【男山ダイレクト】絶景を楽しめました

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 8.4km
• 登り: 851m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:09

9:28 男山登山口
14:56 15:26 男山
15:45 15:45 林道終点
16:36 16:37 男山登山口
16:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/12 9:19

h-k)スタート時は、夏空が広がりました。
b)雨が止むのを待って、予定の2時間半遅れでスタート。

6/12 9:28

b)レコで良く見る登山口、分かりやすい。

6/12 10:23

h-k)ここまで林道歩き。急な林道で汗だく💦
b)苦手な林道歩き、何気に地味な登りが続きすでにバテバテ・・。

6/12 10:50

b)踏み跡もわからなくなり、バリっぽくなると得意分野なので元気100倍！
h-k)なぜか急斜面に入るとスピードアップする皆様

6/12 10:56

h-k)この辺りの岩尾根も楽しかったー😄
b)林道歩きよりペースが上げられます(^^;)

6/12 11:02

b)先行し過ぎるので、度々立ち止まって後続を待ちます。
h-k)本領発揮ですね。

6/12 11:03

b)岩が出始めます。

6/12 11:11

h-k)曇り空だし風が強くてクライミング出来るか心配になりました。
b)このピークまでは藪岩の急登、楽しかった！

6/12 11:30

b)ピークを右に折れて、コルを抜けるとまた藪岩の急登が続き嬉しくなります。

6/12 11:39

h-k)取付き下にある「杖の墓場」
b)確かにここまでの急登では杖が欲しくなります。この岩を巻き上がれば・・・。

6/12 11:42

b)じゃ〜ん、本日のハイライトの取り付き地点に到着、さっきまでの雨降りで中央部は水が流れています。
h-k)ちょうど曇り空から晴天になりました。見計らったようなタイミングでしたね。

6/12 11:55

b)装備を整え、師匠がリードします。
h-k)いつもの様に見本の登攀を見つめます。

b)私は師匠のビレイ係兼、1パーティ目フォローの下に付いてサポート、そして2パーティー目のリード役という変則スタイルで登ります。
h-k)先行リードoさん＆フォローhaさん、後続リードbさん＆フォローh-k。

6/12 12:30

b)1P目終了点。今回は30mロープなので短くピッチを切ります。

6/12 12:30

h-k)撮影、ありがとうございます😄
b)1P目終了点からフォローのh-kさんがリッジを攻める風景をパチリ。

6/12 12:30

b)向こう側が切れ落ちていて、高度感を楽しめます。

6/12 12:52

b)2P目はフォローで登りながら、八ヶ岳を眺めます。
h-k)山頂へ向けて登るほど、天気が良くなりました。

6/12 12:54

b)2P目終了点。
h-k)良くない見本

6/12 12:57

b)2P目終了点から3Pをオブザベ。

6/12 13:18

b)先行パーティフォローのhaさん、頑張ってます！
h-k)haさんは、怖いよぉ〜と叫びながらスピーディーに登っていきます。

6/12 13:25

b)3P目リードしながら、ビレイしてるh-kさんをパチリ。
h-k)いつの間に！油断できぬ(^_^)

6/12 13:28

b)3P目終了点。
h-k)このシステムを覚えなくては！

b)セカンドビレイ中に横から撮られてました。
h-k)良い景色です。

6/12 13:38

b)3P目終了点は、振り返ると足元はかなりの高度感。

6/12 13:49

b)4P目、haさんは順調に登っているので、後を追います。
h-k)目を離すとピューッと上がってしまうhaさん。凄いですね。

6/12 13:55

b)4P目終了点。
h-k)今日は、このシステム大活躍。練習してきた甲斐がありましたね。

6/12 13:57

b)4P目登攀中のh-kさん。

6/12 14:08

b)一番楽しめる5P目。本来は何ピッチ目になるのでしょうか(;^ω^)
h-k)3Pを分けたので、通常は4P目です。

b)壁がかなり立ってますが、それなりにスタンスがあるので気持ち良く登れます。
h-k)余裕の笑顔ですね。

6/12 14:21

b)先発隊を通り越した先に5P目の終了点を作り、ここからはロープを片付けてフリーで登ります。
h-k)狭いテラスでアプローチシューズに履き替え。ザックは落下防止で松の木につなぎました。

