九州2日目。
前回の1年半前、この牧ノ戸峠を目指す道中で鹿と衝突する事故を起こし、延期せざるを得なかった九重登山。
道の駅小国を3時過ぎに出発。今回は無事牧ノ戸峠までやって来られた。
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6/5 4:37
九州2日目。
前回の1年半前、この牧ノ戸峠を目指す道中で鹿と衝突する事故を起こし、延期せざるを得なかった九重登山。
道の駅小国を3時過ぎに出発。今回は無事牧ノ戸峠までやって来られた。
駐車スペースは余裕がありレストハウス前の絶好の位置を確保。
外に出ると思いの外寒い。どうせ今日は雨が降るのは避けられそうにない。最初から下はレインウェアを履いておこう。上はフリースでスタート。
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6/5 4:37
駐車スペースは余裕がありレストハウス前の絶好の位置を確保。
外に出ると思いの外寒い。どうせ今日は雨が降るのは避けられそうにない。最初から下はレインウェアを履いておこう。上はフリースでスタート。
牧ノ戸峠登山口。
登山ポストに持ってきた登山届を入れようとして車に忘れてきたことに気付く。しかもストックも忘れた。急いで車に取りに戻る。
その後仕切り直してスタート。ところが途中でタオルとアームカバーも忘れたことに気付く。
早く着いたのに準備が疎か過ぎて泣けてきたがそのまま進むことに。
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6/5 4:41
牧ノ戸峠登山口。
登山ポストに持ってきた登山届を入れようとして車に忘れてきたことに気付く。しかもストックも忘れた。急いで車に取りに戻る。
その後仕切り直してスタート。ところが途中でタオルとアームカバーも忘れたことに気付く。
早く着いたのに準備が疎か過ぎて泣けてきたがそのまま進むことに。
最初の舗装された道を登るとすぐに視界が開ける。
東の空が赤く焼けている。夜の紺色と朝のピンクが絶妙な色合いで雲を染めていた。
まぁこの日の太陽はこれで見納めなのだけど。
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6/5 5:02
最初の舗装された道を登るとすぐに視界が開ける。
東の空が赤く焼けている。夜の紺色と朝のピンクが絶妙な色合いで雲を染めていた。
まぁこの日の太陽はこれで見納めなのだけど。
この日最初のミヤマキリシマ。
まだ辺りが暗いのでピンクより紫に近い色に見える。
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6/5 5:04
この日最初のミヤマキリシマ。
まだ辺りが暗いのでピンクより紫に近い色に見える。
さらに視界が開け、明るくなってくると山肌の至る所にミヤマキリシマが咲いているのが確認できた。
虫の食害がひどい、みたいな記事を見ていたので心配だったけど良かった。
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6/5 5:20
さらに視界が開け、明るくなってくると山肌の至る所にミヤマキリシマが咲いているのが確認できた。
虫の食害がひどい、みたいな記事を見ていたので心配だったけど良かった。
南東方向には雲海に浮かぶ祖母山の姿。
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6/5 5:32
南東方向には雲海に浮かぶ祖母山の姿。
あちらこちらにミヤマキリシマ。
いやぁこれはすごい。撮影が止まらない。
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6/5 5:35
あちらこちらにミヤマキリシマ。
いやぁこれはすごい。撮影が止まらない。
スタートして1時間ちょっと。九重山1座目・星生山到着。
辺りはゴツゴツした岩だらけで足元注意なのだけど景色は最高。
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6/5 5:56
スタートして1時間ちょっと。九重山1座目・星生山到着。
辺りはゴツゴツした岩だらけで足元注意なのだけど景色は最高。
左から中岳と稲星山、次に目指す久住山。
その右手には祖母山まであって豪華。
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6/5 6:00
左から中岳と稲星山、次に目指す久住山。
その右手には祖母山まであって豪華。
進行方向の左手、白くて目立つ北千里ケ浜。火山らしい景色。
硫黄山、三俣山の右奥には山頂周辺がピンクに染まった平治岳の姿。写真ではわかりにくいのだけど、実際は遠くからでもわかるピンクっぷりだった。
