焼山

2014年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.3km
• 登り: 644m
• 下り: 638m

コースタイム

後生掛P 7:25−ベコ谷地 8:05−栂森 9:25−焼山 10:06〜10:21−避難小屋 10:30−湯ノ沢渡渉点 10:36〜10:46−栂森 11:22〜11:26−後生掛P 11:59

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アスピーテライン後生掛Pが一部除雪されてました

コース状況／危険箇所等

山頂付近の火口湖は火山ガスが出ているので、風向きによっては結構臭いますので、火口湖には近づかないほうがよいでしょう

写真

4/21 7:23

駐車場

4/21 8:03

ベコ谷地とブナ林

4/21 8:49

地熱発電所から湯気がでています

4/21 8:58

国見台

4/21 9:27

栂森から焼山

4/21 9:31

焼山まではアップダウンが続く

4/21 9:47

山頂が近づく

4/21 9:48

避難小屋が半分埋まっている

4/21 9:55

山頂から火口湖、ガス臭い

4/21 9:55

火口湖アップ

4/21 10:21

滑る斜面を覗きこむ

4/21 10:22

ルート脇にある雪庇崩落のデブリ

4/21 10:22

鬼ヶ城と内院

4/21 10:22

山頂直下の急斜面

4/21 10:29

避難小屋、入り口は埋まっていた

4/21 10:35

湯ノ沢の底まで滑り降りた

4/21 11:12

栂森に戻りルートを振り返る

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

yama194

今日の天気はいまいち、予報では午前中はもちそうなので八甲田に行く前に焼山に寄り道する。古いトレースが沢山あり人気コースみたいだ。せっかくなのでベコ谷地経由で栂森に登る。ここもブナ林が素晴らしい。時間の経過とともに雲が低くなってきて、焼山に着くころには岩手山〜八幡平の稜線はほとんど雲に覆われてしまった。山頂の雪庇の脇から避難小屋に滑る。さらに湯ノ沢の源頭1200mまで滑り、シールを付け直して栂森に登り返した。ちょっと霧も出てきて湿度が高くなってきた。休憩もそこそこに駐車場を目指す。小さな沢がいくつもあり、古いトレースも入り乱れていてコース取りが難しい。何度か地図を見て修正しながら登山口まで滑り降りた。車に戻った途端、小雨が降り出した。濡れなくてよかった。天気予報大当たりだな。