記録ID: 4361675
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ハイキング
甲信越
ヒメ様求めて粟ヶ岳 そして山ビルの餌食になる
2022年06月04日(土) [日帰り]
renten
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:51
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,479m
- 下り
- 1,485m
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日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:48
13:52
ゴール地点
| 天候 | 曇り~晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
水源池~登山口 林道 登山口~粟ヶ岳山頂 明瞭なコース 粟ヶ岳山頂~薬師奥の院 明瞭なコース 薬師奥の院~中央ハイキングコース展望台 たぶんトレラン大会コースの一部分 不明箇所多数あります 展望台~水源池 少し荒れたコース |
| その他周辺情報 | 加茂七谷温泉 美人の湯 |
写真
案内図確認 ヒル注意のマークがあちこちにある 不安はあるが靴に塩水塗ってあるし(先週の)塩水あるし 気温もさほど高くないので大丈夫だろうと思ってはいた 出発時の気温14℃くらいだと思う
1
6/4 6:00
案内図確認 ヒル注意のマークがあちこちにある 不安はあるが靴に塩水塗ってあるし(先週の)塩水あるし 気温もさほど高くないので大丈夫だろうと思ってはいた 出発時の気温14℃くらいだと思う
早速山ビルに洗礼を受け 前方の山頂は雲で何処が山頂なのかも不明なまま もう帰りたい気持ち６割 だが下道250�腺技�間も掛けてきた このままでは帰りたくない気持ち４割 どうしようかなぁ〜と考える 下山しても代替えの山は思いあたらないのでこのまま続行が決定
3
6/4 7:32
早速山ビルに洗礼を受け 前方の山頂は雲で何処が山頂なのかも不明なまま もう帰りたい気持ち６割 だが下道250�腺技�間も掛けてきた このままでは帰りたくない気持ち４割 どうしようかなぁ〜と考える 下山しても代替えの山は思いあたらないのでこのまま続行が決定
粟ヶ岳ヒュッテ ヒュッテ周辺で咲いている情報があったのでヒメ様探し
粟ヶ岳北峰からの稜線歩きは風が吹いて気持ちいい 斜面には沢山の残雪 登山道にはありません 視界は不良
咲きたてが初々しい 咲いているのは数株程度 蕾はいっぱいあります
雲が掛かるのは山頂だけなのか 中腹より下は確認できる コンビニおむすび食べながら雲がきれるのを待つ
山頂は賑わっています 雲取れないので諦めて粟薬師へ下山開始山頂にて新潟の人とお話をしたが 「いたった」と言う言葉で何故か話が弾む 埼玉でも一部地域しか使われてないのに新潟でも使っているらしい
2
6/4 10:05
山頂は賑わっています 雲取れないので諦めて粟薬師へ下山開始
山頂にて新潟の人とお話をしたが 「いたった」と言う言葉で何故か話が弾む 埼玉でも一部地域しか使われてないのに新潟でも使っているらしい
山頂にて新潟の人とお話をしたが 「いたった」と言う言葉で何故か話が弾む 埼玉でも一部地域しか使われてないのに新潟でも使っているらしい
徐々に踏跡が薄くなる でもトレラン大会用の目印だろうか赤と黄色のテープが設置されている
小俣渓谷 あまり人は入っていなさそう 駐車場の案内板では山ビル注意の表示が有った所
尾根に這い上がるまでは予想以上の悪戦苦闘 尾根に咲いているヒメサユリに癒やされる
ちょっと色あせたヒメサユリ 展望台付近が1番咲いていました 袴腰山と同じくらいの開花状況かなぁ ほぼ終盤って感じ 展望台から貯水池に向かって下山 トレランのコースとは違うようだ
2
6/4 13:24
ちょっと色あせたヒメサユリ 展望台付近が1番咲いていました 袴腰山と同じくらいの開花状況かなぁ ほぼ終盤って感じ 展望台から貯水池に向かって下山 トレランのコースとは違うようだ
感想
ヒメサユリ求めて粟ヶ岳へ そして山ビルに食われました 登山道に入って5分程で足首に違和感 先週靴に塩水を塗っておいたので大丈夫かと思っていたが甘かった 吸血した後なのか簡単に外れてくれた 乾いた所まで行き足首周りを重点に靴と靴下そしてズボンを塩水でビシャビシャになるくらい塗りたくり その後被害はなかった 山頂にて数人と話したがヒルの被害はなかったらしい 下山コースでも靴にへばり付いていたので払い落とし再び塩水掛けて下山 トレランの方とスライドしたが大丈夫なのかコースが違うのかは不明