6/12 14:21

b)先発隊は少し上に6P終了点を構築します。

6/12 14:46

b)細かい落石に注意しながら登ります。
h-k)無数の落石をbさんに浴びせてしまいました。申し訳ありません。

6/12 14:47

b)おっと、師匠たちはすでに山頂に到着した模様！
h-k)山頂とこちらで、写真撮りあいっこ。

6/12 14:49

b)我々もヤセ尾根歩きを楽しみます。
h-k)ビクトリーロードですね。

b)どこで振り返っても絶景が楽しめる、贅沢なルートです。

6/12 14:54

b)歩いてきた岩稜を振り返る。

6/12 14:55

b)山頂が見えました。

6/12 14:59

b)少し遅めのランチタイム、絶景と共に至極の時間。
h-k)haさんが用意して下さったお弁当。お味噌汁付き。
梅干しが絶品です。こんなに美味しいお弁当を山で頂けるとは感謝感激です。
haさん、ありがとうございます。

b)マッタリ〜( ^^) _旦~~
h-k)男山からの360°ビューを楽しみます。晴れて良かったぁ〜。

6/12 15:23

b)次はあそこも直登しましょう！
h-k)天狗山というお酒を探さなくては！

6/12 15:44

b)下山は激急降下のち、穏やかな林道歩き。
h-k)ここまでは、濡れた泥の急斜面。でも、皆さんピューッと降ります。

6/12 16:04

b)朝はガスで見えなかった男山、360°の絶景を楽しめる素晴らしい山でした。
h-k)ここは、良い撮影ポイントでしたね。oさんが見つけて下さりました。

6/12 16:36

b)登りの苦労はどこへやら、事故無くあっという間に下山、皆さんありがとうございました。
h-k)1時間くらいで降りちゃいました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

100式

野辺山付近から必ず目に入る鋭利な男山に登攀することが出来ました。
リードで初心者の私たちにも登りやすいルートへ導いて下さったoさん、安全で確実なサポートをして下さったbさん、お花を教えてくれたり美味しいお弁当を用意して下さったhaさん。皆さん、ありがとうございました。
このルートは眺望を楽しむのが醍醐味なので、登攀中に晴れて良かったぁ。
いつも練習する岩場ではズリ落ちているのですが、日頃のoさんbさんのご指導のお陰で、意外とすんなり登れました。
次は、天狗山ですか。(^_^)。
また、よろしくお願いします。

ぶこうざん

h-kさんからお誘いを受け、直登で男山に初挑戦。
前日の疲れと、地酒「男山」を呑んだ二日酔いの老体に鞭打って、ちゃっかり初登頂です。
幸いにも師匠が見届け人で駆けつけてくれ、先週までの練習具合が実践できているか、じっくりと見守ってくれたはずです。
当日は朝まで雨降り・・・、天気予報とにらめっこしながら時間調整して、予定より2時間半遅れで登山開始！
1P目取り付きだけは、岩に水が流れていて滑落に注意しながら登り始めます、幸いにも天気予報通りに青空が広がり、目前の八ヶ岳、遠くに南アルプス、横には奥秩父の金峰山五丈岩、そして瑞牆山の右奥には富士山まで見えました。山頂から立ち去るのがもったいなかったです。
これだけ美味しい景色を眺めながらなら、短い登攀でもテンション上がって盛り上がります！
次は天狗山ですか(;^ω^)？また練習に精進します、ご一緒した皆さんありがとうございました。

山熊

大変お世話になりました🐻アプローチ途中のピークでは霧と強風と寒さで心配になりましたが、昼前には快晴と絶景で天国の様な山行ができました🐻ありがとうございます、またよろしくお願いします😄😄
アドバイスとして、難易度が易しめでピンは少なく錆びたハーケンが少々です😅念の為しっかりした岩にカムが入るところを探しました。参考にしてください😅

はむ

大変お世話になりました。出発直前まで登山道を歩こうとしていましたが、お誘いをいただき、結果、強烈に思い出に残るものとなりました。完璧なビレーと親身な助言、これ以上のものはないだろうという好条件の中で登らせていただきました。そして絶景、きらきら輝く太陽、八ケ岳ブルー、山頂でクライミングシューズ脱いだとき、「あー登りきった」嬉しかったです。お陰さまです。離れたところから、どこに足をかけるかどこをホールドするか言葉かけしていただいてほんとにすごいと思いました。こんな機会を与えていただきありがとうございました。