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6/5 6:07
進行方向の左手、白くて目立つ北千里ケ浜。火山らしい景色。
硫黄山、三俣山の右奥には山頂周辺がピンクに染まった平治岳の姿。写真ではわかりにくいのだけど、実際は遠くからでもわかるピンクっぷりだった。
久住分れにある久住山避難小屋とトイレ。
この一帯、開けているので休憩するにはもってこい。
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6/5 6:27
久住分れにある久住山避難小屋とトイレ。
この一帯、開けているので休憩するにはもってこい。
避難小屋の中をチェック。すごくきれいで木の香りがする。
尚、ここでの宿泊は禁止の模様。
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6/5 6:28
避難小屋の中をチェック。すごくきれいで木の香りがする。
尚、ここでの宿泊は禁止の模様。
次のピーク・久住山は右奥。
ペンキを目印に広い登山道を歩いていく。今回はピークを巡る山行なので当然登り下りを繰り返すのだけど…しんどい。
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6/5 6:31
次のピーク・久住山は右奥。
ペンキを目印に広い登山道を歩いていく。今回はピークを巡る山行なので当然登り下りを繰り返すのだけど…しんどい。
九重山2座目にして主峰・久住山山頂に到着。
これで百名山としての九重山は踏破。あぁ、リベンジ達成。合わせて九州本土の5座も登頂。良かった良かった。
前の写真の地点から24分。一歩ずつしっかり歩いていればちゃんと山頂に到達できる。人の歩みはすごい。
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6/5 6:54
九重山2座目にして主峰・久住山山頂に到着。
これで百名山としての九重山は踏破。あぁ、リベンジ達成。合わせて九州本土の5座も登頂。良かった良かった。
前の写真の地点から24分。一歩ずつしっかり歩いていればちゃんと山頂に到達できる。人の歩みはすごい。
次に目指す稲星山。
また下っての登り返し。切り通した道幅が狭く、また左右からはみ出た低木の枝が引っ掛かってなんとも歩きにくい。
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6/5 7:05
次に目指す稲星山。
また下っての登り返し。切り通した道幅が狭く、また左右からはみ出た低木の枝が引っ掛かってなんとも歩きにくい。
3座目・稲星山。
こちらはあまり人気がないのか誰もいない。しばし山頂を満喫。
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6/5 7:23
3座目・稲星山。
こちらはあまり人気がないのか誰もいない。しばし山頂を満喫。
南側。随分雲が多くなってきた。
左に祖母山、右に阿蘇山。晴れて視界良好ならさぞかし絶景だったろうに。
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6/5 7:25
南側。随分雲が多くなってきた。
左に祖母山、右に阿蘇山。晴れて視界良好ならさぞかし絶景だったろうに。
これから進む北側。
九重山最高峰の中岳。その右側に坊ガツルが見える。ここからでも平坦さがわかる。そのさらに奥にピンクに染まる平治岳。
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6/5 7:28
これから進む北側。
九重山最高峰の中岳。その右側に坊ガツルが見える。ここからでも平坦さがわかる。そのさらに奥にピンクに染まる平治岳。
稲星山から中岳に向かってすぐ、足元がかなりザレていてちょっと怖い。注意して進む。
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6/5 7:32
稲星山から中岳に向かってすぐ、足元がかなりザレていてちょっと怖い。注意して進む。
一旦下り切ると左に平原が広がる。東千里ヶ浜。
久し振りに1人とすれ違っただけで相変わらず静か。
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6/5 7:34
一旦下り切ると左に平原が広がる。東千里ヶ浜。
久し振りに1人とすれ違っただけで相変わらず静か。
中岳直下の分岐。
また登り。
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6/5 7:35
中岳直下の分岐。
また登り。
