沢はじめ！甲武信ヶ岳 釜ノ沢〜西俣

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,743m
• 下り: 1,743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:46

6:41 西沢渓谷入口バス停
6:51 6:52 ねとりインフォメーション
6:56 6:56 徳ちゃん新道登山口
7:02 7:02 二俣吊橋
7:10 7:14 鶏冠谷出合
7:28 7:28 清兵衛沢F1
7:36 7:37 ホラノ貝ゴルジュF1
7:44 7:45 鷹見岩前沢F1
7:52 7:52 山ノ神
8:25 8:26 東のナメ沢
8:44 8:45 西のナメ滝
9:09 9:16 釜ノ沢
9:48 9:53 両門ノ滝
12:32 12:48 水師
12:53 12:53 2353m地点
13:04 13:05 甲武信ヶ岳
13:11 13:11 甲武信小屋
13:19 13:20 木賊山
13:23 13:23 戸渡尾根分岐
13:48 13:49 徳ちゃん新道分岐
14:19 14:20 徳ちゃん新道登山口
14:21 14:21 ねとりインフォメーション
14:27 14:27 西沢渓谷入口バス停
14:27 ゴール地点

天候

快晴☀️
下界は真夏日予報（熊谷で35℃予報）
雁坂トンネル午後2時半頃 山梨側26℃／秩父側28℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[駐車場]
6時半ごろ到着で下段駐車場ほぼ満車。
上段に数台空きあり＠無料

[アクセス]
いつもは圏央道経由299で3時間ほど
@高速料金1040円

今回は関越花園経由で2時間ちょっと…。
@430円＠関越＋430円＠皆野有料

コース状況／危険箇所等

水量少し多め

その他周辺情報

寄り道なし

写真

5/29 7:09

吊り橋から鶏冠

5/29 7:17

鶏冠尾根の渡渉点

5/29 7:27

キラキラ

5/29 7:40

法螺貝入口

5/29 8:02

気持ち良い

5/29 8:10

山ノ神すぎて河原に出る

5/29 8:26

5/29 8:27

5/29 8:29

5/29 8:30

5/29 8:32

東のナメ沢

5/29 8:35

右から

5/29 8:36

5/29 8:44

5/29 8:50

5/29 8:52

西ナメ沢

5/29 8:56

5/29 9:01

5/29 9:04

5/29 9:07

右から巻き

5/29 9:09

5/29 9:18

魚留め

5/29 9:24

魚留め上のウォータースライダー

5/29 9:26

滑り台入口

5/29 9:26

5/29 9:26

千畳のナメ

5/29 9:29

5/29 9:40

右から巻き

5/29 9:57

両門ノ滝

5/29 10:11

西俣に降りる

5/29 10:18

5/29 10:40

お昼休憩

5/29 11:07

5/29 11:11

5/29 11:29

5/29 11:29

水流登れる滝の連続

5/29 11:39

5/29 11:44

5/29 11:50

5/29 12:02

滝終わると倒木地帯

5/29 12:36

水師の尾根より

5/29 12:36

5/29 12:55

水師

5/29 12:55

水師でラン装備にチェンジ

5/29 13:10

八ヶ岳

5/29 13:10

白根三山

5/29 13:12

甲武信ヶ岳

5/29 13:13

5/29 13:22

甲武信ヶ岳

5/29 13:27

木賊山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

mako-san

金曜日大雨降って、週末は高気圧に覆われ快晴予報。熊谷で今年初の猛暑日予報も出ている。沢に行くしかない。沢はじめはいつもの甲武信ヶ岳を東沢から、去年は東俣だったので今回は西俣を計画。
沢はゆっくり4時起床で出発。いつもは299から秩父に行っていたが、はじめて関越道経由で西沢渓谷へ。こちらの方が料金やすく時間も早いことに今頃気がつく^^;6時半頃到着して駐車場ほぼ満車、上段の空きに駐めてられた。鶏冠尾根取り付きで渡渉となるので、沢靴でスタート。ひんやりした空気が気持ち良い。吊り橋渡って東沢沿いを進む。鶏冠尾根の取付きで渡渉、水が気持ち良い。ルート通り山ノ神までは巻道で、特段荒れた様子はなく淡々と。山ノ神すぎると沢が開け日差したっぷりでキラッキラ。じゃぶじゃぶ気持ち良い。テンポよく進み、東ナメ沢で先行者に追いつく、ガチャ類たくさん…東ナメ沢登るようだ。その先は足跡ないので他の入渓者はいない模様。魚留めは左の壁を攀じ登る、いつもながらギリギリ。ウォータースライダー登ると千畳ノナメ。ヒタヒタ歩く。両門着いて今日は西俣へ。両門の登りは水流から離れすぎない。垂直に登るような箇所もあり慎重に。滝上に下りるとミニゴルジュ、ヌメヌメなので両手を使って慎重に進んだ。お尻の白毛がふさふさの子鹿が水流まで降りてきていた、近づくと崖上に逃げてしまった。少し開けた場所でカップラーメン休憩、風なく日差しが痛いので日陰に逃げ込んだ。沢のメシはうまい。後半は水流を登れるミニ滝の連続、シャワー浴びながら突破。水冷たく正面突破ばかりしていると後半はかなり冷えた。水流弱くなると一面の倒木地帯、木々を潜り苔地帯を抜けて水師の支尾根へ乗る。水師着いてラン装備・半袖短パンにチェンジ。足が軽いーサクサク足が出る、風が少しあり気持ちの良い稜線歩き。甲武信ピークで写真を撮って、巻道は残雪あるかもと思ったので木賊山へ登り返し。木賊山の先にすこーしだけ残雪あり。テンポ良く尾根を駆け下りて林道まで。林道もジョグって駐車場到着。
汗だくの装備を脱いで乾いた服に着替えて車を走らせる。車の窓を開けると風が気持ち良い。今日は温泉パスして帰宅を急いだ。