大多摩ウォーキングトレイル、木漏れ日を浴びながら初夏の渓谷歩き。

2022年05月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 11.0km
• 登り: 747m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:11

11:29 川井駅
11:56 11:56 古里駅
12:11 12:14 小丹波駐車場観光トイレ
12:39 12:39 松の木尾根の展望台
12:46 12:46 坂下観光用公衆トイレ
12:55 12:58 雲仙橋
13:01 13:02 鳩ノ巣駅
13:07 13:15 鳩ノ巣小橋
13:21 13:23 白丸ダム魚道管理棟
13:44 13:51 数馬峡橋
13:52 13:52 白丸湖畔遊歩道出入口
14:10 14:12 数馬峡遊歩道出入口
14:40 奥多摩駅

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車

◇行き：JR青梅線川井駅下車
◇帰り：JR青梅線奥多摩駅乗車

コース状況／危険箇所等

◇全コースとも整備された登山道です。
◇鳩ノ巣渓谷の白丸ダム手前が崩落で通行止めです。
　この間は青梅街道へ迂回しました。

◇大多摩ウォーキングトレイルについては下記で。
　https://www.okutama.gr.jp/site/map/pdf/ohtama.pdf

写真

何故か一つ手前の川井駅で降りてしまったので今日はここからスタート。

もうすでに30度越え💦

青梅街道を西へ。

以前”バスサンド”で見た名物たこ焼き屋さん。
今日もせっせとひっくり返しておりました。

古里駅を過ぎ大多摩ウォーキングトレイルに入ります。

登山道も整備され、これなら皆で歩けるな。

上の滝。

コアジサイの季節。

ここから少し急坂。

ここで一休みもいいね。

コアジサイロードです。

松の木尾根の休憩舎より。
本コースの展望はここだけ。
本仁田山、川苔山が良く見えます。

フラットな道に変わり木漏れ日が綺麗です。

ユキノシタ❶

ユキノシタ❷
薄暗く咲き始めの様です。

フタリシズカ

フラットな道もここまで。いったん車道にでます。

キイチゴ

雲仙橋を渡ると鳩ノ巣です。

鳩ノ巣渓谷をぶらぶらと。
望遠持ってこなくてわからないけど真ん中の黄色はキスゲかな？

ユキノシタ

鳩ノ巣渓谷。

お〜なんと通行止め告知。

一旦青梅街道に迂回。

白丸ダムでトレイルに復帰します。

魚道が良く見えます。

アマドコロ

サワギク

白丸ブルー。

イワタバコびっしり。
夏が楽しみです。
ちなみにこの手前に行列の店『森の中のお肉レストランアースガーデン』があります。帰ったからテレビを付けたらバスサンドで放送してましたね。

氷川のキャンプ場を見ながら。

奥多摩駅で本日は終了。電車が来るまで2階のカフェでグビつと🍺で軽く一杯。たまには🚃で来るもんだなぁ。

◇◆耕心館◆◇
あ〜すでに終わり。

◇◆耕心館◆◇
もう一つの蕾に期待。

◇◆耕心館◆◇
キツリフネ

◇◆耕心館◆◇
エーデルワイス

◇◆耕心館◆◇
イワギキョウ

◇◆耕心館◆◇
アワモリショウマ

◇◆耕心館◆◇
シモツケソウ

◇◆耕心館◆◇
イワタバコ、開花まであと少し！

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

てるさん

久々に同行者ありで奥多摩を歩いてきました。
地元公民館の方で秋ごろウォーキングを企画したいとの事。2週間前に地元公民会に行った際山のことで盛り上がり『どこかいいとこないですか〜？』と。30年ほど前は富士山、大菩薩、至仏山、野反湖（八間山）、赤城山とウォーキングにしてはガッツリ登山もやってましたが、参加者の年齢もあがりいつの頃からか2時間程度歩いて買い物ツァーそしてバスの中では🍺(笑)健康ウォーキングの主旨から外れた企画となってました。
そしてコロナ渦で2020年から中止。ことしの秋には再開できるかな？と言うこと企画したいとの事です。
バスの貸し切り移動もできないので現地集合にしたいとの事。
必然的に近場の奥多摩・奥武蔵が候補になりますが、ガッツリ歩きのハイクにはしたくないしと言うことでいくつかの候補を検討中。
そのひとつ『大多摩ウォーキングトレイル』を同行させていただきました。

トレイルの一部は歩いたことがあるものの通しではありませんでした。
一つ手前の駅で降りるという間違いはあったもののトレイルに入り木漏れ日の中を歩きます。トイレの場所・休憩場所・登山道の様子・エスケープルートなど細目にチェックして歩きます（同行者の中にメモ魔がいます）
きめ細かく歩いた割にはあっという間に奥多摩駅。
電車が来るまでグビッと🍺で反省会。6月に入ったらもう別の奥多摩の候補地と奥武蔵周辺を歩くとのこと。
日程が合えばまたご同行させてもらうことにします。