ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4351981
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重山(男池より平治岳〜北大船山〜大船山)

2022年06月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
16.0km
登り
1,400m
下り
1,399m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:26
合計
6:50
距離 16.0km 登り 1,407m 下り 1,404m
4:43
16
4:59
5:02
21
5:23
50
6:13
32
6:45
6:55
23
7:18
7:19
52
8:11
7
8:18
17
8:35
8:44
12
10:00
47
10:47
18
11:05
18
11:23
11:24
4
11:28
11:30
3
11:33
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは高速道路利用しなしながら東九州自動道は中津ICより夜間通行止め。
登山口まで約100Kmを地道。
帰りは大分の佐賀関から九四フェリーにて愛媛の三崎まで。帰りは楽でした。
コース状況/
危険箇所等
特にありませんでした。
朝の4時30頃 もう少し遅くに出発する予定が、隣の車のおっちゃんがごそごそするので、つられて出発。男池の駐車場。
2022年06月01日 04:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 4:24
朝の4時30頃 もう少し遅くに出発する予定が、隣の車のおっちゃんがごそごそするので、つられて出発。男池の駐車場。
男池橋渡って右側から登山道。
2022年06月01日 11:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 11:14
男池橋渡って右側から登山道。
少し行くと右手に幻想的な風景が。
2022年06月01日 11:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 11:02
少し行くと右手に幻想的な風景が。
ソババッケ到着。黒岳、平治岳、北大船山の斜面が交差する分岐でもあります。戻りが別ルートからここに戻ります。
2022年06月01日 10:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 10:32
ソババッケ到着。黒岳、平治岳、北大船山の斜面が交差する分岐でもあります。戻りが別ルートからここに戻ります。
しばらくは岩場を登っていきます。急坂というほどではありません。
2022年06月01日 05:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 5:44
しばらくは岩場を登っていきます。急坂というほどではありません。
高度が出てくるにつれ木の高さが低くなります。
鳥の声も聞こえてきて雰囲気よしです。
何よりクマがいないので熊鈴無しなのがいい。
2022年06月01日 05:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 5:52
高度が出てくるにつれ木の高さが低くなります。
鳥の声も聞こえてきて雰囲気よしです。
何よりクマがいないので熊鈴無しなのがいい。
あの先には開けた場所に出てきそうだ。
2022年06月01日 05:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 5:56
あの先には開けた場所に出てきそうだ。
大戸越に到着。
凄く開けた場所でした。
2022年06月01日 05:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 5:58
大戸越に到着。
凄く開けた場所でした。
そして目指す平治岳。
上部は赤く染まってますが下部は終わっているというか枯れているような感じです。害虫被害が凄いとのことで心配です。
2022年06月01日 05:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 5:57
そして目指す平治岳。
上部は赤く染まってますが下部は終わっているというか枯れているような感じです。害虫被害が凄いとのことで心配です。
登り専用ルートから登ります。
2022年06月01日 06:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 6:04
登り専用ルートから登ります。
高度が高くになるにつれ、ミヤマキリシマがとても綺麗です。
2022年06月01日 06:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
6/1 6:21
高度が高くになるにつれ、ミヤマキリシマがとても綺麗です。
2022年06月01日 06:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 6:24
最後の登りです。ミヤマキリシマに囲まれながら登ります。
2022年06月01日 06:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 6:26
最後の登りです。ミヤマキリシマに囲まれながら登ります。
平治岳到着。
ここからのミヤマキリシマと山々の眺めが最高です。
2022年06月01日 06:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
6/1 6:31
平治岳到着。
ここからのミヤマキリシマと山々の眺めが最高です。
くじゅう山連山群。
素晴らしい山並みです。
至福です。
2022年06月01日 06:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
6/1 6:36
くじゅう山連山群。
素晴らしい山並みです。
至福です。
北大船山とその奥大船山。
うーん。素晴らしいっす。
2022年06月01日 06:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
6/1 6:37
北大船山とその奥大船山。
うーん。素晴らしいっす。
分岐の下り用看板。
よく見ないと何かいてるかわかりませんので、みおとしそう。
2022年06月01日 06:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 6:48
分岐の下り用看板。
よく見ないと何かいてるかわかりませんので、みおとしそう。
下りは階段状になっていてとても下りやすい。
2022年06月01日 06:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 6:51
下りは階段状になっていてとても下りやすい。
大戸越に戻ってきました。
2022年06月01日 07:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 7:02
大戸越に戻ってきました。
反対側の北大船山を目指します。
平治岳と同じくらいの高さの山を登らなきゃ。
2022年06月01日 06:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 6:10
反対側の北大船山を目指します。
平治岳と同じくらいの高さの山を登らなきゃ。
登り返しはしんどいけれど、仕事のことなんか忘れて、楽しい楽しい。
2022年06月01日 07:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 7:11
登り返しはしんどいけれど、仕事のことなんか忘れて、楽しい楽しい。
登り返して振り向けば、平治岳です。
ミヤマキリシマで山全体が赤いです。
2022年06月01日 07:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
6/1 7:39
登り返して振り向けば、平治岳です。
ミヤマキリシマで山全体が赤いです。
頂上付近に近づくと見えてきました大船山。
絵になるなあ。
2022年06月01日 07:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
6/1 7:40
頂上付近に近づくと見えてきました大船山。
絵になるなあ。
少し休憩。ミヤマキリシマに囲まれながら。
こんな素敵な場所に誰もいないのがまたいいです。
2022年06月01日 07:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 7:41
少し休憩。ミヤマキリシマに囲まれながら。
こんな素敵な場所に誰もいないのがまたいいです。
正面、三俣山です。
2022年06月01日 07:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 7:51
正面、三俣山です。
2番目の目標。北大船山到着。
2022年06月01日 07:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 7:56
2番目の目標。北大船山到着。
北大船山もとてもミヤマキリシマが多いです。
こっちはあまり害虫被害はないみたい。
2022年06月01日 08:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:00
北大船山もとてもミヤマキリシマが多いです。
こっちはあまり害虫被害はないみたい。
段原の分岐に到着。
奥が大船山。
ここから最終目的地の大船山を目指します。
2022年06月01日 08:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:02
段原の分岐に到着。
奥が大船山。
ここから最終目的地の大船山を目指します。
大船山到着。
多少急なところはありますが、まあすぐに登れます。
2022年06月01日 08:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:29
大船山到着。
多少急なところはありますが、まあすぐに登れます。
大船山から少し下がって見下ろすと池がありました。
なにやら神秘的な池のようです。御池といいます。
こっちには降りずにもと来た道を降りました。
2022年06月01日 08:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:27
大船山から少し下がって見下ろすと池がありました。
なにやら神秘的な池のようです。御池といいます。
こっちには降りずにもと来た道を降りました。
もと来た道を戻ります。
奥に平治岳、そこから赤く染まった道を来ました。
至福の道でした。
一旦分岐まで降りて右側の火口沿いに行きます。
そこも少し赤く染まってます。楽しみです。

