山梨百名山完登！〜十枚山でコンプリート

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 10.6km
• 登り: 969m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:20

5:37 スタート地点
6:27 6:39 地蔵峠 安倍奥東山稜
6:44 6:44 旧地蔵峠
7:28 7:40 岩岳（南峰）
7:51 7:51 岩岳
8:20 8:31 下十枚山
8:57 8:57 十枚峠
9:22 10:21 十枚山
10:41 10:41 十枚峠
11:09 11:14 下十枚山
11:35 11:35 岩岳
11:46 11:46 岩岳（南峰）
12:14 12:15 旧地蔵峠
12:25 12:30 地蔵峠 安倍奥東山稜
12:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真先峠に駐車。2台目。下山時は、路肩駐車多数。

コース状況／危険箇所等

特に問題無し。岩岳付近に、ロープ場1箇所。下十枚山と十枚峠間に、倒木あり。
下十枚山のちょっと北側で、南アルプスの絶景ポイントあり。

写真

5/29 5:37

朝の真先峠。早いので、まだ空いている。2台目。キャパは、10台ぐらい。

5/29 5:39

登山道入り口。6番のプレートがあるが、10番が地蔵峠。

5/29 6:28

地蔵峠。

5/29 6:28

10番のプレート。小虫がとても多い。

5/29 7:20

シロヤシオ。まだ楽しめる。

5/29 7:26

下向きに咲いている。

5/29 7:28

標高1,500mぐらい。

5/29 7:28

岩岳の看板。展望はない。1,682mとなっているが、ここは南峰で1,652mが正解。

5/29 7:55

ミツバツツジ。こちらも、そろそろ終わりだが、まだ楽しめる。

5/29 8:04

富士山が見えた。

5/29 8:05

下十枚山手前から、大無間山。堂々とした姿。

5/29 8:07

下十枚山の最後の登り。道幅広い。

5/29 8:12

駿河湾が見える。遠く天城山万三郎岳も。手前の山は、岩岳。

5/29 8:17

きれいなミツバツツジ。

5/29 8:23

家内とツーショット。

5/29 8:36

下十枚山から北へちょっと向かうと、南アの絶景ポイントあり。真ん中に大無間山、左側には黒法師岳、右に、光岳が分かる。

5/29 8:36

大無間山から北へ、光岳、茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳。手前の笊ヶ岳から、ちょっと離れた右に、農鳥岳や間ノ岳、そして北岳が尖って見える。
上河内岳の左手前に、南ア前衛の山伏、その稜線を右に行くと、大谷崩の大崩壊がくっきりと見える。

5/29 8:36

赤石岳、悪沢岳、笊ヶ岳。右に、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
今日の視程は、素晴らしい。

5/29 8:54

下十枚山から十枚峠への下りから、樹間越しに十枚山。

5/29 8:57

十枚峠に降りて来た。

5/29 9:24

十枚山山頂に着いた。女性ソロがいる。富士山がかろうじて見える。木々が育ってしまったのか、北側の山々を見ることは出来ない。

5/29 9:25

下十枚山と駿河湾。

5/29 9:25

快晴の天気。新緑が映える。

5/29 9:25

家内に作成してもらった完登記念幕。

5/29 9:26

場所を変えて。

5/29 10:14

山頂標識は、3種類。

5/29 10:15

下十枚山と岩岳方面。青笹山も見える。

5/29 10:18

絵になるね。

5/29 10:28

復路途中、毛無山が見えた。

5/29 11:01

復路、もう一度南ア。

5/29 11:23

富士山の雪も本当に少なくなった。

5/29 11:53

新緑が素晴らしい。

5/29 12:02

地蔵峠に向かう。正面に仏谷山。

5/29 12:23

地蔵峠にある立派なお地蔵様。御堂の中に、しっかり管理されている。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

本日、山梨百名山を完登した。
思えば、今から、48年前の大学1年のWV部の新人養成合宿で、山伏と八絋嶺に登ったのが、山梨百名山1座目と2座目。当時は、山梨百名山なんていうものはなく、意識しないまま、いつのまにか、いろいろな山に登っていた。
日本三百名山登頂達成した後、新たなる登山の目標を探していたら、かなり登っている山梨百名山が目についた。そこから、コンプリート目指してやってきた。
山梨百名山は、県内の名山が満遍なく選定されていると思う。難易度に差があるのは当然だが、山梨百名山四天王なんて呼ばれている山は、やはり一筋縄ではいかない。その分、登った時の達成感は、半端ない。
ここまで、時には一緒に登ってくれ、いろいろなサポートもしてくれた家内には本当に感謝している。
さあ、次の目標は？