記録ID: 4385856
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰
焼石岳(ハクサンイチゲの群落)
2022年06月11日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:05
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 802m
- 下り
- 802m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:06
距離 13.4km
登り 802m
下り 802m
11:33
ゴール地点
天候 | 曇り⇒晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道と花の状況】 ミズバショウ 中沼登山口〜1338ピーク間の雪解けした場所で次々開花 ハクサンイチゲ 姥石平周辺から東焼石岳にかけてお花畑を形成。ここではミヤマキンバイ、ミヤマシオガマ、チングルマ、ユキワリコザクラなどが見られる 〇中沼登山口〜中沼 広葉樹林帯 ミズバショウ、ミヤマカタバミ 〇中沼〜上沼 沼の側道伝い歩く ミズバショウ、キュウキンカ、ミツガシワ、オオカメノキ、ムラサキヤシオツツジ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ハクサンチドリ 〇上沼〜銀明水 沢と雪渓のミックス(雪がなくなると徒渉を繰り返しながらの沢歩きとなる) ミズバショウ、リュウキンカ、ツバメオモト、ショウジョウバカマ、オオバキスミレ、ベニバナイチゴ、ナベクラザゼンソウ 〇銀明水〜1338ピーク 大部分が雪渓(森林限界突破)ミズバショウ 〇1338ピーク〜姥石平 シラネアオイ、イワカガミ、ミツバオウレン、ミヤマスミレ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ 〇姥石平〜東焼石岳〔お花畑〕ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマシオガマ、キバナノコマノツメ、チングルマ、ユキワリコザクラ、ホソイワベンケイ、ヒナザクラ |
その他周辺情報 | 焼石クワパークひめかゆ(700円)ゆうゆプラザとほっと館の2泉あり。今回はほっと館を利用。ヌメヌメのナトリウム塩化物泉で湯加減も最高 食事1000円前後。おいしい田舎風の味付けです |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ<br />虫嫌いの方は防虫スプレーや防虫ネットなどの対策が必要
|
---|
感想
計画では土曜朝に所沢を出発して銀明水避難小屋に一泊。焼肉パーティーをして、翌朝に花を堪能する予定であったが、直前の予報を確認すると日曜の午前は雨。急遽、金曜の夜発で中沼駐車場まで移動して2〜3時間の仮眠し、4時半にスタートした。
前回、令和元年6月21日の時の道中は、駐車場から銀明水まではほぼ雪なし。その代わり、沼周辺の花の種類はこの日よりも多かった。また、沼から上の沢歩き区間でも、ツバメモトやサンカヨウといった目を引く花が多く見られたが、今回は全くなし。このため姥石平に着くまでは、残雪の合間にハクサンイチゲがポツポツと咲くシーンを想像した。しかし、姥石平周辺には雪はなく、多くの高山植物が花を咲かせていた。本峰行きは見合わせたため(他のメンバーは登頂)、その周辺の開花レベルは不明だが、東焼石岳周辺のハクサンイチゲは最盛期で、焼石岳の山並みと雪渓をバックに幾度となくシャッターを切った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:640人
ようこそ焼石岳へおいで下さいました
銀明水小屋🛖泊が叶わず残念でした
次回は是非、お花🌼🌸の季節、紅葉🍁の季節を問わず、東焼石からの稜線の眺めと、美味しい金明水💧を飲みにおいで下さい
金明水小屋🛖に泊まれば、なお最高なこと間違い無いです
小屋を綺麗に掃除してお待ちしております
経塚山周辺は高山植物あり、水場ありで魅力的ですね。夏油温泉にも行ってみたいと思っていたので、次回はこのコースを使ってみます。
登山者のために小屋の整備等にご尽力いただいていることに感謝申し上げます!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する