霊仙 （いぼとり公園からピストンで）

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 2:28
• 合計: 8:33

7:51 木彫の里 いぼとり水
8:55 8:55 榑ヶ畑登山口
9:11 9:24 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
10:00 10:00 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:32 10:43 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:27 11:31 霊仙山
11:51 13:17 経塚北池
13:51 14:14 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
14:51 14:52 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
15:07 15:17 榑ヶ畑登山口
16:24 木彫の里 しぼとり水

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・いぼとり公園駐車場。15台。無料。トイレ（和式水洗）有り。
　醒ヶ井駅より約2.5km。榑ヶ畑登山口まで約5km。

コース状況／危険箇所等

・林道、登山口〜お猿岩下は、木陰のアーケードで涼しく歩ける。
・お猿岩からの山上台地は木が乏しく木陰は殆ど無い。
　日焼け止めやサングラス等で日射対策を忘れずに。
・ヤマシャクヤクはほぼ終了。
・ヒルは当日昼寝をしていたようで出現せず。湿度の高い日は要注意。

写真

【榑ヶ畑登山口】
今では只の通過点だ。

【ウェルカムアーチ】
飾りが派手になってきた。

【汗拭峠】
緑一色で清々しい。

【涼しい登山道】
木陰が天然クーラーだ。

【快晴微風】
まだ日差しに暑さは無い。

【自然美術館の入口】
これを登ると夢空間に。

【グリーンカーペット】
高級絨毯かも。

【鹿の隠れ家？】
樹の生え方が上下逆だ。

【霊仙カントリー】
でっかいホール（ドリーネ）にご用心。

【お虎ヶ池】
琵琶湖に似た形をしているが、お虎大橋はまだ無い。

【経塚山への一本道】
鹿の道は多数。

【クサモッチー】
ゆるキャラ発見。美味しそう。

【背比べ】
経塚が伊吹と張り合ってる。

【南霊岳を見ながら】
道は霊仙山頂へ。

【石灰岩の雪庇】
冬のスノーランドも、今はグリーンランドだ。

【きれいな色の郡界尾根】
ここから見ると、何故か伊吹山が低く見える。

【岩屑の西峰山頂】
ぼんやり琵琶湖が幻想的。

【山頂】
贅沢にも琵琶湖を壁紙に。

【最高点】
絵画的に満点な最高点。

【可憐な惑星】
地球じゃないみたい。

【天空の別天地】
伊吹山が地味に見える。

【米原小屋】
絵になる山小屋だ。

【平らな伊吹山】
ここには座れるような平らな岩が無い (><)

【天空の池】
水飲みたそうな伊吹山。

【立体絵画】
ほれぼれ。

【逆さ経塚】
最近は、みんな間違ってこっちに来ちゃう。

【霊仙三山】
霊仙、最高点、経塚山が一望のもとに。

【経塚北池】
登山者も逆立ちしてる。

【石灰岩アート】
動物たちが休んでいるかのよう。

【霊仙カラー】
霊仙ブルーに霊仙グリーン。

【日本離れ】
どこと言われても困るが (^^;

【帰りたくな〜い】
振り返ると癒やしの平原。

【お猿岩でコーヒータイム】
一つだけ座れる平らな石がある。

【緑の回廊】
涼しそう。

【いぼとり公園】
やっと到着。

【最後の白玉一家】
真っ白なボンボリがひっそりと。

【元気そう】
会いに来て良かった。

【チョウ食中のも】
チュウに夢中。

【まだ青坊主も】
最後の白玉になりそう。

【泣かないで】
最後は笑顔で。

感想

whitewater

あの青坊主が気になった。
晴れ予報だったので行ってみることに。
日曜日なので落合は敬遠。
榑ヶ畑も、どうせ林道歩くならと、いぼとり公園からに。
先日の白山に比べれば、距離は短いし勾配も緩やかだ。
それに山歩き自体の負荷が全然違う。
今回林道を歩くことに抵抗はなかった。

当日は、日差しは強かったが、カラッとしていて適度に風もあった。
霊仙の風景と相まって、すごく気持ちのいい山歩きができた。
これなら、まだ鈴鹿でもいいかなと思わせるくらいだった。

思った通り、白玉は咲きながら待っていてくれた。
霊仙では、おそらく、この白玉一家が最後だろう。
そっと別れを告げた後は、道草しながらのんびり下山した。

林道歩きはというと、やっぱり長かった。
以前のように、林道を車が入れるようにして欲しいな。