暑寒別岳BC

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,210m

コースタイム

暑乾荘　5：45
山頂　9：45〜10：11
暑乾荘　11：01

天候

晴れ後曇り(高曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暑寒荘前の駐車場　約20台

コース状況／危険箇所等

暑寒荘前まで道は問題なし。
暑寒荘よりシールでハイク可能。

スタート地点周辺、そろそろ沢が割れてきていました。

写真

5/3 5:42

5/3 21:05

暑寒荘内部
この設備が全て無料とは、頭が下がります。

5/3 5:42

スタート地点

5/3 5:45

途中までは標識が、しかし度々ロストしてしまいました。

5/3 21:04

尾根に乗った地点

5/3 6:42

5/3 7:02

5/3 7:04

5/3 7:06

5/3 7:13

5/3 7:45

5/3 7:45

5/3 8:02

5/3 8:20

雲が出てきた。

5/3 8:37

5/3 9:30

5/3 9:43

5/3 9:43

5/3 9:43

5/3 9:43

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

umasou

北海道BCシリーズ第三弾
十勝岳でお会いした方に、暑寒別岳の素晴らしさを教えられ行ってきました。

ヤマレコを見るとルートはずっと標識があるので迷わないとあったのですが、あほな私は案の定ルートロス。あとはGPSのログを頼りに登って行きました。いや〜、GPSが無かったらと思うとヒヤヒヤでした。ルートはなだらかな登りをひたすら高度を上げる作業。急登と一気に高度を上げる方が好きなせいか、山頂までの道のりは長く感じました。

稜線に出ると、木もまばらになりルートが明瞭になったので、登る事に集中できました。トラバース気味に登る事が多く、最近運動不足義みの私にとっては、結構きつい物がありました。しかし山頂からの大斜面は最高で、緩やかな斜面と相まってかなりの距離を思い切って滑る事が出来ました。残念なのは雪が既に死んでいたので、爽快感は乏しい。これだけ海に近ければ塩分も相当含んでいるだろうし、本州には無い渋り方なのは残念。もう少し雪質の良い時に訪れたい場所でした。

駐車場にある暑寒荘は、結局利用はしませんでしたが、この施設を無料で使用できるのは驚きです。北海道の雄大な自然が住んでいる方達の心も大きくしているのでしょうか？次回訪れる時は是非利用してみたいものです。

暑寒荘の設備
・寝床
・寝具
・薪ストーブ