にゅう、ニュウ、ニュー、にう、乳

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 8.5km
• 登り: 446m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 2:18
• 合計: 6:45

距離 8.5km 登り 501m 下り 494m

7:11 白駒の池 駐車場
7:22 白駒分岐
7:24 7:25 白駒の池
7:29 白駒荘
7:37 7:38 ニュウ方面分岐
8:16 8:22 白駒ニュウ分岐
8:47 8:55 稲子湯分岐
9:04 9:34 ニュウ
10:22 10:24 中山分岐
10:37 中山
10:43 11:10 中山展望台
12:10 13:10 高見石小屋
13:14 13:15 高見石
13:42 13:44 白駒荘
13:46 白駒の池
13:56 白駒の池 駐車場
13:56 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池駐車場

コース状況／危険箇所等

中山付近には残雪。北斜面の下り勾配では、2400m付近は岩場に薄氷が張り転倒の危険あり。古い木道などもよく滑ります。

その他周辺情報

翌日は入笠山にお散歩。

写真

6/11 7:07

白駒池駐車場。まだガラガラ。到着は7:00、受付は閉まっていましたが、帰りに600円支払えました。

6/11 7:10

白駒の池からニュウを目指します。

6/11 7:16

登山口分岐まで木道があります。

6/11 7:21

地図の左上の方へ向かっています。

6/11 7:36

登山口には「にう」の看板。

6/11 7:37

最初は湿地なので木道があります。岩が多いので助かります。

6/11 7:49

こんなところがあるとは知らなかったので、少し興奮しました。

6/11 8:16

大きな岩を登っていきます。徐々に勾配がきつくなっていきます。

6/11 8:40

苔の森。雨上がりは特に良い匂い。

6/11 8:48

ニュー中山峠。もはや、どれが正しい名前なのか分かりません。これはnewという意味ではないと思います。

6/11 8:48

また「にう」出現。

6/11 8:52

気まぐれに苔のアップを撮りました。フカフカ。

6/11 9:01

ミルフィーユのような、岩。その上に木が根付いています。すごい森です。

6/11 9:06

ニュウ頂上手前、中山峠の分岐点からの展望です。思ったより見えたのでラッキー。

6/11 9:06

分岐から見たニュウの頂上方面。右側は崖です。

6/11 9:11

ニュウの頂上から見た白駒の池。よく見えましたし、雲がかかっていて幻想的でした。

6/11 9:17

頂上の看板はひらがなです。可愛いデザインの看板は手に持って記念撮影できます。作ってくれた人、ありがとうございます。

6/11 9:32

ローマ字表記だとNYUU。頂上から降りてきて中山に向かいます。

6/11 10:38

中山の山頂はどこだか分かりませんでした。たぶんこの辺り。

6/11 10:42

中山展望台が山頂みたいな扱い。この辺には雪が少しだけ残っていました。歩くのに問題はありません。

6/11 10:45

中山展望台の眺めは雲で遮られています。ケルン的なやつがたくさん。岩の上を移動するので歩きにくいです。

6/11 11:50

なんとなくキノコのアップを撮影。ツルツルしてそう。

6/11 12:16

高見石小屋前は賑わっています。有料トイレを利用しました。山には小銭必携です。

6/11 12:54

噂の揚げパンを注文しました。5個フルセットで1000円（コーヒーは別です）。相方と分けましたが、2個くらいは軽くいただける良質な仕上がりです。

6/11 12:58

怪我をされた方がおり、雨が降ってきたので中に搬送されていました。この小屋の裏手にある展望台への岩場で転倒された模様。たしかに危険そうでしたので登りませんでした。

6/11 14:47

下山後、蓼科湖でハニーミルクで一息。

6/12 8:47

おまけ。明日は天気も良いので、急遽、入笠山へお散歩決定です。

6/12 12:11

すずらん。思ったより咲いていませんでした。

6/12 12:33

ミツバツチグリ？

6/12 12:33

ウマノアシガタ。有毒。

6/12 12:45

クリンソウ。

6/12 12:51

サンリンソウ。ヘビイチゴとは葉の形で見分けていました。

6/12 12:59

キバナノヤマオダマキ。

6/12 13:00

シロバナノヘビイチゴ。

6/12 13:06

ツマトリソウ。妻と理想？

6/12 13:41

勢いに任せて山頂へ。巻き道経由となり予定時刻を過ぎそうなので、上りも下りも駆け足です。

6/12 14:16

ドウダンツツジ？帰りは早足。疲れましたー。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

M2101K9R Xiaomi

感想

inuyama

気楽なコースを選んだのですが、滑る足場に悪戦苦闘して普段あまり使わない筋肉を酷使しました。でも、雨上がりの森はとても気持ちがよくて、初夏の山の魅力を思い出させて貰えました。
高見石小屋前で救助を待っていた方は付近の岩場で転倒されたようでした。ヤマレコでも危険箇所として転倒の記録がありましたので、アクセスしやすい場所ではありますが注意すべきポイントだと思いました。