千歳山


- GPS
- 01:42
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 297m
- 下り
- 308m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩五郎コースは登る人も多く良く整備されています。 奥平清水コースはあまり人が行かないので、けっこう荒れてます。軽装で行くのは注意。 |
写真
感想
先週断念した、千歳山です。出発は先週の30分前にしました。朝の30分はかなり違います、が、土曜日なので通勤渋滞は無いかも・・・。ノンストレスで登山口の駐車場へ到着。
千歳山はかなり歩いているので、主だった道は大抵行ってみたのですが、南東の一番奥の登山道(奥平清水コース)は行ったことがありません。今回は時間さえゆるせば行こうと思ってました。
まずは岩五郎稲荷神社の登山口(一番メジャーな所)から入山。神社にお参りして山頂を目指します。少し左膝に違和感があったので、ゆっくり登りましたが、それでもほどなく山頂。
ここから先は未知の領域です。奥平清水コースの山頂付近はかなりの急勾配です、岩五郎コースとちがって道幅も狭い。こちらのほうが登山道と言えば登山道らしい。千歳山で登山の気分を味わうには良い感じのコースです。もっとも通る人は極端に少ないはず、道の整備状況はそれなりです。
つづら折れの道が終わると少し尾根道を行き、やがて樹林帯の中に突入。すぐ傍に市街地が広がっている所とは思えません。
ここで、問題が発生しました。多数の倒木で道がふさがってます。どうもくぐったり乗り越えたりして突破はできないようです。
しばし思案しました。一番良い選択は今来た道を戻ることです。ただ今回はまだ春浅く藪も茂っていないので右側を迂回して突破しました。しかし、この判断は市街地ま近の里山だからこそ。本当の正解は戻ることだと思います。普通に考えれば登山道の異常は一か所とは限りません、むやみに進んで戻ることすらできなくなる可能性もありますので。
まあなんとか無事に奥平清水口に到着。大日堂を通って五郎宗吉口へ下山しました。
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