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Yamareco

記録ID: 437766
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ハイキング
関東

蕨山

2014年05月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
17.8km
登り
1,026m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00 駐車場
8:05 登山口
9:15 金比羅神社跡
9:55 中登坂
10:55 藤棚山
11:30 蕨山
13:30 名郷バス停
14:45 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道入り口近くの駐車場所まで自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は蕨山下山時の岩場位です。
名郷から登ったほうがら楽だと思います。
また、温泉は「さわらびの湯」があり、付近には湧き水も多数。
名栗湖への坂手前に車を駐車
名栗湖への坂手前に車を駐車
登山道までの道沿いは、ハナミズキが満開
登山道までの道沿いは、ハナミズキが満開
クサイチゴ
ホウチャクソウ
ヤマブキ
登山道入り口近くには社が
登山道入り口近くには社が
社近くにはゼンマイが
社近くにはゼンマイが
お馴染みの姿
こちらは胞子葉
マムシグサ
少し黒が強い固体
マムシグサ
少し黒が強い固体
タチツボスミレ
稜線に出ると、こんな木漏れ日の中を歩きます。
稜線に出ると、こんな木漏れ日の中を歩きます。
ニガイチゴ
途中にはこんな倒木も
途中にはこんな倒木も
カントウカンアオイ(カンアオイ)
カンアオイの仲間は同定が難しそうです・・・
カントウカンアオイ(カンアオイ)
カンアオイの仲間は同定が難しそうです・・・
カントウカンアオイの花
ウスバサイシンやフタバアオイと違い、地面ぎりぎりに花を咲かせています。
カントウカンアオイの花
ウスバサイシンやフタバアオイと違い、地面ぎりぎりに花を咲かせています。
こんな感じで群生
こんな感じで群生
フトモスミレ
フトモスミレを別角度から
フトモスミレを別角度から
マキノスミレ
マキノスミレを別角度から
マキノスミレを別角度から
シハイスミレ
シハイスミレを別角度から
シハイスミレを別角度から
斑入りのタイプ
フイリシハイスミレかな?
斑入りのタイプ
フイリシハイスミレかな?
これもマキノスミレ
これもマキノスミレ
フイリフモトスミレ
フイリフモトスミレ
フイリフモトスミレ
フモトスミレの葉に白い斑が入っているもの
フイリフモトスミレ
フモトスミレの葉に白い斑が入っているもの
少し開けたところで、こんな倒木も
少し開けたところで、こんな倒木も
ニオイタチツボスミレ
ニオイタチツボスミレ
チゴユリ
途中で林道を渡ります。
途中で林道を渡ります。
こんな滑りやすい場所も
こんな滑りやすい場所も
こんな岩場も
シハイスミレ
フイリシハイスミレ
フイリシハイスミレ
白化固体?
これもシハイスミレ
これもシハイスミレ
アカヤシオ
ほとんど散っていた。
アカヤシオ
ほとんど散っていた。
蕨山の山頂へ
昼食は少し先の名郷への分岐点で食べました。
1
蕨山の山頂へ
昼食は少し先の名郷への分岐点で食べました。
ミツバツツジ
これからが満開といった感じ
1
ミツバツツジ
これからが満開といった感じ
この岩場が一番急だったと思います。
この岩場が一番急だったと思います。
マムシグサ
こちらは、緑が強いもの
マムシグサ
こちらは、緑が強いもの
フタバアオイの群生
フタバアオイの群生
こちらは花
少々地味ですが、白くてかわいい花です。
こちらは花
少々地味ですが、白くてかわいい花です。
花の中が見える写真
花の中が見える写真
写真のように満開でした。
写真のように満開でした。
徳川家紋のルーツ
チョッピリ感動
徳川家紋のルーツ
チョッピリ感動
こんな沢も渡りました
こんな沢も渡りました
林道近くの沢
これは園芸種
帰りは県道53号線を歩いて駐車場へ
川からは時折カジカガエルの鳴き声が
帰りは県道53号線を歩いて駐車場へ
川からは時折カジカガエルの鳴き声が
フジ
これは民家に植えてあったものですが、川沿いにもたくさん咲いていました。
フジ
これは民家に植えてあったものですが、川沿いにもたくさん咲いていました。

装備

個人装備
デジタル一眼レフ
1
Nikon D700
一眼レフ
1
Nikon F100
広角レンズ
1
28mm F1.8G
マクロレンズ
1
105mm F2.8G
望遠ズームレンズ
1
70-200mm F2.8G
カメラ備品
1
フィルター、フィルム等
レインウェア(上下)
1
防寒着
1
スパッツ
1
タオル
2
時計
1
携帯電話
1
財布
1
昼食
1
おやつ
1
水筒
1
GPS
1

感想

今回はGWで実家に帰省しているため、近場の蕨山へ行ってきました。

実家から名栗の駐車場までは、車で30分程度
駐車場で準備を整え、いざ登山開始といったときに問題発生!?
登山道の具体的な場所が分からない・・・
咄嗟にスマホで登山道を検索しました
(↑ガラケーから乗り換えて1ヶ月ですが、日々スマホの便利さを体感してます)
まっ、GPSの自作地図にも登山道が載っていたのは内緒です・・・

無事に登山道が見つかり登山開始したものの、ここでも問題発生!?
なんと最初の1時間の移動距離がたったの1.5km・・・
これはまずいと思い、ペースを上げることに

その後はある程度順調にペースも上がり、程よく写真を撮りつつの登山でした。
金比羅神社跡あたりからスミレの数も多くなる感じ。
金比羅山までの間では、カントウカンアオイ(カンアオイ)の群生も
最近ギフチョウの写真を撮ったりもしているので、少し感動
野生のカンアオイを見るのは初めてですが、結構自生しているものなんですかね?

その後は特に何事もなく登山
途中で道を間違えたりしましたが、GPSを頼りに方向修正したり・・・
ある程度歩いて、蕨山が近くなると勾配が少しきつくなります。
また、このあたりからミツバツツジが咲き始め、景色が鮮やかに。
蕨山山頂近くから、アカヤシオの木が出てきます。
ただし、ほとんど散っていて気に残っているものは僅かでした。

蕨山山頂はそのままパスし、先の分岐点にて昼食.
20分程度休憩し、下山です。

名郷方面の登山道は全体的に勾配が急で、岩場も多くペースが上がりませんでした。
ヤマレコに記事をアップしている方の大半が、名郷方面から登山していることに納得
↑バスの関係もあるかと思いますが・・・
個人的にはこの登山道は、降るより登る方が楽だと思います。

1.5時間程度尾根を降ると、今度は杉林になり道路の音も近くなっています。
途中にはフタバアオイの群生もあります。
ただし、ほんとに一部だけなので気をつけていないと見落としてしまうかも!?
また途中に沢もあり、その沢を渡ると名郷まで15分程度です。

名郷についてからはバスに乗ろうと思いバス停へ
しかし・・・、次のバスまで1時間以上もありそのまま歩いて駐車へ
最後の徒歩が結構疲れましたが、川沿いの道をカジカガエルの声を聞きながらというもの良かったです。
車についてからはそのまま帰宅し、家でシャワーを浴び終了です。

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