何時もの様に自宅最寄りの電車で大阪難波。
南海:難波駅で金剛山ハイキングきっぷを購入して南海:河内長野駅へ
7
何時もの様に自宅最寄りの電車で大阪難波。
南海:難波駅で金剛山ハイキングきっぷを購入して南海:河内長野駅へ
河内長野駅駅前から南海バス:金剛山ロープウェイ駅行きのバスで金剛登山口バス停で下車しハイクアップ。
7
河内長野駅駅前から南海バス:金剛山ロープウェイ駅行きのバスで金剛登山口バス停で下車しハイクアップ。
まつまさ前の←黒栂谷・千早本道→分岐は←黒栂谷方面へ
水場傍にユキノシタ(雪ノ下・ユキノシタ科ユキノシタ)が群生してる。
7
まつまさ前の←黒栂谷・千早本道→分岐は←黒栂谷方面へ
水場傍にユキノシタ(雪ノ下・ユキノシタ科ユキノシタ)が群生してる。
黒栂谷道を緩やかに辿ればナルコユリ(鳴子百合・キジカクシ科アマドコロ属)
7
黒栂谷道を緩やかに辿ればナルコユリ(鳴子百合・キジカクシ科アマドコロ属)
おっと、此れはキヨスミギボウシ(清澄擬宝珠・ユリ科ギボウシ属)が咲き始めています。
5
おっと、此れはキヨスミギボウシ(清澄擬宝珠・ユリ科ギボウシ属)が咲き始めています。
ホタルブクロ(蛍袋・キキョウ科ホタルブクロ属)は見頃です。
6
ホタルブクロ(蛍袋・キキョウ科ホタルブクロ属)は見頃です。
黒栂谷は→タカハタ道方面へと右折します。
4
黒栂谷は→タカハタ道方面へと右折します。
黒栂谷の流れの傍に雪が降った後の様に白化した葉はマタタビ(木天蓼・マタタビ科マタタビ属の蔓性植物)
5
黒栂谷の流れの傍に雪が降った後の様に白化した葉はマタタビ(木天蓼・マタタビ科マタタビ属の蔓性植物)
葉は白化しているが花はマダ蕾状態です。
4
葉は白化しているが花はマダ蕾状態です。
おっと、此れはマルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡・ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)
根や葉など全草に毒を含む有毒植物です。
6
おっと、此れはマルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡・ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)
根や葉など全草に毒を含む有毒植物です。
オカタツナミソウ(丘立浪草・シソ科 タツナミソウ属)がポツポツと咲いています。
6
オカタツナミソウ(丘立浪草・シソ科 タツナミソウ属)がポツポツと咲いています。
黒栂谷道を緩やかに登れば早くも金剛マニア^^)の方々が下って来ます。
5
黒栂谷道を緩やかに登れば早くも金剛マニア^^)の方々が下って来ます。
辺りのヤマアジサイ(山紫陽花・アジサイ科アジサイ属)は開花したばかりでまだガクが白い。
5
辺りのヤマアジサイ(山紫陽花・アジサイ科アジサイ属)は開花したばかりでまだガクが白い。
←黒栂谷・カトラ谷→分岐。
今日は←黒栂谷からセトへ向かいます。
4
←黒栂谷・カトラ谷→分岐。
今日は←黒栂谷からセトへ向かいます。
黒栂谷には見上げるとニシキウツギ(二色空木・スイカズラ科 タニウツギ属)の残り花。
5
黒栂谷には見上げるとニシキウツギ(二色空木・スイカズラ科 タニウツギ属)の残り花。
足元にはミゾホウズキ(溝酸漿・ハエドクソウ科ミゾホオズキ属)が点々と咲いている。
5
足元にはミゾホウズキ(溝酸漿・ハエドクソウ科ミゾホオズキ属)が点々と咲いている。
やがてピンクリボンと赤いコーン。
此処から左折すれば青崩道:セトへと続く。
4
やがてピンクリボンと赤いコーン。
此処から左折すれば青崩道:セトへと続く。
青崩道:セトへは植林帯の中に続く急斜面の階段道。
4
青崩道:セトへは植林帯の中に続く急斜面の階段道。
辺りにはサワギク(沢菊・キク科サワギク属)が緑に染まる斜面では目立ちます。
5
辺りにはサワギク(沢菊・キク科サワギク属)が緑に染まる斜面では目立ちます。
クサイチゴ(草苺・バラ科キイチゴ属)が一杯^^)
6
クサイチゴ(草苺・バラ科キイチゴ属)が一杯^^)
モミジイチゴ(紅葉苺・バラ科キイチゴ属)
枝がトゲだらけですが野イチゴの中でも最も上品で美味しい。
6
モミジイチゴ(紅葉苺・バラ科キイチゴ属)
枝がトゲだらけですが野イチゴの中でも最も上品で美味しい。
やがて青崩道:セトに到着です。
3
やがて青崩道:セトに到着です。
フタリシズカ(二人静・センリョウ科 チャラン属)は漸く花芽を上げたばかりだ。
5
フタリシズカ(二人静・センリョウ科 チャラン属)は漸く花芽を上げたばかりだ。
青崩道を辿って国見城址へと向かいます。
5
青崩道を辿って国見城址へと向かいます。
階段道・緩やかな坂道が交互に現れるが電柱番号72を過ぎれば平坦な道。
4
階段道・緩やかな坂道が交互に現れるが電柱番号72を過ぎれば平坦な道。
国見城址への最短道は相変わらず通行止めなので左折すれば大日岳からの道と合流します。
5
国見城址への最短道は相変わらず通行止めなので左折すれば大日岳からの道と合流します。
国見城址到着は12時20分少し前。
広場には既にライブカメラ待ちのハイカー達。
7
国見城址到着は12時20分少し前。
広場には既にライブカメラ待ちのハイカー達。
少し霞み気味ですが六甲山地も確認できました。
7
少し霞み気味ですが六甲山地も確認できました。
国見城址の金剛桜に小さな赤い実が成っている。
5
国見城址の金剛桜に小さな赤い実が成っている。
金剛山山頂の売店前は既に多くのハイカー達が集ってる。
6
金剛山山頂の売店前は既に多くのハイカー達が集ってる。
気温は16℃と快適な温度。
此処で少し遅めのランチタイム。
6
気温は16℃と快適な温度。
此処で少し遅めのランチタイム。
真言宗醍醐派大本山:金剛山転法輪寺では7月7日のれんげ大祭の準備が済んでいる。
6
真言宗醍醐派大本山:金剛山転法輪寺では7月7日のれんげ大祭の準備が済んでいる。
ヒサゴ池傍にオオヤマレンゲ(大山蓮華・モクレン科 モクレン属)ですが大峯山系に咲く花に比べて雄蕊が赤紫色なのでオオバオオヤマレンゲかな???