この登り、岩がゴロゴロで結構な傾斜がある。狭いところもある。梯子もある。注意。
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6/5 7:44
この登り、岩がゴロゴロで結構な傾斜がある。狭いところもある。梯子もある。注意。
九重山、そして九州本土の最高峰、4座目・中岳。1,791m。
ここまで登ってきた山もすべて1,700mオーバー。高さだけでなく景色も登りごたえもすごい。
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6/5 7:50
九重山、そして九州本土の最高峰、4座目・中岳。1,791m。
ここまで登ってきた山もすべて1,700mオーバー。高さだけでなく景色も登りごたえもすごい。
平治岳と坊ガツル。
この写真はまだ山頂付近のミヤマキリシマがわかりやすいか。生で見たらもっとすごかったのだけど。
坊ガツルでテント泊もいいなぁ。
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6/5 7:55
平治岳と坊ガツル。
この写真はまだ山頂付近のミヤマキリシマがわかりやすいか。生で見たらもっとすごかったのだけど。
坊ガツルでテント泊もいいなぁ。
中岳山頂から西方向。
真ん中に御池。周囲は山山山。
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6/5 7:55
中岳山頂から西方向。
真ん中に御池。周囲は山山山。
ここまでで何度かすれ違った福岡のカップルさんにおやつをいただく。
京都から来ているのを伝えていたので、「宇治抹茶ですけど良ければ」だって。
ありがとうございます!嬉しかったぁ。
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6/5 7:57
ここまでで何度かすれ違った福岡のカップルさんにおやつをいただく。
京都から来ているのを伝えていたので、「宇治抹茶ですけど良ければ」だって。
ありがとうございます!嬉しかったぁ。
最後に天狗ケ城に向かう。
山頂手前に巨岩がゴロゴロ。ちょっと危なそうかな、と感じたものの注意して登れば全然大丈夫だった。
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6/5 8:08
最後に天狗ケ城に向かう。
山頂手前に巨岩がゴロゴロ。ちょっと危なそうかな、と感じたものの注意して登れば全然大丈夫だった。
今回最後のピーク、5座目・天狗ケ城登頂。
中岳から御池の淵を歩くルートもあってちょっと心が揺れたけれど頑張って登り切った。
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6/5 8:12
今回最後のピーク、5座目・天狗ケ城登頂。
中岳から御池の淵を歩くルートもあってちょっと心が揺れたけれど頑張って登り切った。
山頂から御池が一望。風が強く波立ち、また天気が悪いので色もいまいちだけど絶景は絶景。
予定していたピークはすべて登った。牧ノ戸峠に向けて下山開始。
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6/5 8:14
山頂から御池が一望。風が強く波立ち、また天気が悪いので色もいまいちだけど絶景は絶景。
予定していたピークはすべて登った。牧ノ戸峠に向けて下山開始。
天狗ケ城から久住分れの避難小屋まで戻る。星生山に向かう山肌にもミヤマキリシマ。
とここでポツポツと雨が落ちてきた。いよいよか。
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6/5 8:36
天狗ケ城から久住分れの避難小屋まで戻る。星生山に向かう山肌にもミヤマキリシマ。
とここでポツポツと雨が落ちてきた。いよいよか。
牧ノ戸峠に向けて急ぐ。
帰りは星生山を通らず下を歩く。見上げる星生山山頂はなんとも岩々しい。
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6/5 8:42
牧ノ戸峠に向けて急ぐ。
帰りは星生山を通らず下を歩く。見上げる星生山山頂はなんとも岩々しい。
ここから往路では暗くて気付いていなかったミヤマキリシマの群生が至る所で目に止まる。
雨が気になるものの撮影が止められない。
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6/5 8:48
ここから往路では暗くて気付いていなかったミヤマキリシマの群生が至る所で目に止まる。
雨が気になるものの撮影が止められない。
ここもすごい。
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6/5 8:52
ここもすごい。
ここもすごい。
ただ、9時を過ぎていよいよ雨がきつくなってきた。下はスタートからレインパンツを履いているが上はTシャツのまま。上も着るべきか?ザックカバーだけでもするか?悩みつつとにかく急ぐ。
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6/5 9:03
ここもすごい。
ただ、9時を過ぎていよいよ雨がきつくなってきた。下はスタートからレインパンツを履いているが上はTシャツのまま。上も着るべきか?ザックカバーだけでもするか?悩みつつとにかく急ぐ。
それでもこの景色を見ると足が止まりスマホを取り出してしまう。
ヤバイ、随分濡れてきた。もう諦めて出すか。ただ片付けのことを考えるとどうしても渋ってしまう。
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6/5 9:05
それでもこの景色を見ると足が止まりスマホを取り出してしまう。
ヤバイ、随分濡れてきた。もう諦めて出すか。ただ片付けのことを考えるとどうしても渋ってしまう。
樹林帯に戻ってきた。これでしばらくは時間を稼げそう。
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6/5 9:10
樹林帯に戻ってきた。これでしばらくは時間を稼げそう。
樹林帯の中は大丈夫だがずっと陰になっているわけではない。木々が切れると一気に濡れる。
もう本当にすぐ登山口。ここで最終手段、傘!これでしのぐ。
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6/5 9:38
樹林帯の中は大丈夫だがずっと陰になっているわけではない。木々が切れると一気に濡れる。
もう本当にすぐ登山口。ここで最終手段、傘!これでしのぐ。
出発して5時間、牧ノ戸峠登山口に無事戻る。レインウェアもカバーも我慢したけどびしょ濡れになる前に戻れて本当にやれやれ。
これからスタートする団体とすれ違う。それにしてもこの雨で山に入っていく人のなんと多いことか。みんな山が好きだね、見習わないと。
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6/5 9:41
出発して5時間、牧ノ戸峠登山口に無事戻る。レインウェアもカバーも我慢したけどびしょ濡れになる前に戻れて本当にやれやれ。
これからスタートする団体とすれ違う。それにしてもこの雨で山に入っていく人のなんと多いことか。みんな山が好きだね、見習わないと。
帰ってくると駐車場に車は増えていたが満車一歩手前といった感じ。やっぱり天気のせいか。
などと言っている間にどんどん雨が強くなっていく。
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6/5 9:43
帰ってくると駐車場に車は増えていたが満車一歩手前といった感じ。やっぱり天気のせいか。
などと言っている間にどんどん雨が強くなっていく。
雨に濡れて体は冷えているはずなのにまたも買っちゃうソフトクリーム。疲れた体に甘さが染みた。
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6/5 9:58
雨に濡れて体は冷えているはずなのにまたも買っちゃうソフトクリーム。疲れた体に甘さが染みた。
ここのレストハウスには九州の百名山すべてのバッジが販売されている。九重山はピークごとに何種類も用意。昨日登った祖母山と久住山のものを購入。
簡単に片付けだけしてかなりきつくなった雨の中出発。
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6/5 10:12
ここのレストハウスには九州の百名山すべてのバッジが販売されている。九重山はピークごとに何種類も用意。昨日登った祖母山と久住山のものを購入。
簡単に片付けだけしてかなりきつくなった雨の中出発。
牧ノ戸峠から1時間半、別府・ひょうたん温泉へ。
着替えず発車したものの雨で外気温は低め。運転していてどんどん寒くなっていく。暖房を付けてなんとか到着。
温泉にゆっくり浸かって復活。
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6/5 11:38
牧ノ戸峠から1時間半、別府・ひょうたん温泉へ。
着替えず発車したものの雨で外気温は低め。運転していてどんどん寒くなっていく。暖房を付けてなんとか到着。
温泉にゆっくり浸かって復活。
入浴後、「湯けむり展望台」へ。
晴れていれば湯けむりの立ち上る別府らしい景色を拝めるらしいのだけど、前回も雨で今回はさらに土砂降り。相性が悪いのか運が悪いのか。日頃の行いが悪いのか?
