杁差岳


- GPS
- 13:02
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,421m
- 下り
- 2,491m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:00
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:59
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
足の松尾根コースは、急登や岩場などあり(ロープもあるため、手を使えば特に問題なし) コース上の残雪が一部あり(滑り止めは使わず) |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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感想
行きの車の運転が、一番大変で、仮眠しつつ5時頃奥胎内ヒュッテに到着したところ、すでにヒュッテ脇は一杯で、路上に駐車しました。
乗合タクシーは9人乗り一台運行の様子。15分前頃から並んでみましたが、乗らないで歩く方、自転車の方等いろいろでした。0便があり、1便で並んでいる人は定員程度しかいませんでした。
頼母木小屋のキャパ(テント)も対策し、早着しましたが、9時半到着時にすでに二張+先行者ありでした。早着されていたのは、団体さんの場所取りのようでした。
管理人さんのおすすめで、すみっこの風を避けられるところに張りました。眺めのいいところがいいなーとも思いましたが、小屋周りの椅子?テーブル?部分は、後に宴会場と化して、11時頃から遅くまで賑わっていたので、離れたスペースにして良かったと思いました。
テントを張った後は、地神山に行ったり、大石山に戻ったり。ガスに巻かれることが多く、風もやや強めで、お花を探したり写真を取ったり、ぼーっとしたり暇つぶしました。
テント場は12時過ぎには、20張りを越え、それ以降は通路上、小屋の間のスペースなどにも張られました。
小屋周辺では、山岳会や地元の人など常連さんが多い印象で、みんなで酒を飲み交わして盛り上がっていました。最近のアルプスの山ではあまり見られない光景でしたが、その雰囲気がとてもよかったです。
残雪を抱いた山々の日の入りと日の出の素晴らしさは、言葉にできないくらいでした。
翌朝は明るくなって早々に出発、静かな杁差岳を楽しみました。そして、早々に下山。
ハクサンイチゲ始め様々なお花が咲く、いい山でした。
イイデリンドウを教えてくれたお隣さんありがとうございました!
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