標高の高い所ではヒメサユリの開花状況はまだ1割程度の開花でした ほとんどが蕾でした 標高の低い所では咲いていたが群生ではなくポツンポツンと咲いてたいる程度 中央ハイキングコース展望台付近が数多く終盤でした
周回コースにしたが後半コース不明でコースアウト戻る勇気がなかったので急斜面を藪漕ぎで稜線に出た 50�辰�30分くらい要した感じ 稜線にでてみんなの足跡確認すると少しズレている程度だったが登山道は見つからなかった
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見れば見るほど可愛すぎて私の逢いに行きたい気持ちが
増幅しますが如何せんヒルは苦手、いなそうなトコを
狙って行きたいと思います。🌸🌷🌼😆
ヒルが居るのが分かっていて行くんだから やはり賢くないですよね 気温が低いからとかヒルのレコあがってないからと甘くみていました 山頂にて話をされた方達 ６人グループの方プラス４人程の方と話しましたが誰もヒルに歓迎されていなかったようです なんで俺だけ歓迎?って感じでした やはり浅草岳か守門岳あたりがよろしいかと思いますね まだ痒いのでヒルに食われた足ならいつでもお貸ししますよ〜 コメントありがとうございましたm(_ _)m
山ビルのお山に行ってきたんですね😅
お疲れ様でした。
大きな油揚げ、もう食べちゃいましたか？
アレはそのまま食べると噛みきれなくて、食べにくいので、フライパンで焼いて食べて下さいね、そうするとサクサクで美味しい食感になります。
細かく切って味噌汁に入れるのはもったいないので、やらないで下さいね〜
PS.レンテンさんの目が光らない八ヶ岳山行は時間がかかりすぎました(笑)
ちょっと最近頭おかしくなってきた感じです 何故ヒルが居るのに行くのか自分でも不思議 やっぱアホだなっとつくづく感じる今日このごろ 目を閉じると去年の高岩のヒルがまだ出てきます
でっかい油揚げはいつも土産話を聞いてくださる方達に今回は話じゃないお土産だよと渡してしまい 食べて無いんですよ 明日あたり食べた感想が届くかと思います ゆっくり温泉入ってたら直売所みたいなところに隣接している食堂は閉店して食べられなかった次第です 有名なんですね４人程渡したけど皆さん知ってました
八ヶ岳ですか いいですね 一年に一度くらいは行きたいですね ヒル出ないし 花いっぱいだしでも写真撮り過ぎはスクワットしすぎになるので道中長いので要注意ですよね コメントありがとうございましたm(_ _)m
又々遠征しましたね〜！
最近はあちこちの山でヒル害が増えてますね。
私も15年程前に登りましたが、７月だったのでヒメサユリは終わっていて、蒸し暑さの中結構急な登山道を進み、ガスガスの山頂で鐘の所にウェアを干した記憶があります。
私はピストンでしたが、途中の避難小屋の所で腰を下ろして休憩した時に吸血されたらしく、下山迄気付かずにいて、駐車場に着いたらベージュのパンツが真っ赤な花火の様に染まっていて、おまけに靴に数匹のヒルが付いていました。何とか払い落として踏んづけても元気で、その頃タバコを吸っていた山友さんの火でやっつけました😅
良い山だと思いますが、私の中ではヒル山ですね！
お疲れ様でした。
やっぱり遠いですよね 浅草岳 守門岳より遠いので敬遠していたのですが今年は違う所と思いいったのですが 若くないので下道の日帰りはキツイです
ガスガスそしてヒメ様にも会えず でもヒルにはしっかりと歓迎されたのではいいこと無い山行でしたね 絶景見れなくても思い出に残る山ですね 私もずっと雲に覆われて山容分からず後半は迷子状態おまけにヒルですから良い印象は残って無いかなぁ せめてもの救いはヒメ様が少しだけ咲いていた事ですね コメントありがとうございましたm(_ _)m
そろそろ粟ヶ岳のヒメサユリの開花状況が気になりレコをチェックしていたら、たまたまrentenさんのレコでした。ヤマビルは恐ろしいですね！自分も以前粟の中央登山道でやられた記憶が蘇りました。単純な往復登山ではなく、粟薬師から展望台へのバリっぽいルートを行くところがrentenさんらしいですね(笑)！
粟の情報どうも有り難うございました。BCの合間にでも行ってみようと思います。
hareharawaiより
ヒメサユリ 蕾が膨らんでいるのが多かったので来週あたりが見頃ですかね でも山ビルはもっと活発になるでしょうね 気をください 今年は残雪が多いのでまだまだBC楽しめそうですね
登山道見失った時一度戻ったんですけどやっぱり見つからなかったので無理矢理突破は大変でした まだまだ経験不足を実感しました BCの人はルーファイする技術凄いですよね 関心します コメントありがとうございました
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