【過去レコ】石鎚山・剣山 〜初！四国〜

2006年05月04日(木) 〜 2006年05月06日(土)

• GPS: 34:30
• 距離: 27.7km
• 登り: 1,903m
• 下り: 3,150m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 11:50

4:10 成就社
4:30 4:30 八丁坂
5:30 5:30 前社が森
6:15 6:15 二の鎖下
7:15 7:15 石鎚山・弥山
7:30 7:30 石鎚山
7:45 8:30 南尖峰
8:45 9:00 石鎚山
9:30 9:30 東稜分岐
11:20 11:50 土小屋
12:50 12:50 よさこい峠
13:35 13:35 伊吹山
14:55 15:25 子持権現山
15:45 15:45 瓶ヶ森登山口
16:00 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:50

4:10 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
4:50 6:00 瓶ヶ森
6:30 7:20 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
8:05 8:05 台ヶ森鞍部
10:30 10:30 東之川登山口
11:00 11:00 西之川
11:00 宿泊地

3日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:20

9:40 リフト西島駅
10:25 10:25 剣山頂上ヒュッテ
10:30 10:40 剣山
13:00 13:00 リフト西島駅
13:00 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京　→(新幹線)→　岡山　→(電車)→　伊予西条　→(バス＆ロープウェイ)→　石鎚神社(白石旅館)

---登山(石鎚山)---

西之川　→(バス)→　伊予西条　→(レンタカー)→　見ノ越

---登山(剣山)---

見ノ越　→(レンタカー)→　徳島　→(高速バス)→　大阪　→(新幹線)→　東京

コース状況／危険箇所等

危険箇所等 ※ヤマレコ公開日：2022年8月
※記録内容：2006年5月

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当時の記憶は曖昧ですので…。最新情報をご確認ください。

その他周辺情報

■常住屋白石旅館
https://ishizuchikanko.com/shiraishi_joujusha/


■瓶ヶ森ヒュッテ
かつてのヒュッテは廃業したようですが、2018年には避難小屋が再建されたようです。
https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kanko/kamegamorihinanngoyakoujikansei.html

⇒今では瓶ヶ森地域を守る団体もいるようです！
https://www.facebook.com/teamkamegamori/


■つるぎの湯　大桜
https://www.city.mima.lg.jp/kanko/map/list/4041.html

ファイル

2006.5 石鎚山、剣山　山行記録.pdf

（更新時刻：2022/07/16 22:59）

写真

5/3 15:53

【2006.5.3】
四国初上陸！

にしても、伊予西条駅前は今でも南国チックなのだろうか!?

5/3 17:31

バス＆ロープウェイで移動。こちらは石鎚桜！

5/3 18:04

石鎚神社＆白石旅館。

5/3 18:10

神社より石鎚山を眺める。明日はあちらに！

5/4 4:59

【2006.5.4】
4:10　出発
4:30　八丁
5:00　夜明け

5/4 5:18

5:18　試し鎖り。

ここはやっぱり、鎖場でしょう！(笑)

5/4 5:18

太くて、長〜い鎖！

5/4 5:28

5:28　日の出！

5/4 5:29

朝焼けする石鎚山

5/4 5:32

前社森

5/4 6:01

覚えたいねぇ。

(＝つまり、当時から覚えたいと思いつつ、まったく覚えていない。)

5/4 6:15

二の鎖。

5/4 6:35

三の鎖

5/4 6:58

三の鎖、かな

5/4 7:02

巻き道はあっても、鎖場には吸い寄せられる！

5/4 7:10

7:10　頂上山荘

5/4 7:14

7:15　奥宮頂上社

ここからもう少し先に進んで、

5/4 7:30

7:30-9:00　山頂界隈かな。(天狗岳？)

5/4 7:30

遠くに見えているのは、土小屋かな？？

5/4 7:30

深山幽谷〜

5/4 7:31

南尖峰かな？

5/4 7:33

西ノ冠岳方面を眺める。ラピュタに出てくるような世界だ！

5/4 7:33

もう少し先へ行ってみる。

5/4 8:09

南尖峰か矢筈岩かな？　(たぶん)

