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記録ID: 435146
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山 石門周辺巡りまくり

2014年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
4.7km
登り
544m
下り
612m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:20 駐車場(中之嶽神社前)
08:30 石門群登山口
08:33 第一石門
08:45 第二石門
09:07 第三石門
09:11 第四石門(休憩所)09:15発
09:22 黒田泣岩
09:28 胎内くぐり
09:30 天狗のひょうてい
09:35 大砲岩
(石門群周回コースを時計回りで下山)
10:15 駐車場
(休憩)
10:35 駐車場出発
10:45 中之嶽神社
10:54 轟岩
11:13 中之嶽神社
11:35 見晴台
11:45 第四石門(休憩所)11:57発
12:10 かにのこてしらべ上の分岐
(再度石門群を時計回りに一周)
12:28 かにのこてしらべ上の分岐
12:36 駐車場
天候 天気:晴れ
気温:約20℃
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースはドライで、ぬかるみ箇所も無し。
鎖場の鎖も新しくしっかりしています。
GPS感度悪かったです。なので登録したルートはズレまくりです。
中之嶽神社前の駐車場
朝は群馬県警の警備隊の方々が登山者に安全登山の声掛けをしてました
2014年04月26日 08:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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中之嶽神社前の駐車場
朝は群馬県警の警備隊の方々が登山者に安全登山の声掛けをしてました
綺麗なトイレ
2014年04月26日 08:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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綺麗なトイレ
駐車場から荒船山がよく見えます
2014年04月26日 08:16撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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駐車場から荒船山がよく見えます
中之嶽神社
2014年04月26日 08:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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中之嶽神社
桜もまだ咲いてました
2014年04月26日 08:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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桜もまだ咲いてました
道路沿いを少し歩くと登山口があります
2014年04月26日 08:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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道路沿いを少し歩くと登山口があります
コースマップ
2014年04月26日 08:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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コースマップ
かにのこてしらべ
迂回路もあります
2014年04月26日 08:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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かにのこてしらべ
迂回路もあります
第一石門
2014年04月26日 08:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第一石門
第二石門
2014年04月26日 08:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第二石門
かにのたてばり
2014年04月26日 08:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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かにのたてばり
第二石門からの下りがつるべさがり
2014年04月26日 08:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第二石門からの下りがつるべさがり
つるべさがり
2014年04月26日 08:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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つるべさがり
片手さがり
2014年04月26日 08:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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片手さがり
石門をパスするルートとの合流点
2014年04月26日 08:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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石門をパスするルートとの合流点
第三石門への分岐
2014年04月26日 09:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第三石門への分岐
第三石門
2014年04月26日 09:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第三石門
第三石門からの帰路
2014年04月26日 09:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第三石門からの帰路
ミツバツツジ?
2014年04月26日 09:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ミツバツツジ?
第四石門
広い休憩所があります
2014年04月26日 09:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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第四石門
広い休憩所があります
黒田泣岩からの景色
2014年04月26日 09:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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黒田泣岩からの景色
2014年04月26日 09:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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胎内くぐり
2014年04月26日 09:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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胎内くぐり
ここくぐれるの?
2014年04月26日 09:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここくぐれるの?
天狗のひょうてい
2014年04月26日 09:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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天狗のひょうてい
天狗のひょうていから見た大砲岩
2014年04月26日 09:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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天狗のひょうていから見た大砲岩
大砲岩に到着
2014年04月26日 09:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大砲岩に到着
大砲岩の先にはゆるぎ岩
立ち入り禁止の様です
両側が垂直に切れ落ちてます。。。
2014年04月26日 09:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大砲岩の先にはゆるぎ岩
立ち入り禁止の様です
両側が垂直に切れ落ちてます。。。
大砲岩の先っちょ
2014年04月26日 09:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大砲岩の先っちょ
中之嶽神社の階段
2014年04月26日 10:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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中之嶽神社の階段
轟岩に向かいます
2014年04月26日 10:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 10:46
轟岩に向かいます
轟岩の頂上には鉄梯子が設置してあります
2014年04月26日 10:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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轟岩の頂上には鉄梯子が設置してあります
轟岩から駐車場を見下ろします
手前には手すりらしき物がありますが、脛くらいの高さしかないです
2014年04月26日 10:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/26 10:55
轟岩から駐車場を見下ろします
手前には手すりらしき物がありますが、脛くらいの高さしかないです
見晴台に向けて関東ふれあい地獄が続きます
2014年04月26日 11:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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見晴台に向けて関東ふれあい地獄が続きます
登りきると見晴台への分岐
2014年04月26日 11:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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登りきると見晴台への分岐
見晴台
2014年04月26日 11:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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見晴台
なんとかスミレ
2014年04月26日 12:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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なんとかスミレ
撮影機器:

感想

スギ花粉の飛散も落ち着いてきたという事で、足馴らしに妙義山に行ってきました。
天気は快晴で、暑くも寒くも無い絶好の登山日和。

駐車場には群馬県警の山岳警備隊が登山届と安全登山のお願いを声掛けしてました。
特に稜線を縦走する人に向けての事だとは思いますが、私たちは今回は石門群周辺をぐるぐる回るだけです。
でも一般コースでも危険な場所が多いので油断は禁物です。

時間的にまだ観光客は居らず、天気の割に登山者もまばら。
空いてる内にと石門巡りスタート。
鎖場だらけですが、どれも真新しい鎖で、しっかり固定されているため安心です。
急な崖にもステップが掘られてるので歩きやすいです。
観光地という事もあり、次から次へと見どころがあって飽きません。まるでアスレチックの様です。

第四石門を過ぎて少しすると今日の最深部である大砲岩に続く黒田泣岩。
見晴が良く、奇岩群を見渡せます。
ここから先は少し高度感が増します。
絶壁を巻いて行きますが、鎖とステップはあるので慎重に行けば大丈夫。

胎内くぐり、天狗のひょうてい、大砲岩が並ぶ奇岩群に到達すると、周りは絶壁で奇岩の先っちょに立ってる感満載です。
きっと高所恐怖症の人はダメでしょう。
それでも要所要所に鎖や手すりまで設置してあるので慎重に行動すれば危険は少ないです。
大砲岩の先っちょで眺望を楽しんだ後、下山を開始。

駐車場に戻ってきて休憩後、再出発。
中之嶽神社の上にそびえ立つ轟岩に登りました。
ここもかなりの高度感で、駐車場からもその姿が見えていただけに、想像するとゾクゾクします。

轟岩への分岐に戻り、沢沿いを少し登って行くと、道はかなり荒れていてどうも様子がおかしい。
GPSで確認したら登山道じゃない所を歩いてました。
神社まで戻り、正しいルートで見晴台に向かいます。
このルートは階段が多くて歩き難い。

見晴台に少し寄ってから第四石門の休憩所で休憩し、また下山。
かにのこてしらべ手前まで下山してから再び第一、第二石門へ。
ぐるっと時計回りに周回してからホントの下山。
駐車場に戻りました。

一か月ぶりの登山という事もあり腿の筋肉がパンパンです。
来週テント泊山行の予定なので、良い足馴らしになりました。

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