雨の中ワラビ採りに高丸山・峰谷林道周回

2022年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:30

7:37 峰谷林道起点
8:20 8:27 日陰名栗山南尾根取付き
10:47 10:47 石尾根縦走路に出る
11:00 11:50 ワラビ平(仮称)
12:05 12:06 高丸山
12:28 12:31 峰谷分岐
13:11 13:14 赤指山方面分岐
14:20 14:20 モクボ谷
14:28 14:28 峰谷林道終点
15:07 峰谷林道起点

このルートは上り下りともに正規の登山道ではありません
道標などはないので行かれる方はご注意ください

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/10 7:38

峰谷林道起点

6/10 8:09

フタリシズカ

6/10 8:20

日陰名栗山南尾根取付き
登山道ではありません

6/10 8:31

登ったところに祠があります

6/10 8:32

はっきりとした踏み跡が左に回り込んでいきます
左から急坂を登ると

6/10 8:38

新緑がきれいな南尾根に出ます

6/10 8:54

尾根に乗れば迷うことなく登れます

6/10 9:09

6/10 9:12

6/10 9:20

尾根前半の急登
右側は人工林です

6/10 9:34

6/10 9:37

6/10 9:54

ギンリョウソウ

6/10 9:54

6/10 10:04

6/10 10:07

6/10 10:18

6/10 10:20

6/10 10:21

西側斜面に見えたヤマツツジ

6/10 10:36

縦走路に出る直前は急登です

6/10 10:46

最後の急登、つらいです…

6/10 10:46

石尾根縦走路、日陰名栗山直下の巻き道に出ます

6/10 10:53

石尾根縦走路を西へ

6/10 10:54

6/10 11:00

仮称ワラビ平に着きました
ワラビ、伸びきっています
ちょっと時期が遅かったようです

6/10 11:02

日陰名栗山と高丸山の鞍部です

6/10 11:10

ヤマツツジが咲いていました

6/10 11:12

なにスミレ？

6/10 11:32

よく見れば食べごろサイズもまだたくさんありました

6/10 11:49

ワラビ採りの間にガスってきて雨も降ってきました

6/10 11:49

高丸山に向かいます

6/10 11:50

6/10 11:52

巻き道は通行止めでした

6/10 11:57

6/10 12:05

高丸山頂上
ここの登りがキツイんですよね
でもガスって見えなかったので無心になって登れました

6/10 12:06

6/10 12:28

千本ツツジ直下の峰谷分岐
ツツジは全く見えませんでした

6/10 12:31

6/10 12:46

6/10 12:46

6/10 13:08

6/10 13:11

赤指山方面分岐から登山道を離れバリルートに入ります

6/10 13:14

急な斜面を注意して下ります

6/10 13:14

この窪地から左に緩い尾根があったのでそちらを下りました

6/10 13:19

さらに左の方にモノレールがありました

6/10 13:21

モノレールに沿って下ります
途中で作業道らしき踏み跡もあり、そちらを通ってみましたが、距離は長くなります

6/10 13:28

かなり急なところもありますが、注意して下れば大丈夫です

6/10 13:56

6/10 14:13

6/10 14:17

尾根の取付き付近は急すぎるので作業道を使いました

6/10 14:18

モクボ谷に下ります

6/10 14:20

6/10 14:20

モクボ谷の堰堤

6/10 14:23

ガクウツギ

6/10 14:24

6/10 14:25

モノレールの格納庫でした

6/10 14:25

モクボ谷の橋を渡ると

6/10 14:28

峰谷林道の終点に出ます

6/10 15:06

林道は40分くらいでした

6/10 17:37

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

m2998nokaze

日陰名栗山南尾根を使って石山縦走路に登るこのコースは3年連続になります。前2回は下山は浅間尾根にしました。今回は千本ツツジの方へ行ってみたくて下山もバリルートをとって赤指尾根から峰谷林道終点に向かって下りました。このルートはずっとモノレールが通っており迷う心配もなく、ヤブもなく、歩きやすいところでした。最後の尾根の取付きだけはモノレールどおりは急すぎるので注意が必要です。
このコースのお楽しみはワラビとツツジ鑑賞です。おととしは6月初め、昨年は5月下旬でした。今回はワラビは遅めでしたが、何とか取れました。ツツジはせっかく千本ツツジ方面へ向かったにもかかわらず、ガスっていたのもあり、全く見られませんでした。昨年高丸山の頂上につぼみをいっぱいつけていたツツジもすでに終わっていました。やはり時期的には6月初めがベストでしょうか。