカヨウ♪
見れた〜。

5/28 8:43

群生です。

5/28 8:48

2秒だけ白山！

5/28 8:53

色こっ！

5/28 9:20

新緑♪

5/28 9:21

新緑♪♪

5/28 9:22

新緑♪トレイル。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

備考

格好：FT半袖L1+L2　短パン　バフ
消費：水0.9L　おにぎり2個　ジェル1個
余り：水0.1L　バームクーヘン1個

感想

gacyapin

やまてつとは、山と鉄道を楽しむ遊びです。
以前からやってみたかったことを実現してきました。

2時起きで出発！
始発を逃すわけにはいかないので必死です。
5時過ぎに、越前下山駅に到着。
眠い。。。
しかし、ワクワクで寝れない。
しかも、始発用の回送列車が九頭竜湖方面へ通過。
寝るのを諦める。
10分前にホームへ。
アングルを考える。
トンネルの中が少し明るくなった。
5時56分始発列車が来た！
列車に乗るには、ボタンを押さないと扉は開かないから注意してね。

発車して即、長いトンネルに入る。
ジョイント音がいい♪
音のピッチから、レールの長さがかなり短い。
途中、橋の上では謎の徐行。
僕のため？
貸し切り列車は、無事に下唯野駅に着いた。
210円は安い。
十分に楽しめました。
目的を達成したような気になり、気が緩みました。

しかし、山に登らねば。
30分ほど舗装路を走りました。
そして林道へ。
前半は、つまらないルートでした。
中間点ぐらいはフラットになるので、走れました。
高速トレイルです。
山頂に着くも、真っ白。
滞在時間1秒。
晴れを待つという選択肢はないのである。

早速、下山方面へ。
ここからのルートが良かった。
荒島岳に来たら、こちらのルートを通らないともったいないです。
色々なお花を撮影しまくりです。
撮影タイムが終了すると、急登を下ります。
このルートの下りは、今まで経験した中で一番難しかったです。
通常スリップしてコケるのは1回程度ですが、このルートでは5回コケました。
なぜっ！
て声に出しながら検証しました。
分かりました。
枯葉の下に細かい木の根がいっぱい隠れてました。
そりゃー滑るわ。
スピードを7掛けに落として慎重に進みました。
急登が終わると、素晴らしい新緑トレイルがスタートです。
最後は気持ちよく走れます。
登山口に着くと、越前下山駅はすぐそこ。
舗装路がないのが最高です。

ありがとうございました。