岩湧山6月11日・12日

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.7km
• 登り: 727m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:55

距離 8.7km 登り 729m 下り 682m

5:33 岩湧の森駐車場
5:40 5:41 長寿水
5:49 四季彩館
5:50 5:51 岩湧寺
5:56 5:57 いわわきの道登り口
7:05 8:01 岩湧山
8:27 8:28 岩湧山東峰
9:03 9:51 いわわきの道下り口
9:55 9:56 五ツ辻
10:02 錦命水
10:10 阿弥陀山前分岐
10:53 錦命水
11:03 11:05 五ツ辻
11:10 11:11 いわわきの道下り口
11:27 11:28 みはらしの道下り口
11:30 11:31 展望台・ぎょうじゃの道下り口
12:25 長寿水
12:28 ゴール地点

天候

11日曇り
12日曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森無料駐車場

写真

6/11 6:19

6月11日、お昼前から雨予報、この日は山頂はパスして、いわわきの森で花散策。帰りぎわにkasumi410さんとお会いしました。

6/12 5:25

6月12日、第2Pからスタート

6/12 6:37

ガッスガッスです。

6/12 7:07

山頂広場、この後予報通り青空がひろがります。

コナスビ（サクラソウ科オカトラノオ属）

雌しべの柱頭

雄しべの花粉

ウリノキ（ミズキ科ウリノキ属）
あら、白飛びしちゃった😅

サルナシ（マタタビ科マタタビ属）
雄花です。

ドクダミ（ドクダミ科ドクダミ属）

ウツボグサ（シソ科ウツボグサ属）

シソ科は同定放棄

イナモリソウ（アカネ科イナモリソウ属）

雄しべは5〜6個です。雌しべが短いタイプで見えません。

雌しべが長いタイプ、花柱は5裂します。

ウメガサソウ（ツツジ科ウメガサソウ属）

雄蕊は10個です。

コアジサイ（アジサイ科アジサイ属）

花はすべて両性花で、装飾花はありません。

クモキリソウ（ラン科クモキリソウ属）5〜15個の花をつけます。

唇弁の先は巻き込みます。

ジガバチソウ（ラン科クモキリソウ属）10-20個の花をつけます。

唇弁に紫褐色の縦筋があります。

蕊柱は長さ約2mmです。

ヤマトキソウ（ラン科トキソウ属）花はほとんど開きません。

唇弁の中裂片に肉質の突起が密生してます。

背萼片と側萼片は線状披針形で、先端が淡い黄緑色に見えます。側花弁の先端は黄緑色には見えません。

ヒトツボクロ（ラン科ヒトツボクロ属）

ムヨウラン（ラン科ムヨウラン属）葉は無く、光合成をしない菌従属栄養植物です。

花被の基部に副萼があります、その副萼の下に膨らみがありません。

唇弁に黄色の毛状突起があります。

エンシュウムヨウラン（ラン科ムヨウラン属）
副萼の下に膨らみがあります。

実際はもう少し花弁は開くようですが、ムヨウランほど開くことはないようです。

やや紫色を帯びているので、たぶんホクリクムヨウラン（ラン科ムヨウラン属）かな〜❓副萼の下に膨らみはありません。

花はほとんど開きません。

6/12 15:33

今年はもう行かないと思います、これは昨年同じところで撮った、少し開いている花の写真です。

カメムシで本日終了〜

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9 Canon

iPhone XR Apple

感想

kuroonn

2週間半ぶりに岩湧山へ〜
その間に見たいお花がたくさん咲きはじめてます。珍しく連休です、2日とも岩湧山へ〜