2022年06月01日 08:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:22
もと来た道を戻ります。
奥に平治岳、そこから赤く染まった道を来ました。
至福の道でした。
一旦分岐まで降りて右側の火口沿いに行きます。
そこも少し赤く染まってます。楽しみです。

段原分岐から右に曲がり少し行きますとミヤマキリシマの群落が。
ここは枯れているのではなくて蕾状態でした。
2022年06月01日 08:46撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:46
段原分岐から右に曲がり少し行きますとミヤマキリシマの群落が。
ここは枯れているのではなくて蕾状態でした。
期待してた道なのですが。
行ってみると、狭い狭いミヤマキリシマの枝に当たって腕が痛い痛い。あまり人は通らないようです。
長袖でよかったです。半袖でしたら腕が傷だらけになってました。
2022年06月01日 08:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 8:48
期待してた道なのですが。
行ってみると、狭い狭いミヤマキリシマの枝に当たって腕が痛い痛い。あまり人は通らないようです。
長袖でよかったです。半袖でしたら腕が傷だらけになってました。
火口の米窪。直径500mほどの大火口(スコリア丘)です。
2022年06月01日 09:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:03
火口の米窪。直径500mほどの大火口(スコリア丘)です。
火口からは尾根道沿いにひたすら下ります。
2022年06月01日 09:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:11
火口からは尾根道沿いにひたすら下ります。
正面に高塚山が見えます。
2022年06月01日 09:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:26
正面に高塚山が見えます。
やっとこさ降りきって分岐に到着。
ここからは地図上ではなだらかなみちだろうなあと思ってたのですが。
岩だらけの道で大変歩きづらいです。
2022年06月01日 09:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:38
やっとこさ降りきって分岐に到着。
ここからは地図上ではなだらかなみちだろうなあと思ってたのですが。
岩だらけの道で大変歩きづらいです。
風穴に到着。なんでも蚕の冷蔵庫らしいです。
2022年06月01日 09:43撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:43
風穴に到着。なんでも蚕の冷蔵庫らしいです。
そのうんちく。
2022年06月01日 09:43撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:43
そのうんちく。
岩に絡みついた木に圧倒されました。
2022年06月01日 09:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 9:45
岩に絡みついた木に圧倒されました。
辛い岩場をひたすら歩いた後。
とても雰囲気のいい場所です。
2022年06月01日 10:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 10:25
辛い岩場をひたすら歩いた後。
とても雰囲気のいい場所です。
ゴール地点男池周辺の巨大ケヤキ
2022年06月01日 11:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 11:07
ゴール地点男池周辺の巨大ケヤキ
男池周辺の川。男池は小さな池で人が水を汲んでいたので撮っていません。
到着しましたお疲れさま。
2022年06月01日 11:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
6/1 11:09
男池周辺の川。男池は小さな池で人が水を汲んでいたので撮っていません。
到着しましたお疲れさま。
撮影機器:

感想

本日は晴れ予報で、ミヤマキリシマがもうそろそろ終わりそうとのことで行ってきました九州へ。
行きは高速利用、帰りは一部フェリー利用です。
前回行ったときはミヤマキリシマが満開でしたが平治岳はガスってて全く見えなかったのでリベンジです。
晴れ予報通りでよく見えました。そして素晴らしい絶景。
そして至福の登山ルート。
平治岳は平日の早い時間でも人が結構いましたのですが、平治岳から北大船岳のルートは人はほとんど見かけないけど、ミヤマキリシマが沢山咲いていて素晴らしい至福のひと時でした。
ただ帰りの風穴からソババッケまでのルートは岩ルートが多くて歩きにくくとても疲れました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:278人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら