大菩薩峠 マイナーな東側（大菩薩峠登山口）から往復

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:30

距離 14.8km 登り 1,333m 下り 1,330m

10:10 大菩薩峠赤沢登山口
11:59 12:06 フルコンバ
12:29 12:30 ニワタシバ
12:51 13:35 大菩薩峠
13:58 14:03 フルコンバ
15:00 15:15 大菩薩峠入口
15:40 大菩薩峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね整備されています。
登山口付近、20〜30分程度までの登山道は急斜面に付けられたトラバース道が多いので注意して歩きたいところです。

写真

5/28 10:08

大菩薩峠登山口。
少し手前の白糸の滝駐車場の直前に約2.3kmほど未舗装の区間がありました。

5/28 10:12

コースは概ね整備されていて、歩きやすい。

5/28 10:31

改めてよく見ると、先の方のコース、結構急な斜面にトラバース道がきられています。

5/28 10:41

帰路は日向沢登山口に降りる予定。

5/28 10:53

西側の上日川からのコースと違い、ほぼこんな景色のところを歩きます。大菩薩峠につくまでは展望が開けるところは殆どありません。

5/28 11:12

朝食を食べずに来たので、軽くコンビニおにぎりを食べて小休止。

5/28 11:27

ガイドや地理院地図にはこの道（ダワ行き）は書かれていませんね。

5/28 11:38

このあたりまで来ると、急な斜面はあまり無いのですが、ひたすら登り続ける感じになります。

5/28 11:58

回廊。

5/28 12:03

「フルコンバ」まで来ました。ベンチが2つ、すこし開けていて小休止するには良さそうな場所です。
この先に「ニワタシバ」というところがあり、荷渡し場なのかと想像できますが、「フルコンバ」って何？

5/28 12:14

5/28 12:29

「ニワタシバ」

5/28 12:42

5/28 12:49

そろそろ峠の気配…

5/28 12:57

5/28 12:59

5/28 13:01

5/28 13:01

5/28 13:05

5/28 13:10

本日のオヤツ。

5/28 13:20

5/28 13:24

こんなものを売っているとは…

5/28 13:33

5/28 13:45

5/28 13:56

結構崩れている所があります。大雨の後とか、ちょっと怖いです。

5/28 14:00

5/28 14:20

巣箱、あります。

5/28 14:32

ダワ分岐まで戻ってきました。

5/28 14:45

ヤマツツジ？

5/28 14:56

なんで？

5/28 14:58

土砂が道を塞いでいる。すこし上を慎重に歩いて通過。

5/28 15:05

道が斜め。

5/28 15:08

林道が見えてきました。

5/28 15:05

5/28 15:15

5/28 15:19

日向沢大菩薩登山口に出ました。ここから舗装路歩きになります。

5/28 15:12

地図を見ると、ここから雄滝に行けそうなのだが、やめておく。

5/28 15:33

5/28 15:36

5/28 15:38

白糸の滝駐車場。広い。

5/28 15:48

無事に戻ってこられました。今日もアリガトー。
＃このあと3時間ほどかけて、バイクで自宅に向かいます。

撮影機器：

CA100 SANYO Electric Co.,Ltd.

Insta360 GO 2 Arashi Vision

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

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梅雨入りが近づいて来ているので、どこか良いところは無いかと探して、大菩薩峠へ行くことに。ただ上日川峠側からは何度か登っていて、駐車場の混雑も気になっていたので反対側のコースはどうなんだろう？と。
小菅側から登るルートは広葉樹林の中をひたすら登り続ける感じで、この時期の新緑は綺麗ながらも、久しぶりのロングコース（というほどでもないが）なので、体に応えました。ただ、登りきって突然視界に入る大菩薩峠の稜線からの眺めは、とても見ごたえの有るものでした。
このルート、あまり使う人がいないようで、行きはトレラン風の人を一人やり過ごしたのと下山してくる人が一人、帰りは上り3パーティとすれ違っただけでした。大菩薩峠はかなりの人出だったのですが。