至仏山 BC バックカントリー＜鳩待峠〜山頂〜ワル沢滑走〜鳩待峠＞記録14

2014年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 9.9km
• 登り: 784m
• 下り: 800m

コースタイム

0710鳩待峠〜1025至仏山頂1110ワル沢滑走〜1145沢〜1155渡渉ポイントへ移動〜1255鳩待峠

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅白沢に集合、1台で鳩待峠へ向かう、戸倉の表示では「駐車場満車」となっていたが、0645上がってみると、第2駐車場はまだ7台ほどしか駐車していなかった。帰りに駐車料金2500円を払う、土日祝日は4時には満車になるとのことでした。

コース状況／危険箇所等

登山口からトレースはしっかり踏まれており、ツボ足でもOK、小至仏山トラバースも水平に道ができており全く問題なし、大斜面は所々クラックが入っていましたので注意してください。事前に渡渉ポイントを地形図で確認しておいたほうが良いです。降りたところはスノーブリッジが目の前に見えるものの、崖と沢に阻まれ少し登り返すハメになりました。

写真

5/1 7:08

雪友4人衆

5/1 7:36

鱗板でハイクしたS氏は時々グリップを失い前のめりに転倒！

5/1 8:02

ツボ足でも踏み抜きなし

5/1 8:42

小至仏山と至仏山

5/1 9:51

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

5/1 10:31

山頂はBCツァーなど多くのスキーヤー、スノーボーダー、登山者で賑わっていました（20人位）

iPhoneアプリARyama1000
今日も雲に阻まれました

iPhoneアプリARyama1000

大斜面

5/1 11:45

沢まで滑走してきて、目の前にスノーブリッジを見るも、手前には崖と沢があり断念、南側の尾根をまたぐために若干の登り返し。

5/1 11:45

登り返し・・・（疲労）

5/1 12:54

5/1 16:27

とんかつ街道にある、箸で切れるとんかつ「ゆき藤」へ、これはノーマルの「水上」、一番人気の「武尊」は肉厚です。

5/1 21:57

おまけの1枚！
東京〜沼田（一般道往復）道が空いていたこともあり、これまでの燃費最高記録が出ました。フィットシャトルHYBRID2012年

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

yama-mon

この時期限定の至仏山BC

平日とあり6時半でも駐車場は余裕でした。
天気予報は期待できなかったが、幸いにも大きくハズレ太陽がお出まし。
雲が多く展望はあまり望めませんでしたが、楽しい仲間と最高のBCを満喫出来ました。

＊滑走後の渡渉地点をしっかり把握しておかないと、最後の最後で無駄な労力を強いることになります（反省）
峠まで登り返しの1時間がホント辛かった~