湯ノ丸山〜烏帽子岳

2022年06月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 631m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:03

7:02 地蔵峠駐車場
7:21 7:21 第１リフト上分岐
7:33 7:33 東屋
7:37 7:37 鐘分岐
8:22 8:29 湯ノ丸山
8:39 8:49 湯ノ丸山（北峰）
9:00 9:00 湯ノ丸山
9:18 9:20 休憩
9:31 9:43 小梨平分岐
10:16 10:16 尾根
10:28 10:28 小烏帽子岳
10:44 11:17 烏帽子岳
11:30 11:30 小烏帽子岳
11:39 11:40 尾根
11:58 12:13 小梨平分岐
12:40 12:40 中分岐
12:54 12:54 臼窪湿原分岐
12:57 12:57 キャンプ場
13:05 烏帽子岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場70〜80台駐車可、無料。第1リフトは6／24（金）から運行されるようです。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されています。笹の刈り払いもされていました。登山ポストは烏帽子岳登山口のロッジ花紋側にあります。

その他周辺情報

湯の丸高原ホテルで入浴しました。活性石温泉、６５０円。シティオス地蔵でソフトクリームを買って食べました。コーン、木いちごバニラ３５０円。

写真

6/13 6:54

地蔵峠駐車場、背後に見える山は小桟敷山（左）と西籠ノ登山。車の温度計は8℃、寒かったです。

6/13 7:02

地蔵峠から湯ノ丸山が見えました。

6/13 6:55

烏帽子岳登山口、ロッジ花紋側に登山ポストがあります。

6/13 7:05

湯の丸スキー場第1ゲレンデからスタート、直登します。まだ牛の放牧は始まっていません。

6/13 7:10

ニガナでしょうか、最初の高山植物です。

6/13 7:13

振り返ると、西籠ノ登山と見晴岳方面

6/13 7:24

レンゲツツジ、まだつぼみが多いです。

6/13 7:26

湯ノ丸山、つつじ平のレンゲツツジはこれからのようです。

6/13 7:29

登山道は笹が刈り払いされていて歩きやすいです。

6/13 7:30

今年初のイワカガミ、この先でもたくさん見掛けました。

6/13 7:31

咲いているレンゲツツジもありました。

6/13 7:33

東屋まで来ました。休む予定でしたが、調子が良いのでこのまま進みます。

6/13 7:34

横手山は雲の中です。

6/13 7:37

鐘分岐

6/13 7:37

鐘を鳴らしました。

6/13 7:45

八ヶ岳と富士山が見えました。

6/13 7:44

国師ヶ岳〜金峰山と富士山

6/13 7:45

八ヶ岳

6/13 7:46

西籠ノ登山・東籠ノ登山〜見晴岳

6/13 7:50

コケモモ

6/13 8:01

桟敷山〜小桟敷山〜籠ノ登山、浅間山も少しだけ見えます。小桟敷山の後方には浅間隠山

6/13 8:02

浅間隠山方面にズーム、左後方に赤城山が見えます。

6/13 8:05

浅間山・籠ノ登山〜見晴岳

6/13 8:10

ミツバオウレン

6/13 8:10

オオカメノキ

6/13 8:14

田代池方面、左の四阿山には雲が掛かっています。

6/13 8:15

浅間山が大分見えるようになってきました。

6/13 8:19

湯ノ丸山直下の鞍部まで来ました。山頂はもうすぐです。

6/13 8:23

湯ノ丸山登頂！風があります。

6/13 8:24

八ヶ岳

6/13 8:24

中央アルプス、右手前は美ヶ原

6/13 8:24

御嶽山〜乗鞍岳、その手前は美ヶ原、一番手前は小烏帽子

6/13 8:24

北アルプス穂高岳〜槍ヶ岳、手前は烏帽子岳

6/13 8:24

北アルプス、水晶岳〜爺ヶ岳・剱岳

6/13 8:24

北アルプス、立山〜爺ヶ岳・剱岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳〜白馬三山

6/13 8:24

北アルプス、白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜

6/13 8:25

〜火打山〜妙高山

6/13 8:25

湯ノ丸北峰と根子岳〜四阿山

6/13 8:25

横手山〜草津白根山方面

6/13 8:27

秩父方面の山々と富士山

6/13 8:39

北峰に来ました。ゴゼンタチバナ発見！

6/13 8:40

烏帽子岳と北峰三角点

6/13 8:41

根子岳〜四阿山、雲が取れました。

6/13 8:41

北アルプス、前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳〜常念岳〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳〜大天井岳