ここから直接土小屋へ下れるルートを探したが、不明瞭のため断念。再び石鎚山に戻り、迂回路経由で二の鎖へ。

5/4 9:43

9:43　ここから土小屋まではなだらかで、登山客に「おのぼりさーん」と声をかける地元の方もいた。

5/4 10:29

10:30　振り返って見上げる、石鎚山。

5/4 11:58

11:58　土小屋からしばらくは車道と平行する登山道。

5/4 13:31

13:30　切り開かれた、伊吹山

5/4 14:28

14:28

5/4 14:31

14:31　何スミレ？

5/4 15:05

14:55-15:25　子持権現

5/4 15:18

80mの鎖場にチャレンジ！　登り始めたら引き返すのもためらわれ、最後まで登ってしまった。そしてまた下りる…。

この後はガスだが、16時には瓶ヶ森ヒュッテに到着。

5/4 18:45

18:44　小屋の美味しいカレーライスを味わっていたら、「夕陽が出たぞ！」という小屋番さんに急かされ、第一キャンプ場へ！

5/4 18:50

その5分後、雲が湧いてきたけど、

5/4 18:51

とってもいい眺め！

5/4 18:51

穏やかな森。

5/5 4:53

【2006.5.5】
4:25　散歩へ出発！
4:50-5:00　女山　

5/5 5:11

石鎚山が浮かぶ

5/5 5:11

雲海がナイアガラの滝状態

5/5 5:17

5:17　日の出！

5/5 5:29

5:40-6:00　男山　石鎚山を眺める！

5/5 6:30

6:30　瓶ヶ森ヒュッテに戻り、朝食のおにぎりをいただく♪

昨日初めて見たときは、トタン屋根が剥がれて今にも潰れそうな外観に心配だったけど…、居心地の良い場所でした♪

5/5 7:14

清潔な室内。廃業したのは残念だな…。

7時に出発、台ヶ森経由で下山。

5/5 10:31

10:30　東之川からは林道歩き。ここからも石鎚山が見える！

5/5 11:32

11:00　西之川。バス待ちの時間に水遊び。

6/21 14:57

伊予西条からレンタカーを借り、琴平へ。

参拝前には「中野うどん学校」讃岐うどんで腹ごしらえ！

6/21 14:57

1368段の金刀比羅宮に、登頂！

その後、宿泊場所を求めて彷徨い、いつの間にやら高知県にまで入ってしまう。これにて四国巡り達成。

6/21 14:57

【2006.5.6】
早朝は、ドライブも兼ねて大歩危小歩危へ。

6/21 14:57

祖谷渓のかずら橋。シロクチカズラという植物を柔らかくし、編み込んだ橋。戦時は簡単に切り落とせるように仕掛けたとか!?

6/21 14:58

剣山の山麓、見ノ越(リフト乗り場界隈)。山頂は真っ白…。

6/21 14:58

登山道はたくさん。本来は一ノ森経由で入山予定だったが、通行止めにより、尾根ルートを選ぶ。

6/21 14:58

刀掛の松！　すごい松だ…。

6/21 14:58

稜線は木道(木段)。

6/21 14:58

剣山山頂。ものすごい強風！

6/21 14:58

日本百名水の水場！

岩の間から湧き出ているので、ひしゃくで汲み出す形式。

6/21 14:58

今回は降られなかっただけ良し、と思っていたのかな。またの機会があれば、今回断念した「一ノ森〜次郎笈」を歩いてみたい。

その後は徳島まで移動し、翌日に帰京。

撮影機器：

FinePix Z1 富士フイルム

μ710 オリンパス

感想

wildwind

※ヤマレコ公開日：2022年8月
※記録内容：2006年5月


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■2006年5月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照


■2022年7月に想うこと

かつて、ゴールデンウィークは何かゴールデンなことをしたいな、と思っていたものだった…。それは今でも!?(笑)

石鎚山は、小説『永遠の仔』に影響を受け、私も「救い」を求めて登ってみたい山だった。当時、自分なりの見出した考え方として「救い＝自分が生き抜くための力」だったが、結局、自分が救われたのかはいまだに分からない。うーん…。。。

剣山は、強風で、あっという間に終わってしまったことしか覚えていない…。証拠写真があるから登頂は間違いないのだが…。

そもそもの四国。2014年に高松＆松山で再上陸したけど、このときは観光のみ。ふらっと行ける場所ではないからこそ、次回があればじっくり二つの山を味わいたい。特に瓶ヶ森のその後が気になる。あと、いつかはお遍路さんも!?

wildwind

コメント

essan

徳島駅の前もヤシの木？が同じように植えてあってトロピカルです。冬は寒いんですけどね（汗）
亀ケ森ヒュッテでカレーライス？？？？？って思いましたが私が登山を開始した２０１６年ころにはもうありませんでした。今はきれいな避難小屋になってます。
ぜひまた四国にいらしてください。いろいろと案内できると思いますので＾＾

wildwind

essanさん♪

ヤシの木。四国ではブームなんですね!?(笑)

瓶ヶ森のきれいな避難小屋には、今ではボランティアさん(？)達が見回っているという記事を読みました。人の手が入ると、その山が生き続けますね

四国はいつかまた行きたいです。まだまだ先の話でしょうが、お遍路さんは体験してみたいですし(一部だけでも可)、essanさんおススメの場所にも行ってみたいです！　(それと、剣山の記憶も薄いので…、再チャレンジも!?)

ポピー🦉popie

四国といえば高校の修学旅行で訪れて金毘羅山の階段を登ったのを思い出しました！
その後も四国には合わせて5回行ったかも！
今度四国に行く時は山登りしたいです〜

wildwind

popieさん♪

四国に5回も行っていたとは！　金比羅山以外にも、見どころがたくさんですよね。自然いっぱいですし。

私もまた行きたいです！😀