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6/5 13:27
入浴後、「湯けむり展望台」へ。
晴れていれば湯けむりの立ち上る別府らしい景色を拝めるらしいのだけど、前回も雨で今回はさらに土砂降り。相性が悪いのか運が悪いのか。日頃の行いが悪いのか?
港近くのお土産販売所に併設の食堂でとり天定食を食べる。美味しかった。
本当はとり天発祥の店で食べるつもりだった。実際店まで行ってみたもののこの土砂降りの中ですごい車の数。聞くと1時間弱ほど待つとか。時間に余裕はあったがあの雨で待つ気にならなかった。
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6/5 14:18
港近くのお土産販売所に併設の食堂でとり天定食を食べる。美味しかった。
本当はとり天発祥の店で食べるつもりだった。実際店まで行ってみたもののこの土砂降りの中ですごい車の数。聞くと1時間弱ほど待つとか。時間に余裕はあったがあの雨で待つ気にならなかった。
既に港にはさんふらわあが停泊している。
早く向かいたいのだけどこの雨が気後れさせる。
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6/5 16:22
既に港にはさんふらわあが停泊している。
早く向かいたいのだけどこの雨が気後れさせる。
それでも帰らない訳にはいかない。
車を返却。無事に返せて良かった。
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6/5 16:26
それでも帰らない訳にはいかない。
車を返却。無事に返せて良かった。
レンタカー店から港まではたったの400mほど。
ただ、そのたった400mを歩いただけでびしょびしょになってしまった。それくらいの豪雨と強風だった。
乗船の受付を済ませてまずは乾杯。
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6/5 16:49
レンタカー店から港まではたったの400mほど。
ただ、そのたった400mを歩いただけでびしょびしょになってしまった。それくらいの豪雨と強風だった。
乗船の受付を済ませてまずは乾杯。
待合所で1時間待っていよいよ乗船。
帰りはさんふらわあ・こばると。やっぱりデカい。
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6/5 17:49
待合所で1時間待っていよいよ乗船。
帰りはさんふらわあ・こばると。やっぱりデカい。
帰りもツーリスト部屋だったが乗客が少なめだったのか最奥の場所ゲット。
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6/5 17:53
帰りもツーリスト部屋だったが乗客が少なめだったのか最奥の場所ゲット。
定刻18:45に別府港を出港。
「ようこそ別府へ」に別れを告げる。またいつか晴れの日に!
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6/5 18:45
定刻18:45に別府港を出港。
「ようこそ別府へ」に別れを告げる。またいつか晴れの日に!
海上も雨なのでデッキに出れず。することはただ1つ、飲むだけ。大分から揚げ風味のあられと中岳でもらったおやつをあてに飲む。
疲れもあって21時過ぎには爆睡。
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6/5 19:03
海上も雨なのでデッキに出れず。することはただ1つ、飲むだけ。大分から揚げ風味のあられと中岳でもらったおやつをあてに飲む。
疲れもあって21時過ぎには爆睡。
何度か目を覚まし窓から外を見るもずっと雨。日の出も拝めずダラダラ寝て過ごす。
それでも船は予定通り大阪に戻ってきた。
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6/6 6:16
何度か目を覚まし窓から外を見るもずっと雨。日の出も拝めずダラダラ寝て過ごす。
それでも船は予定通り大阪に戻ってきた。
着岸シーンをずっと見る。港に入ってから180°転換してやさしく接岸。
いやぁプロだね。
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6/6 6:43
着岸シーンをずっと見る。港に入ってから180°転換してやさしく接岸。
いやぁプロだね。
下船して連絡橋からさんふらわあを見る。雨で残念だったけどやっぱりフェリーはいいなぁ。機会があればまた是非乗りたい。
この後、月曜日で出勤ラッシュの電車に乗って(現実世界に)帰りましたとさ。
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6/6 6:46
下船して連絡橋からさんふらわあを見る。雨で残念だったけどやっぱりフェリーはいいなぁ。機会があればまた是非乗りたい。
この後、月曜日で出勤ラッシュの電車に乗って(現実世界に)帰りましたとさ。
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