6/13 8:41

北峰から見た湯ノ丸山（南峰）

6/13 8:42

富士山、左は瑞牆山

6/13 8:49

浅間隠山（中央右寄り）、背後は榛名山、左後方は赤城山、手前は桟敷山

6/13 8:56

イワカガミ

6/13 8:57

イワカガミ

6/13 9:03

北アルプス、南沢岳〜不動岳〜船窪岳〜蓮華岳・針ノ木岳〜立山〜別山〜爺ヶ岳〜剱岳

6/13 9:03

北アルプス、別山〜爺ヶ岳〜剱岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳

6/13 9:02

北アルプス、五竜岳〜唐松岳〜不帰の嶮〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜小蓮華山〜白馬乗鞍岳

6/13 9:05

烏帽子岳

6/13 9:31

小梨平（鞍部）から望む烏帽子岳

6/13 9:45

火打山〜妙高山

6/13 9:45

根子岳〜四阿山

6/13 9:48

タチツボスミレ

6/13 9:51

ミヤマキンポウゲ

6/13 9:55

ヤマツツジ

6/13 9:56

ずみ（小梨）

6/13 9:56

ずみ

6/13 9:59

ミヤマキンバイ

6/13 10:04

トウゴクミツバツツジ

6/13 10:04

トウゴクミツバツツジ

6/13 10:12

ショウジョウバカマ？

6/13 10:13

湯ノ丸山

6/13 10:13

根子岳〜四阿山

6/13 10:17

尾根に出ました。小烏帽子に向かいます。

6/13 10:18

6/13 10:28

コケモモ

6/13 11:37

一株だけコマクサが咲いていました。

6/13 10:28

小烏帽子（岳）に着きました。昔はニセ烏帽子と言っていました。

6/13 10:29

烏帽子岳と根子岳〜四阿山

6/13 10:31

遭難者の碑、昭和40年5月3日と記されています。

6/13 10:37

ツマトリソウ？

6/13 10:43

ウラジロヨウラク（ツツジ）

6/13 10:45

烏帽子岳登頂！

6/13 10:46

根子岳〜四阿山〜横手山

6/13 10:45

横手山〜草津白根山、手前は角間山

6/13 10:45

湯ノ丸山

6/13 10:45

浅間山方面

6/13 10:46

浅間山にズーム、手前から籠ノ登山、黒斑山、前掛山、釜山（浅間山本峰）

6/13 10:46

さらにズーム

6/13 11:13

上越方面にズーム、手前左は角間山

6/13 11:14

中央アルプス〜御嶽山、中央は美ヶ原、街並みは上田市大屋から奥に旧丸子町、私の故郷付近です。

6/13 11:14

御嶽山〜北アルプス、街並みは上田市中心部

6/13 11:14

北アルプス、中央左寄りの山は東太郎山、その左が太郎山、上田市民に親しまれている里山です。右は大峰山

6/13 11:53

ミヤマキンポウゲ、陽が差して気温が上がっているせいか、行きより花が開いているように感じました。

6/13 11:59

小梨平と湯ノ丸山、好きな場所です。小梨平はつい腰を下ろしてゆっくりしたくなります。

6/13 12:26

レンゲツツジ

6/13 12:35

6/13 12:40

中分岐、右の臼窪湿原方面に初めて進んでみました。

6/13 12:54

臼窪湿原に出ると思ったのですが、出たのはその先でした。湯ノ丸山が見えます。

6/13 12:56

キャンプ場

6/13 13:01

最後のレンゲツツジ

6/13 13:04

烏帽子岳登山口

6/13 13:05

地蔵峠に戻りました。見えているのは西籠ノ登山

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

SamT

　湯ノ丸山に登るのは今年の2月以来ですが、湯ノ丸山〜烏帽子岳は去年の8月以来です。この時期に登るのは初めてだったかもしれません。どんな花が咲いてるか、楽しみでした。
　レンゲツツジの見頃にはまだ早かったようですが、イワカガミなど高山植物は色々咲いていて、道すがら楽しみでした。ずみの花がたくさん咲いていて、本種は「こなし」だそうで、小梨平の由来元だということは知っていましたが、ずみと同一だと言うことは初めて知りました。りんごの母種でもあるようです。
　麓からは雲を抜けてその上に出ましたが、晴れに向かう基調で、周辺の山に掛かっていた雲も次第に取れてきました。富士山や八ヶ岳を始め、北アルプスの山並みもほぼ見ることができました。
　ウグイスやホトトギスのさえずりを何度か聞きました。また、朝のうちは聞きませんでしたが、途中でエゾハルゼミの鳴き声も聞こえてきました。季節は一歩一歩進んでいるようです。
　梅雨の晴れ間の好天予報だったせいか、大勢の人が登っていました。私が遭遇した人だけで90人前後いました。出発時は寒い位でそれ程汗も掻かず、快適な登山を楽しむことができました。