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Yamareco

記録ID: 4357779
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

白滝谷出合、ヒロ沢出合、お金明神、大瀞、中峠 朝明から周回

2022年06月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
oyacco その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:04
距離
16.5km
登り
1,350m
下り
1,345m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
3:23
合計
11:03
距離 16.5km 登り 1,354m 下り 1,346m
7:07
18
7:25
59
8:24
9
8:33
8:37
7
8:44
8:46
15
9:01
9:08
78
10:26
10:33
35
11:07
11:39
41
12:21
12:55
31
13:25
13:30
5
13:35
14:13
10
14:23
14:34
18
14:52
15:51
38
16:28
16:34
76
17:50
20
天候 晴れ、午後数時間曇 22°C微風
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明🅿
コース状況/
危険箇所等
白滝谷出合まで、これが鈴鹿の奥とは思えない程ゆったりした山道を新緑に包まれ、快適に歩けました ただ出合の手前約500mは杉の植林帯です

ヒロ沢出合までは、沢に沿って進むものの、沢から少し上に離れた、ルーファイが必要な山道ですが、これはこれで楽しめる山歩きコースです ただ、今回は乾いた枯葉が堆積していてツルツルと良く滑りました 道が4, 50cmと細く、切立った箇所も多く危険なので、先行の方は面倒でも、後続の方そして自分のために、ストックなどで、枯葉払いをしながら歩くのが良いかもしれません

ヒロ沢出合から大瀞区間は、特に問題のない淡々とした快適な山道だったと思います 途中塔尾金大明神さまにお参りしましたが、道はやや分かりにくく、少し遠廻りを強いられました

大瀞の渡渉は、水位が高くなく二人はそのまま丸々した大石の上を渡りましたが、一人は大胆にも流れの中を歩くのも経験だと靴、靴下を脱ぎ、膝までズボンをたくし上げ 1,2度滑りそうになりながらも無事渡渉 川底は思いの外ツルツル滑り、そして水温が思いのほか低くかったらしく、上がってから冷たい!冷たい!と号泣

中峠へはホントに快適な登りで、峠の手前から仰ぐ青い空と浮かぶ雲は緩やかな曲線を描く尾根筋と数本の木々を通して清々しい気持ちにさせてくれました
なかなか立派な堰堤の石組みです
なかなか立派な堰堤の石組みです
ハト峰から金山方面の砂地キャンバスを見ると、月替えなのか、来るたびにカワイイ置き石デザインが新しくなっています
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ハト峰から金山方面の砂地キャンバスを見ると、月替えなのか、来るたびにカワイイ置き石デザインが新しくなっています
この赤い標識<杠葉尾>を下って行くと、気持ちの良い白滝谷道を経由して出合へ出ます
この赤い標識<杠葉尾>を下って行くと、気持ちの良い白滝谷道を経由して出合へ出ます
天狗滝、なかなかなの迫力なんですが、、、

滝見晴台へは2回、古びたロープで崖を降ります
天狗滝、なかなかなの迫力なんですが、、、

滝見晴台へは2回、古びたロープで崖を降ります
カワトンボがフラフラと飛んでます
飛び方はう〜ん、カワイイけど下手、遅いので遠出はしないんでしょう
カワトンボがフラフラと飛んでます
飛び方はう〜ん、カワイイけど下手、遅いので遠出はしないんでしょう
道を間違いお金峠方面へ、引き返して登り返して、やっとお参りできました

迫力ある面構、数ある鈴鹿の造形美の中でもこれは秀逸、唯一無二だと思えます
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道を間違いお金峠方面へ、引き返して登り返して、やっとお参りできました

迫力ある面構、数ある鈴鹿の造形美の中でもこれは秀逸、唯一無二だと思えます
古来よりこゝは
お金の森とあがめ
塔尾金大明神さまの
神域です
書き記した掲示等
一切禁じます

滋賀県永源寺町大字佐目
       大字相谷

と書かれているようです
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古来よりこゝは
お金の森とあがめ
塔尾金大明神さまの
神域です
書き記した掲示等
一切禁じます

滋賀県永源寺町大字佐目
       大字相谷

と書かれているようです
大瀞の渡渉箇所
利用した飛び石たち
利用した飛び石たち
奥深い垂直に切立った岩壁と瀞、静かです
3
奥深い垂直に切立った岩壁と瀞、静かです
渡り終え少し登った所からパチリ
渡り終え少し登った所からパチリ
中峠、手前約100m位からのビューポイント
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中峠、手前約100m位からのビューポイント
ハライド方面

感想

景色を、ルーファイを渡渉を楽しみつつの、ワイワイとゆったりとした山行で、思いの外長時間の歩行となりましたが、それだけ緑に染まったいい一日を過ごせました 皆さんありがとうございました

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