雪融けが進む八甲田

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 730m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:35

11:00 酸ヶ湯公共駐車場
11:00 11:00 日本山脈縦走起点
11:55 11:55 地獄湯ノ沢冬道出入口
13:00 13:00 南八甲田展望所
13:05 13:35 地獄湯ノ沢
13:47 13:47 銚子の首
14:12 14:23 仙人岱
15:28 15:28 八甲田大岳森林限界
15:50 15:50 鏡沼
16:02 17:00 八甲田大岳
17:06 17:06 鏡沼
17:32 17:32 仙人岱
17:45 17:45 銚子の首
17:55 17:55 地獄湯ノ沢
17:57 17:57 南八甲田展望所
18:10 18:10 地獄湯ノ沢冬道出入口
18:35 18:35 日本山脈縦走起点
18:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 11:19

まだまだ雪が多い。

4/29 12:22

ダケカンバの親子。

4/29 12:33

スノーボーダーが1名滑り降りてきました。

4/29 12:37

左が南八甲田展望所がある所。

4/29 12:50

地獄湯ノ沢の橋付近。落ちそうで落ちない岩も見えます。

4/29 12:51

雪融けで空洞になっている。辺りには踏み抜きの跡がたくさん。

4/29 12:54

ハイカーが1名下りていく。

4/29 12:55

雪融け水の流れる音が聞こえてくる。

4/29 12:55

アップしてみます。沢は危険でもう歩けない。

4/29 13:31

地獄湯ノ沢で休憩。

4/29 13:35

スキーを担いだハイカー。ブーツをはいての登りは大変そう。

4/29 13:45

ソリの跡が長い、尻シェードかな？

4/29 13:48

地獄湯ノ沢の上部は雪融け水が勢いよく流れています。

4/29 13:57

銚子の首を上がってきました。空が霞んでいて、岩木山が見えない。

4/29 13:59

この辺りはどこを歩いていいか迷います。夏道から再び冬道と、目印の竹竿を探しながら進みます。

4/29 14:02

雪庇が出来ていたところを右に上がります。

4/29 14:04

長い亀裂が入っている。左に崩れている証拠。近づくと危険。

4/29 14:05

大岳の全容が見えてきました。

4/29 14:32

帰りはあの大斜面を下りてこよう。

4/29 15:02

夏道に向けて登って行きます。

4/29 15:20

夏道に出ました。

4/29 15:27

まもなく森林限界。この辺りは最も歩きづらい。

4/29 15:36

青空に向かって登って行きます。気持ちがいい。

4/29 15:36

硫黄岳は春スキーでに賑わっていたでしょう。

4/29 15:50

鏡沼の雪も融け始めています。

4/29 15:54

山頂はもうすぐ。

4/29 16:17

ロープウエー山頂駅の向こうに見える山は雲谷です。高い山に見えますが、望遠効果による錯覚です。

4/29 16:19

井戸沼付近の雪渓。

4/29 16:20

山頂方向の登山道。

4/29 16:20

ロープウエー山頂駅をズーム。登山道を入れると迫力があるように見えます。

4/29 16:24

山頂に戻ります。

4/29 16:25

自撮りを済ませます。

4/29 16:25

噴火口の縁に足跡が見えます。

4/29 17:04

噴火口の縁を移動します。

4/29 17:06

山頂方向をふり返ります。

4/29 17:07

正面のハイマツを抜けると大斜面に出ます。

4/29 17:09

ハイマツを抜けました。斜面が見えてきました。登山靴で滑り降ります。

4/29 17:13

かなりの急登です。スキーやスノーボードの滑走跡が残っています。雪崩の危険もあるのでハイマツ帯に沿って下りていきます。

4/29 17:14

ふり返ります。

4/29 17:18

右寄りに下っていきます。

4/29 17:21

もう一度ふり返ります。

4/29 17:22

水の流れの様な模様が出来ている。

4/29 17:30

仙人岱分岐までショートカット。

4/29 17:36

亀裂の辺りは通りません。

4/29 17:47

勢いよく雪融け水が流れています。

4/29 17:49

月が見える。

4/29 18:28

夕日が真っ赤です。

4/29 18:30

登山口まで下りてきました。鳥居もだんだん姿を見せてきた。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

IXY DIGITAL 920 IS CANON

装備

MYアイテム

syakunage7

重量：-kg

感想

syakunage7

大岳火口の縁から急斜面を登山靴で滑り下りる経験はめったにできません。安全を確認して、もう一度挑戦してみたい。
過去の登山記録を整理しながら投稿しています。（2022/06/09）