妙義山 石門周辺巡りまくり


- GPS
- 04:08
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 544m
- 下り
- 612m
コースタイム
08:30 石門群登山口
08:33 第一石門
08:45 第二石門
09:07 第三石門
09:11 第四石門(休憩所)09:15発
09:22 黒田泣岩
09:28 胎内くぐり
09:30 天狗のひょうてい
09:35 大砲岩
(石門群周回コースを時計回りで下山)
10:15 駐車場
(休憩)
10:35 駐車場出発
10:45 中之嶽神社
10:54 轟岩
11:13 中之嶽神社
11:35 見晴台
11:45 第四石門(休憩所)11:57発
12:10 かにのこてしらべ上の分岐
(再度石門群を時計回りに一周)
12:28 かにのこてしらべ上の分岐
12:36 駐車場
天候 | 天気:晴れ 気温:約20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはドライで、ぬかるみ箇所も無し。 鎖場の鎖も新しくしっかりしています。 GPS感度悪かったです。なので登録したルートはズレまくりです。 |
写真
感想
スギ花粉の飛散も落ち着いてきたという事で、足馴らしに妙義山に行ってきました。
天気は快晴で、暑くも寒くも無い絶好の登山日和。
駐車場には群馬県警の山岳警備隊が登山届と安全登山のお願いを声掛けしてました。
特に稜線を縦走する人に向けての事だとは思いますが、私たちは今回は石門群周辺をぐるぐる回るだけです。
でも一般コースでも危険な場所が多いので油断は禁物です。
時間的にまだ観光客は居らず、天気の割に登山者もまばら。
空いてる内にと石門巡りスタート。
鎖場だらけですが、どれも真新しい鎖で、しっかり固定されているため安心です。
急な崖にもステップが掘られてるので歩きやすいです。
観光地という事もあり、次から次へと見どころがあって飽きません。まるでアスレチックの様です。
第四石門を過ぎて少しすると今日の最深部である大砲岩に続く黒田泣岩。
見晴が良く、奇岩群を見渡せます。
ここから先は少し高度感が増します。
絶壁を巻いて行きますが、鎖とステップはあるので慎重に行けば大丈夫。
胎内くぐり、天狗のひょうてい、大砲岩が並ぶ奇岩群に到達すると、周りは絶壁で奇岩の先っちょに立ってる感満載です。
きっと高所恐怖症の人はダメでしょう。
それでも要所要所に鎖や手すりまで設置してあるので慎重に行動すれば危険は少ないです。
大砲岩の先っちょで眺望を楽しんだ後、下山を開始。
駐車場に戻ってきて休憩後、再出発。
中之嶽神社の上にそびえ立つ轟岩に登りました。
ここもかなりの高度感で、駐車場からもその姿が見えていただけに、想像するとゾクゾクします。
轟岩への分岐に戻り、沢沿いを少し登って行くと、道はかなり荒れていてどうも様子がおかしい。
GPSで確認したら登山道じゃない所を歩いてました。
神社まで戻り、正しいルートで見晴台に向かいます。
このルートは階段が多くて歩き難い。
見晴台に少し寄ってから第四石門の休憩所で休憩し、また下山。
かにのこてしらべ手前まで下山してから再び第一、第二石門へ。
ぐるっと時計回りに周回してからホントの下山。
駐車場に戻りました。
一か月ぶりの登山という事もあり腿の筋肉がパンパンです。
来週テント泊山行の予定なので、良い足馴らしになりました。
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