金糞岳（かなくそだけ）関西100名山・35座目 ２人登山も良き哉

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:05

6:57 鳥越林道入口
8:38 8:39 滝谷頭
9:05 9:05 奥山
9:43 9:44 ゴロウ頭
10:08 10:09 県境尾根分岐（八草出合い）
10:33 10:36 白倉岳
10:47 10:48 白倉峠
11:16 11:16 金糞岳
12:02 12:03 小朝の頭北方コル
12:08 12:08 大朝ノ頭
12:19 12:20 小朝ノ頭
12:42 12:42 連状口
13:17 13:25 小森口
13:45 13:45 白谷口（追分）
14:26 鳥越林道入口

天候

晴れ☀️暑い😵

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄水場横に駐車（他1台有り）

コース状況／危険箇所等

本日は会社の先輩と久しぶりの2人登山。ガッツリと歩きたくてこのコースを選択する。
キャンプ⛺️場登山口よりスタート。時計回りに周回。登り始めはいきなりシダの繁茂した登山道だが、そこを越えると歩きやすい登山道になる。特に急登の箇所は無く山頂までそんな様子の道が続く。
白倉岳〜金糞岳までの稜線は景色は良いが、大部分は頭上越えの笹や木があるため、それほどの展望には臨めない。
下りは「連状台」からの下山道は荒れ放題。しかも取り付きが非常にわかりづらい。あまり使われていない様子。鳥越林道から山頂近くまでマイカーで行けるので、ほとんどの方はそちらから登るからでは？
「熊」「ヒル」がこの山のネックと考えて熊鈴と熊スプレーを用意、なおかつ行動中はずっとかけ声を出しながら移動していたおかげか、熊には会わずに済んだ。ヒルも休憩を極力取らないようにしていたおかげか2人とも被害には遭わず。落ち葉に足取られて転んだりもしたのですが。そもそも天気も良く暑かったおかげか？

その他周辺情報

キャンプ場内トイレは使用不可だが、管理棟のトイレを貸していただく。

写真

6/3 6:57

画像時計周りのコースなら、所要時間11時間20分！CTの長さにビビる。

6/3 7:13

キャンプ場内管理棟のトイレお借りしました。ありがとうございました。
しかし、えー天気🤨

6/3 7:21

スタート。取り付き、ちょっとわかりづらいです。日差し強かったのですが、登山道は木漏れ日の中を歩くので楽でした。

6/3 7:41

ほぼこんな感じの登山道です。

6/3 8:38

滝谷頭までの所要時間目安は3時間半、だけどここまで1時間17分。目安が少し甘いのか？それとも熊とヒル怖くてペース上げ過ぎなのか？

6/3 9:06

奥山〜。ここまではひたすら展望無しの登りです。

6/3 9:07

奥山。やっとの展望です。目指す金糞岳が見えました！左側が白倉岳やね。
あの稜線歩くのが楽しみです♪

6/3 9:44

ゴロウ頭。山レコアプリでは標高1125mと言っていたが。

6/3 10:06

八草出会。登山道の状況はずっとこんな感じ。

6/3 10:17

白倉岳の稜線来ましたー！
結構木々の高さもあって、展望は今ひとつ。でも要所要所で開けた場所が有りました。

6/3 10:25

ところどころでの絶景ビュー

6/3 10:29

白倉岳からの振り返りビュー。
あの尾根をずっと登ってきたんやな〜

6/3 11:25

金糞岳山頂〜

6/3 11:25

関西百名山35座目〜

6/3 11:48

画像奥には伊吹山

6/3 12:20

少しですが小朝頭まで登り返しあり。

6/3 12:42

連状台からの展望①

6/3 12:43

連状台からの展望②
この奥に下山道続きます。非常に荒れてる&わかりにくいですので要注意。ヤマレコアプリ無ければ恐らく引き返してました。

6/3 12:43

振り返っての「小朝の頭」
車道を横切る下山道です。ここ使えば山頂近くまで車で来れます。

6/3 13:11

展望あればモアベター（小森のおばちゃま知ってます？）なんですけどねー。
落ち葉の中にヒル居ないかなとずっと戦々恐々としていました。

6/3 13:41

ここまで来れば一安心です。
（あとで他のレコ見たら、ここはヒルの巣窟らしい💦）

6/3 13:48

あとは登山口までの林道歩きです。

6/3 13:49

ずっと川沿いの林道です。
ここで、今まで合わなかったニョロ🐍に連続2匹遭遇💦

お疲れ様でした！
本日はご同行いただきありがとうございました😊

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

まっさん

ほとんど展望が無いのと熊・ヒルの怖さ、木漏れ日登山道などの条件で、ペースは比較的に速い状態で登れました。
好天続きであればヒルも恐れるに足らず！なのでは？
さすが滋賀県第二高峰。なかなかハードな登山でした。お疲れ様です。