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Yamareco

記録ID: 4395439
全員に公開
ハイキング
比良山系

赤坂山と山小屋泊(旧友再会と熊騒動)

2022年06月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
YossyInax その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
10.3km
登り
860m
下り
851m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:39
合計
4:14
距離 10.3km 登り 860m 下り 861m
10:27
10:38
34
11:12
11:21
3
11:24
11:25
9
11:34
11:44
7
11:51
11:52
42
12:34
33
13:07
10
13:17
13:19
17
13:49
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ高原入口に登山者用駐車場(2か所)、トイレあり
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭。山頂付近にクマ出没情報あり(我々は遭遇せず、少し前を歩かれた方が目撃されたらしい)
その他周辺情報 日帰り入浴:徒歩でさらさ温泉、車で5分のところに白谷温泉八王子荘
昨年秋以来の集まり。今回はOM君オススメの赤坂山。とは言え積雪期以外ははじめてらしい。
2022年06月11日 09:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 9:23
昨年秋以来の集まり。今回はOM君オススメの赤坂山。とは言え積雪期以外ははじめてらしい。
まずはマキノ高原を出発する
2022年06月11日 09:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 9:37
まずはマキノ高原を出発する
ここは冬は子ども達のそり遊び場と、OM君ガイドが説明する
2022年06月11日 09:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 9:47
ここは冬は子ども達のそり遊び場と、OM君ガイドが説明する
眼下になったマキノ高原では巨大なオートキャンプが始まっていた
2022年06月11日 09:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 9:48
眼下になったマキノ高原では巨大なオートキャンプが始まっていた
ちょっと進むと琵琶湖の展望が。今のところ雨は大丈夫だが、晴れていれば伊吹山が見えるとOM君ガイド
2022年06月11日 10:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 10:00
ちょっと進むと琵琶湖の展望が。今のところ雨は大丈夫だが、晴れていれば伊吹山が見えるとOM君ガイド
あずまやで休憩する。冬は屋根の高さまで積雪があるとのことでOM君ガイドの写真を見てびっくり
2022年06月11日 10:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 10:25
あずまやで休憩する。冬は屋根の高さまで積雪があるとのことでOM君ガイドの写真を見てびっくり
明王ノ禿を望むOT君。山も人も時間が立てばこうなるのは自然の摂理
2022年06月11日 10:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 10:35
明王ノ禿を望むOT君。山も人も時間が立てばこうなるのは自然の摂理
ここちよい山道を進む
2022年06月11日 10:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 10:48
ここちよい山道を進む
赤坂山山頂に向かう前にちょっと休憩。直前に登頂せずに下山してきた登山者より熊目撃情報を耳にしたので食い物を先に腹に入れる
2022年06月11日 11:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/11 11:18
赤坂山山頂に向かう前にちょっと休憩。直前に登頂せずに下山してきた登山者より熊目撃情報を耳にしたので食い物を先に腹に入れる
ちょっと不安だけど3人いるので2人は助かるだろうとの意見で一致し鈴を鳴らしながら山頂をめざす
2022年06月11日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 11:25
ちょっと不安だけど3人いるので2人は助かるだろうとの意見で一致し鈴を鳴らしながら山頂をめざす
無事赤坂山登頂。途中きょろきょろするが熊は確認できなかった
2022年06月11日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 11:33
無事赤坂山登頂。途中きょろきょろするが熊は確認できなかった
しめて185歳の笑顔。最高です
2022年06月11日 11:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
6/11 11:35
しめて185歳の笑顔。最高です
赤坂山・高島トレイル、中央分水嶺より日本海を望むがあいにくの天気
2022年06月11日 11:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 11:35
赤坂山・高島トレイル、中央分水嶺より日本海を望むがあいにくの天気
熊はもう大丈夫だろう。きっと
2022年06月11日 11:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 11:35
熊はもう大丈夫だろう。きっと
それでも広々とした稜線をゆっくりキョロキョロしながら歩む
2022年06月11日 11:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 11:59
それでも広々とした稜線をゆっくりキョロキョロしながら歩む
散歩を楽しんでる感じ
2022年06月11日 12:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 12:00
散歩を楽しんでる感じ
雄大でもある
2022年06月11日 12:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/11 12:03
雄大でもある
のどかな感じもする
2022年06月11日 12:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 12:06
のどかな感じもする
このような天候から2000m級の山を歩いている感じもする
2022年06月11日 12:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 12:21
このような天候から2000m級の山を歩いている感じもする
こんなブナの木も。不思議
2022年06月11日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 12:32
こんなブナの木も。不思議
マキノ高原が見えてきた
2022年06月11日 13:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 13:21
マキノ高原が見えてきた
元スキー場を下る。マキノ高原にはこんな天気でもテントが一杯
2022年06月11日 13:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 13:27
元スキー場を下る。マキノ高原にはこんな天気でもテントが一杯
熊にも襲われず無事登山口にたどり着く。出会う人も少なく静かな山旅でした。お疲れ様でした
2022年06月11日 13:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 13:34
熊にも襲われず無事登山口にたどり着く。出会う人も少なく静かな山旅でした。お疲れ様でした
温泉に入って次の目的地へ向かう。途中メタセコイア並木が迎えてくれた
2022年06月11日 14:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 14:53
温泉に入って次の目的地へ向かう。途中メタセコイア並木が迎えてくれた
某山小屋をお借りして宴会。年を取ったなりの話題が一杯
2022年06月11日 18:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/11 18:14
某山小屋をお借りして宴会。年を取ったなりの話題が一杯
朝飯は昨夜の鍋を利用したうどん。買い込んだ食料はすべてお腹に入った
2022年06月12日 05:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/12 5:14
朝飯は昨夜の鍋を利用したうどん。買い込んだ食料はすべてお腹に入った
豆から挽いたコーヒーを馳走する
2022年06月12日 05:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/12 5:44
豆から挽いたコーヒーを馳走する
居心地のよい山小屋をお借りできてとても満足でした。感謝感謝
2022年06月12日 06:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/12 6:02
居心地のよい山小屋をお借りできてとても満足でした。感謝感謝
また次に会うまで元気でね。
2022年06月12日 06:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/12 6:15
また次に会うまで元気でね。
撮影機器:

感想

昨秋のイブネ・クラシ以来の再会。今回は北側の滋賀県に場所を移し、高島トレイルの一部、赤坂山を登ることになった。
天気は曇りでなんとか下山まで大した雨には降られずに済んだ。
赤坂山山頂付近に来ると熊の目撃情報を耳にしてあわてて鈴を鳴らし、3人で注意しながら無事登頂。熊には出合うことはなかった。
高島トレイルは快適な稜線で天気には恵まれなかったが、さながら2000m級の山の稜線を歩いているような気分を楽しむことができた。
下山後はOM君のコネで山小屋をお借りして一晩、とても快適に楽しく過ごした。ただし夜中、トイレに行きたくても熊騒動もあって離れたトイレには行けず夜明けまで我慢したのがちょっとつらかった。
年老いてもみんなで集まって、それなりの山に登って、年相応の話題でわいわいがやがやするのは楽しいだけでなく、健康にもよいかも知れない。
また、一緒に楽しみましょう。よろしく

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