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Yamareco

記録ID: 4367890
全員に公開
ハイキング
甲信越

笹山、黒河山、二児山(東西)、天空の池

2022年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
15.8km
登り
1,143m
下り
1,131m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:38
合計
5:49
4:50
74
スタート地点
6:04
6:09
1
6:10
6:12
27
6:39
6:40
66
7:46
7:58
12
8:10
8:16
46
9:02
9:13
28
9:41
9:42
57
10:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道崩壊のため冬期ゲートから通行止めでした。ゲート前に駐車しました。
ゲート手前に駐車しました。
ゲート手前に駐車しました。
いきなりの急登。
いきなりの急登。
ルートは明確で不安なく登れました。
ルートは明確で不安なく登れました。
樹林帯を抜け、なだらかな尾根を登り、笹山に向かいます。
樹林帯を抜け、なだらかな尾根を登り、笹山に向かいます。
南アルプスが一望できました。
南アルプスが一望できました。
笹山に到着。広い山頂です。
笹山に到着。広い山頂です。
三角点だと思って撮影しましたが、笹山には無いようなので違うものなのかな。
三角点だと思って撮影しましたが、笹山には無いようなので違うものなのかな。
少し降ると休憩小屋がありました。中は綺麗でした。
少し降ると休憩小屋がありました。中は綺麗でした。
苔むした中を歩きます。
苔むした中を歩きます。
ピンクテープと踏み跡があり安心です。
ピンクテープと踏み跡があり安心です。
黒河手前、荒涼とした箇所や
黒河手前、荒涼とした箇所や
巨岩地帯がありました。
巨岩地帯がありました。
黒河山に到着。
カタバミの蕾はあちこちで見かけました。
カタバミの蕾はあちこちで見かけました。
ヒカゲノカズラが勢いよく伸びてます。
ヒカゲノカズラが勢いよく伸びてます。
二児山西峰が見えてきました。
二児山西峰が見えてきました。
二児山東峰に到着です。
二児山東峰に到着です。
山頂は狭いです。
山頂は狭いです。
二等三角点
木の間から仙丈ヶ岳。
木の間から仙丈ヶ岳。
中央アルプスはほぼ全景が見えました。
中央アルプスはほぼ全景が見えました。
西峰に向かいます。山頂からの下り口は分かりづらいですが、少し進むと明確な登山道になります。
西峰に向かいます。山頂からの下り口は分かりづらいですが、少し進むと明確な登山道になります。
鞍部からの急登を登り西峰に到着しました。樹林帯の中で展望はありませんでした。
鞍部からの急登を登り西峰に到着しました。樹林帯の中で展望はありませんでした。
西峰から降って少し進むとコバイケイソウの群生地がありました。
西峰から降って少し進むとコバイケイソウの群生地がありました。
その近くにクリンソウの群生地もありました。蕾が出始めているのであと1〜2週間くらいで咲くかもしれません。
その近くにクリンソウの群生地もありました。蕾が出始めているのであと1〜2週間くらいで咲くかもしれません。
コテングクワガタかな
コテングクワガタかな
こちらの休憩小屋は下り口が潰れていました。
こちらの休憩小屋は下り口が潰れていました。
小屋から天空の池に向かうまでの間、気持の良い遊歩道が続きます。
小屋から天空の池に向かうまでの間、気持の良い遊歩道が続きます。
天空の池に到着しました。思ったより小さかったです。
天空の池に到着しました。思ったより小さかったです。
中央アルプスをバックに。定番の構図ですね。
1
中央アルプスをバックに。定番の構図ですね。
池から笹山までも眺めの良い遊歩道。
池から笹山までも眺めの良い遊歩道。
笹山からの下山道。
1
笹山からの下山道。
木曽駒ヶ岳方面
空木岳方面
悪沢岳、赤石岳方面
悪沢岳、赤石岳方面
聖岳方面
アルプスを撮り納めして下山します。
アルプスを撮り納めして下山します。
斜面の上から撮影。
斜面の上から撮影。
横から。
下から。
林道に出て程なくして駐車スペースに到着しました。
下から。
林道に出て程なくして駐車スペースに到着しました。

感想

信州ふるさとの二児山+笹山、黒河山、天空の池に行ってきました。林道が崩壊しているとのとこで、崩壊地は通らずに、手前の笹山に向かう尾根コースでのぼりました。一面膝ほどの笹に覆われていて、かなりの急斜面でしたが、柔らかめの地面で登りやすかったです。また、ピンクテープとなんとなく分かる踏み跡で、迷うこともありませんでした。
笹山から先は、適度なアップダウンを繰り返しながら、時折中央アルプスも展望できて、気持の良い稜線歩きでした。
二児山東峰のピーク付近は倒木等であるきづらい箇所がありましたが、無事に登頂できました。狭い山頂からは木の間から中央アルプスや南アルプスが辛うじて見えました。
西峰の直下は急斜面でした。山頂は樹林帯で展望はありませんでした。
天空の池に向う途中、小屋の手前あたりでクリンソウの群生地がありました。蕾が出始めたところで、あと2週間くらいで満開になりそうでした。
小屋からは遊歩道歩きで、景色を眺めながら気持ちよく歩けました。天空の池は予想よりかなり小さく、見方によっては大きめの水溜りにも見えましたが、中央アルプスをバックに綺麗な写真が撮れました。その後も快適な遊歩道歩きで笹山まで。笹山からしばらくなだらかな尾根を降ると、最後は一気に急降下となります。物凄く急ですが笹と適度に柔らかい足場で、それ程苦労せずに下山できました。
朝は曇っていましたが、途中から晴天になり満足の山行となりました。

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