7
ヒサゴ池傍にオオヤマレンゲ(大山蓮華・モクレン科 モクレン属)ですが大峯山系に咲く花に比べて雄蕊が赤紫色なのでオオバオオヤマレンゲかな???
クリンソウ(九輪草・サクラソウ科サクラソウ属)も最後の花を咲かせています。
8
クリンソウ(九輪草・サクラソウ科サクラソウ属)も最後の花を咲かせています。
クワガタソウ(鍬形草・オオバコ科 クワガタソウ属の多年草)
5
クワガタソウ(鍬形草・オオバコ科 クワガタソウ属の多年草)
境内にアヤメ(菖蒲:綾目・アヤメ科アヤメ属)とシラン(紫蘭・ラン科シラン属)
5
境内にアヤメ(菖蒲:綾目・アヤメ科アヤメ属)とシラン(紫蘭・ラン科シラン属)
ランチタイム後は少し早いですが下山しましょう。
葛木神社への参道を通り過ぎて・・・
5
ランチタイム後は少し早いですが下山しましょう。
葛木神社への参道を通り過ぎて・・・
葛城家墓所から千早園地への遊歩道へ向かうとトチバニンジン(栃葉人参・ウコギ科 トチバニンジン属)は花芽を上げている。
5
葛城家墓所から千早園地への遊歩道へ向かうとトチバニンジン(栃葉人参・ウコギ科 トチバニンジン属)は花芽を上げている。
岩屋文殊(その昔、役行者が修行されたとの言い伝えがある磐座)
役行者ご修行の地・一千五十年前から奉祀・智将大楠公も信仰され智略を授る。
ご利益は入学や進学・勝利への道等凡ゆる智慧を授けられます。
6
岩屋文殊(その昔、役行者が修行されたとの言い伝えがある磐座)
役行者ご修行の地・一千五十年前から奉祀・智将大楠公も信仰され智略を授る。
ご利益は入学や進学・勝利への道等凡ゆる智慧を授けられます。
では、下山には文殊尾根を下りましょう。
4
では、下山には文殊尾根を下りましょう。
ニシキゴロモ(錦衣・シソ科キランソウ)
5
ニシキゴロモ(錦衣・シソ科キランソウ)
クルマムグラ(車葎・アカネ科アカネ亜科ヤエムグラ属の多年草)
4
クルマムグラ(車葎・アカネ科アカネ亜科ヤエムグラ属の多年草)
文殊尾根は最初こそ緩やかだが次第に木の根道・ゴロタ石・階段状の激坂が続くのでユックリと慎重に下ります。
4
文殊尾根は最初こそ緩やかだが次第に木の根道・ゴロタ石・階段状の激坂が続くのでユックリと慎重に下ります。
やがて眼下に伏見坂が見えて来ると文殊東尾根登り口に降り立った。
後は伏見坂を下って百ヶ辻。
バス停には既に河内長野駅行きのバスが待機中でした。
4
やがて眼下に伏見坂が見えて来ると文殊東尾根登り口に降り立った。
後は伏見坂を下って百ヶ辻。
バス停には既に河内長野駅行きのバスが待機中でした。
最初の群落はマダ全て蕾状態のイナモリソウ(稲森草・アカネ科イナモリソウ属)
5
最初の群落はマダ全て蕾状態のイナモリソウ(稲森草・アカネ科イナモリソウ属)
此方の群落はもう見頃のイナモリソウ(稲森草・アカネ科イナモリソウ属)
4
此方の群落はもう見頃のイナモリソウ(稲森草・アカネ科イナモリソウ属)
イナモリソウは基本は5枚花弁ですが時に6枚花弁に
11
イナモリソウは基本は5枚花弁ですが時に6枚花弁に
探せば7枚花弁の個体も見られます。
6
探せば7枚花弁の個体も見られます。
バス停前のササユリ(笹百合・ユリ科 ユリ属)はマダ蕾の個体が多い。
4
バス停前のササユリ(笹百合・ユリ科 ユリ属)はマダ蕾の個体が多い。
僅かに一輪だけ咲いたばかりの新鮮なササユリ(笹百合・ユリ科 ユリ属)見っけ^^)
7
僅かに一輪だけ咲いたばかりの新鮮なササユリ(笹百合・ユリ科 ユリ属)見っけ^^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する