丸山（in：三本木バス停、out：浅間尾根登山口バス停）

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 9.4km
• 登り: 856m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:36

9:45 三本木バス停
9:53 9:54 日寄橋バス停
10:18 10:18 小棡登山口
10:31 10:46 帳塚原
10:51 10:51 十二天神社鳥居
11:22 11:22 コナラの丘
11:49 11:49 丸山
12:08 12:08 笛吹峠・丸山峠分岐
12:40 12:40 笛吹峠・小棡峠分岐
12:47 12:50 笛吹入口バス停
13:21 浅間尾根登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：上野原駅　富士急バス鶴峠行き（土日祝8:50発）で三本木BS（650円）下車
復：浅間尾根登山口バス停で西東京バス武蔵五日市駅行きに乗車（912円）

コース状況／危険箇所等

※赤線つなぎのために、前後に余計歩いてます。丸山に登るだけなら、in：日寄橋バス停、out：笛吹(うずしき）入口バス停でよい。

※「らくルート」でルートを立案しましたが、小棡登山道口から登っていると、ちゃんと登山道を歩いているにもかかわらず「ルートを外れている」との警告が出た。「みんなの足跡」通りに歩いており、ルートが変わったのだろうか。

・小棡登山道口までは舗装路を緩やかに登る。
・登山道口からも、なだらかを挟みながら概ね緩やかに登れば丸山に至る。
・丸山からも概ね緩やかに下れば笛吹に至る。


※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

6/4 8:43

上野原駅　鶴峠行きバス時刻表

6/4 8:45

武蔵五日市駅で結構な人数のバス待ち行列。座席は満席で立っている方が数人いました。

6/4 9:45

09:45三本木バス停出発。赤線繋ぎの為に、ここからスタートした。なお、ここは権現山に連なる二本杉への入口。

6/4 9:52

丸山は上野原丹波山線（18号）から別れて右を登る。なお、18号を進んでカーブ点の先に、

6/4 9:53

日寄橋バス停がある。丸山へ行くのであれば、このバス停で下車した方が楽。

6/4 10:09

丸山まで1時間30分の案内標識。

6/4 10:13

（振り返って）小棡（こゆずり）集落越しに、二本杉。

6/4 10:14

標識に従い、左折。

6/4 10:17

10:18小棡登山道口。舗装路終点で登山道へ。

6/4 10:18

登山道口。右上に進みます。荒れた感じがしますが、ここだけです。樹林に入れば道型ははっきりしていました。

6/4 10:20

登山口から2分ほどで分岐がありますが、直進しました。

6/4 10:20

分岐を振り返る。何処に向かうのかな？

6/4 10:21

6/4 10:24

支尾根に乗ると、太い登山道に変わります。

6/4 10:25

石塔

6/4 10:25

6/4 10:30

視界が広がった所が

6/4 10:31

10:31-46帳塚原

6/4 10:47

右奥が権現山ピーク

6/4 10:50

10:51十二天神社鳥居

6/4 10:56

（振り返って）左から登ってきて振り返る。木々越しに十二天神社。

6/4 11:03

普通はヒトリシズカかフタリシズカだが、偶に見かける四人静。三人静も時々見かけます。

6/4 11:11

沢山ありましたが、食べられるのかな？

6/4 11:19

広い尾根にでた所が、

6/4 11:22

11:22コナラの丘（標高919メートル地点）。山影は、連行峰＆三国峠。

6/4 11:24

左端：連行峰、右：石老山と重なる仏果山。右に丹沢が連なっていますが、若葉で覆われてしまってました。

6/4 11:29

11:30山桜の丘

6/4 11:30

「大日・・・・・・」と刻まれている。

6/4 11:48

笹尾根の稜線に乗る。

6/4 11:48

稜線に乗ったら、50メートル程で、

6/4 11:49

11:49丸山

6/4 11:49

6/4 11:51

黄矢印：丸山から下り、そのまま直進して笛吹（うずしき）へ。橙矢印は、丸山の巻道。

6/4 11:52

6/4 11:57

手前：笹ヶタワノ峰かな〜。右奥：三頭山

6/4 11:59

6/4 12:04

三頭山、大羽根山、日蔭名栗山、鷹巣山、六ッ石山、天目山、御岳山、大岳山。

6/4 12:08

12:08笛吹峠・丸山峠分岐

6/4 12:08

分岐を振り返る。

6/4 12:09

6/4 12:10

御前山、大岳山、浅間嶺、松生山、臼杵山、市道山。

6/4 12:13

6/4 12:25

（振り返って）

6/4 12:26

（分岐を振り返って）右から下って来た。左は何処に向かうのだろう？

6/4 12:30

6/4 12:31

笛吹集落へ

6/4 12:33

右上に行くと舗装路へ。標識に従い、直進してショートカット。

6/4 12:34

ピンクのオダマキ。野生ではないかも。バックは、群生するユキノシタ。

6/4 12:36

（振り返って）

6/4 12:37

（振り返って）

6/4 12:40

ヒメフウロ

6/4 12:40

12:40笛吹（うずしき）峠・小棡（こゆずり）峠分岐

6/4 12:41

ハタザオキキョウ

6/4 12:41

ムシトリナデシコ

6/4 12:46

檜原街道に出合、右折すると、

6/4 12:47

12:47-50笛吹（うずしき）入口バス停ですが、赤線つなぎの為、浅間尾根登山口バス停まで歩きます。

6/4 12:49

6/4 13:18

浅間尾根登山口。カーブ点から100メートル程でバス停。

6/4 13:19

6/4 13:20

左に、大羽根山登山口。左奥に浅間尾根登山口バス停。

6/4 13:21

13:21浅間尾根登山口バス停に着きました。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ゴンパパ

・晴れだが、遠出するに値するほどの晴れでもない。しかし、梅雨入り前の貴重な晴れなので、久し振りに、ホームグランウド（奥多摩・高尾・丹沢）の山を歩いて来ました。上野原から丸山を経て桧原村へ。若葉の中を気持ちよく歩きました。

・檜原村の地名には、読めないもの多い。それなりに由緒ある名前なんだろう。
　　　　笛吹　うずしき
　　　　小棡　こゆずり
　　　　人里　へんぼり

コメント

ucan

Gonpapaさん
私も奥多摩の地名の面白さに同感です。中国ではまず漢字ありきで、日本のように意味によって漢字を当てることはありません。字は日本の場合、韓国中国から入ってきているので、昔からの呼び名に漢字を当て填めたというのが実際なのではないでしょうか？民衆が漢字を使いこなすようになったのは江戸時代以降に過ぎません。まず地名ありきで、それに漢字を当て填めたのが正解と思います。元々日本独自の字があればこんなことにはならなかったかもしれませんね。

ゴンパパ

ucanさん、地名に限らず、色々な名前で、どうしてこう読むのかなというものが多いですね。音に漢字をあてた後に、変化してしまったものも多いようです。今のキラキラメームのように、無理矢理あてたものもあるのでしょうかね。

ucan

Gonpapaさん
漢字自体が意味を持っていて、これを音読みするか訓読みするか、更に漢字の日本へ入った時期によって読み方が変わる呉音、漢音、唐音が重なって、個々に裁量権を認めてきたからこうなったのでしょうね。特に地名、人名は漢字が来る前からあったので、よりハチャメチャになり易かったのではないでしょうか。中国でも日本の漢字の使い方を面白がっている人もいましたね。韓国もベトナムも漢字の使用をやめ音読みで文字の統一を図ってきた歴史が参考になりますが、日本人は漢字が好きなので、このハチャメチャな流れは続くのではないでしょうか？