四ツ小屋谷〜三嶺

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:22

7:54 名頃登山口
8:48 林道終点の東屋
9:14 9:37 四ツ小屋谷
12:09 12:29 カヤハゲ北のコル
13:15 三嶺
13:27 13:42 三嶺避難小屋
15:16 名頃登山口

その他休憩30分程度

天候

曇りっぽい天気、下山中一瞬雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名頃駐車場

コース状況／危険箇所等

名頃から沢への下降点、林道終点までは問題なし。沢への下降は急傾斜。沢は登山道など特になし。

写真

5/15 8:48

林道終点の東屋。

5/15 8:53

奥にある有名な大木。

5/15 9:16

出合いの渓相はおだやか

5/15 9:47

5/15 9:49

崩壊が多い。

5/15 9:52

基本ゴーロ歩き

5/15 9:53

5/15 9:58

ここから一部沢登りっぽい。標高1200m付近の二俣。

5/15 10:03

大岩被さる滝2段。

5/15 10:03

一段目

5/15 10:04

二段目7m位。傾斜は緩く普通に登れる。

5/15 10:10

そこから200m程岩盤が覆う。小滝とちょっとしたナメの複合施設。

5/15 10:25

それが終わるとまたゴーロ歩き

5/15 10:29

苔がすごい…

5/15 10:29

5/15 10:29

5/15 11:09

5/15 11:11

1390m付近の二俣を左に入ると、やっと滝が出てくる。5m前後。

5/15 11:13

5/15 11:15

5/15 11:24

5つくらいやっつけたら後は崩壊気味の沢を巻き気味に詰めていく。

5/15 12:00

詰めていく。鹿の糞が多い。

5/15 12:02

同行者からこうゆうキノコがおいしいらしい、と聞くが、信じないことにする。

5/15 12:04

カヤハゲの少し北に詰め上がる。

5/15 12:06

5/15 12:29

なんかつかれた縦走路

5/15 13:24

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

装備

個人装備

足袋 シャツ ズボン カッパ 防寒具 時計 ヘルメット 登攀具 タオル ライト エマージェンシーキット 地形図 トイレットペーパー 常備薬 ビニール袋 水 行動食 保険証 携帯 筆記具

共同装備

ロープ

感想

yomoyamajiro

沢登りとして面白い、という評判は無いが、三嶺への沢ということで遡行。
難しいところは特になし。ルーファイもおそらく困難ないでしょう。
途中の岩の挟まった斜滝とナメと小滝が連なる場面、苔の広がる後半あたりが見どころといったところです。
カヤハゲの北のコルに上がる詰めの風景も好み。コルからは次郎笈、剣、丸笹、塔丸が並んで見える。