不忘山 屏風岳

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,381m

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白石蔵王スキー場P

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。

写真

3/21 19:48

上部雲流れてる。期待できるか？

3/21 19:50

スノー

3/21 19:55

チゴユリたくさん

3/21 20:04

見覚え有り

3/21 20:18

イワカガミ

3/21 20:22

シロヤシオ

3/21 20:22

焼けてるが良しとしましょう

3/21 20:25

マイヅルソウ

3/21 20:26

イワカガミたくさん

3/21 20:36

色残ってる子いたと思ったらたくさんいました

3/21 20:37

ミツバオウレン

3/21 20:37

パツんパツんに開いてますな

3/21 20:43

3/21 20:44

ツツジ

3/21 21:02

ミネザクラですかね？

3/21 21:03

綺麗ね

3/21 21:05

コブシ　開ききってないのが好き
ウエディングドレスみたいね

3/21 21:11

3/21 21:29

シラネアオイは開きかけ

3/21 21:35

？

3/21 21:46

ユキワリコザクラ

3/21 21:46

ハクサンイチゲたくさん

3/21 21:47

3/21 21:47

風強いんだよね〜

3/21 21:50

自然のブーケ

3/21 21:51

🐸岩

3/21 21:56

閉じてますね

3/21 22:03

山頂　風の音

3/21 22:17

ツツジの仲間か

3/21 23:02

東側は晴れてるんだけどね

3/21 23:55

これもツツジの仲間

3/21 23:56

南も薄くなった

3/21 23:57

よっしゃー！これ見たかったのよ

3/22 0:10

雲の底が高くなったので

3/22 0:20

ちっさいコケモモ

3/22 0:24

良いね〜

3/22 0:32

怖っ

3/22 0:44

3/22 0:53

3/22 0:54

反対側から

3/22 0:54

キクザキイチゲ？

3/22 0:55

3/22 1:11

山頂

3/22 1:22

左；杉ヶ峰、　右；刈田岳

3/22 1:30

立ち枯れ目立つ

3/22 1:45

雪渓に阻まれ

3/22 1:58

戻ってきました

3/22 2:23

3/22 3:32

シラネアオイ

3/22 3:43

コブシ

3/22 3:52

かわいい躑躅

3/22 4:14

ちっさいリンドウ

3/22 4:19

無事下山

3/22 4:28

あのお山は？

3/22 4:28

駐車場でぽつりぽつり

撮影機器：

COOLPIX S6800 ニコン

感想

utayan

久しぶりの帰省ついでに以前歩いて良かった不忘山を別ルート込みでロングプラン立てたが夕方用事が出来たのでアルバイトなしで！

　むうぅ〜、下からの眺めでは山頂雲かかってるな〜、風も強そう。ピストンも視野に入れて出発。ゲレンデ内の踏み跡横に早速小花ちらほら。スノーフレーク？チゴユリもたくさん。樹林帯に入ってショウジョウバカマは色落ちてるな〜。んっ、ミツバオウレン発見！小さいお花畑あちこちに。高度上げるとショウジョウバカマも色残ってるのたくさん。シラネアオイは閉じ気味。ユキワリコザクラ、ハクサンイチゲたくさんの花に出会えて🐸岩からは更に風強し。山頂で逡巡、体冷えるので少し下がった低灌木の間で小休止、気持ち弱くなったかと思って山頂先の祠まで行ってみるが風収まらず、一旦戻って山頂下の風がまともに当たらない場所でいつもお守り代わりのアウター下を着用して珍しく長めに様子見る。🐸岩あたりにハイカー見えて、徐々に近づき山頂へ。先行していく。私は更に停滞して様子見。時折明るくなったりするがなかなか雲途切れず流されてくる。小休止から1時間40分ほどたったか、雲の底が上がった！、屏風岳方面の残雪の景色！これ見たかったのよね〜。パチリして、風は強いが縦走路先に進む。西側の雲は続いているが底の高度が上がってるうちは大丈夫だろう。風とガス両方は嫌だがガスが取れたので行きましょう。フード被って。稜線脇にも小花いっぱい。小さいコケモモも。屏風岳の先には杉ヶ峰、刈田岳も見える。途中の分岐から烏帽子岳方面へ降って長い林道歩きと思っていたが先で稜線から鞍部に向かう先で雪渓が！む〜ん、トレース無し、ソロだし、装備もなし、途中で見たデブリやクラック潔く止めましょう。調査不測の私が悪い。水引からと思ってUターン、ん、Uターンとうたやん、似てるな〜。クダラナイこと考えながら水引からも同様の箇所があるかもとまじめに検討、こんな時は今歩いてきたとこ戻るピストンに決定、水引への分岐のところでランチ休憩して不忘山へ進路を取る。こんな天気、こちら側ではすれ違いもなし。山頂で同グループかそれぞれ二人組なのかわかりませんが登ってきた7〜8人とすれ違い。さらに数人すれ違い、追い越し数組でさっさか降りる。粘土質の場所は滑りやすいので足の置き場所＆バランス慎重に。何か所か滑った跡も見られました。他のルートも考えられるので季節替えてまた来ましょうかね。