ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4390203
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

北谷からアゲンギョ、イブネ

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
15.3km
登り
1,020m
下り
1,025m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:12
合計
7:32
8:41
8:41
5
8:46
8:47
15
9:02
9:03
10
9:13
9:13
166
11:59
11:59
6
12:05
12:05
12
12:17
12:18
8
12:26
12:27
13
12:40
12:41
13
12:54
12:55
9
13:04
13:05
6
13:11
13:12
77
14:29
14:30
7
14:37
14:38
11
14:49
14:49
5
14:54
14:55
18
15:13
15:14
17
15:31
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
炭焼の窯跡の点在する谷
2022年05月22日 10:09撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 10:09
炭焼の窯跡の点在する谷
二股の上流にある滝
2022年05月22日 10:21撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 10:21
二股の上流にある滝
更に上にある3つ目の滝
2022年05月22日 10:30撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 10:30
更に上にある3つ目の滝
ここからの雨乞岳の眺めはあまり見慣れない
2022年05月22日 11:10撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 11:10
ここからの雨乞岳の眺めはあまり見慣れない
イブネに向かう稜線から御在所、鎌ヶ岳
2022年05月22日 12:31撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 12:31
イブネに向かう稜線から御在所、鎌ヶ岳
銚子
2022年05月22日 12:37撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 12:37
銚子
イブネのへそ
2022年05月22日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 12:53
イブネのへそ
イブネ直下のブナ林
2022年05月22日 13:05撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 13:05
イブネ直下のブナ林
いつもの雨乞岳
2022年05月22日 13:14撮影 by  X30, FUJIFILM
5/22 13:14
いつもの雨乞岳

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ

感想

藤切谷の北谷からアケンギョに上がってみようと思いでかけました。昔、新ハイキング関西に紹介のあった岩野氏のルートです。
初めに地形図をよく眺めていますと、谷上部で急峻な地形となり滝があるだろうと推測しました。まあ、行けるところまで行ってみて判断することにしました。

蓮如上人旧跡をすぎるとそろそろ北谷との出会いです。千種街道が右に曲がる地点に明確な直進する踏み跡があり、どうも北谷出会いに降りるところのようです。ピンクリボンもあります。渡渉すると石垣があり右手にその上の台地に登る道がありました。そこは昔家が建っていたようなところでした。少しばかり開けた緩やかな尾根を登ると、やがて地形図にはないひとつ目の小さな滝に出会います。滝の手前で渡渉し右岸に巻ける踏み跡を進みます。岩の多い谷ですがヤマシャクヤクが所々にまとまって生えており、おくれんぼの株はまだ花を咲かせていました。ピンクリボンはほとんど無いですが、わかりやすい地形で谷を詰めていきます。大きな二股を右に取り更に詰めていくとまた滝が現れました。右岸にけもの道の巻道があります。少しザレているので注意が必要です。この滝からそのまま谷を詰めても良さそうですが、急傾斜になってきたので左岸の尾根によじ登り逃げることにしました。すぐに傾斜がゆるくなりアゲンギョの斜面に乗ったことがわかりました。

静かな林の中をさまようように歩きます。右手に歩みを進め、ちょうど木立の切れたところから雨乞岳を望むことができました。この尾根筋は冬道で使われているようなので、尾根通しで少し下って様子を探りましたが、急激に下り始めそうなので引き返して先程の展望のきくところで昼にしました。

どうっと風が吹きアゲンギョの斜面を風が吹き上がってきます。林の中をさまよっているうちにタイジョウ分岐に着きました。ここまで人に合うことはありませんでした。ここまでくればイブネを周って来ようと思いたち、足早に歩を進めました。幾人もの人とすれ違いましたが、僕はイブネ北端から熊の戸谷源頭部へ適当に下ってから、熊の戸平ーイブネのへそーを周り、アゲンギョへ戻ってきました。

杉峠から帰ろうかと思っていましたが、アゲンギョから北谷ヘ下るもう少しマシなルートはないものかと思い、登りとは別なところから降りてみました。下りやすそうなゆるい斜面を選びながら進みましたが、登りのルートに合流する直前はかなり急になり、慎重に谷を降りました。滝ではないですが周りの斜面がかなり急なので落石に注意が必要です。下りとはいえかなりのアルバイトでしたのでヘロヘロになってしまいました。それでも千種街道に無事に合流し、帰ってきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:105人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳,東雨乞岳〜甲津畑ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら