鳥海山 祓川から

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,052m

コースタイム

6:50 祓川駐車場
7:40 七ツ釜小屋付近
9:20-10:05 七高山
11:00 七ツ釜小屋付近
11:35 祓川駐車場

天候

晴れ
ただし強風

アクセス

前日の深夜に祓川駐車場へ入り車中泊。
下山時には満車となっており、路駐の車も多い。

コース状況／危険箇所等

早朝は雪面が固くなります。
私はスノーシューでしたが、ほとんどの人はスキーかボードで、
スキーにアイゼンを付けていない人は苦労しながら登っているようでした。

写真

5/3 22:44

前日の深夜に祓川へ入り、車中泊。この時間ならば余裕を持って駐車場に停められる。

PALOMON氏が同じ日に鳥海山へ行くと聞いていたが、それぞれ別行動で、ということになった。

5/4 6:03

車中泊してる間、車が揺れるぐらいの強風が続いていた。

朝になっても風は強い。合流したPALOMON氏に「今日は七ツ釜小屋までかな」と言われる。

5/4 7:01

出発しようと思ったら、ポケットに入れてたはずのカメラが、ない！？

車に戻って探し回ると、シュラフの中から出てきた。。。やれやれ。

5/4 7:03

カメラ騒動の間に出発していたPALOMON氏を追いかける。

5/4 7:05

雪面は固い。つぼ足では厳しいだろう。

5/4 7:08

天気は最高。

風は強いけど、吹っ飛ばされそうなほどではない。

5/4 7:08

5/4 7:31

5/4 7:31

追いついた。

5/4 7:35

5/4 7:38

七ツ釜小屋。

風がだいぶ緩んできたように感じる。この分なら上までいけそうだ.

5/4 7:42

5/4 7:42

この辺で気づく。あれれ？またカメラが無いぞ！？

どうも今度はホントに落としたらしい。さっき撮影してからまだ間もない。あわてて少し下ると、拾ってくれた人がいた。。。

このカメラは俺の手を離れたがっているのか？いや、単に私が迂闊なだけです。

5/4 7:53

5/4 7:58

きらきら。

5/4 8:00

PALOMON氏を追い越した。

すべる雪面の上でのシール歩行は大変そうだった。

5/4 8:24

5/4 8:42

5/4 8:42

5/4 8:45

最後の斜面が、キビしい。

数歩歩いてはゼーゼーと息を切らせながら進む。

5/4 8:55

相変わらず雪面が固いので、滑落したらと思うと怖い。

風も、このあたりが最も強かった。

5/4 8:55

5/4 9:20

七高山に到着！

登山口から2:30。

5/4 9:20

5/4 10:05

5/4 9:49

小さなエビの尻尾。

5/4 9:20

新山、に登っている人もいる。

5/4 9:31

鉾立方面。

5/4 9:22

この景色を表現する言葉が見つからない。

ただ感動。

5/4 9:20

外輪山。

5/4 9:30

すごい迫力。

5/4 9:21

5/4 9:21

5/4 10:10

5/4 10:43

下山時、いったい何百人の人とすれちがったことか。

駐車場には県外ナンバーの車がズラリと並んでいた。全国から人が集まってくる山なんだなあ。

5/4 11:06

5/4 11:07

5/4 11:07

5/4 11:33

生還。

5/4 11:41

駐車場に戻ると、無風。

なんという穏やかさ。

撮影機器：

Canon IXY 610F Canon

コメント

isam

カメラ騒動でしたか？
今晩は。
　実は自分も同じようなことをしたことが有ります。車の鍵です。何かのついでに取ると大変なことになるますね。無意識に荷物の下に置いて、青くなったことがあります。(^0^)
　それからは一番最後に、登り始める直前に取ってポケットに確認して仕舞うようにしてます。
　歩きのsyuetsuさんがPALOMONさんと同時に祓川に着いたと言うことらしいですが、PALOMONさんはスキーで滑った訳ですよね。syuetsuさんは、ほぼ走って下りた。そんな訳無いでしょうがね。

shuetsu

Re: カメラ騒動でしたか？
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。

カメラはともかく、車の鍵がなくなってたらかなり焦りますよね。
何をどこに入れるかはいつも決めてるんですが、
カメラがポケットから滑り落ちたようです。
今回は2度も同じものをなくして、自分にやれやれといった感じです。。。

しかし、この時期の鳥海山は初めてでしたが、岩氷の迫力が素晴らしかったですね。
まるで、(テレビでしか見たことないけど)ヨーロッパアルプスにでもいるような気分でした。

下りにかかった時間は、私が1時間30分に対して、
PALOMONさんはスキー回収と装着を含めて50分。
私が先に下山開始したので、駐車場に到着するのがたまたま同時になりましたが、
スキーの人にはとてもかないませんよ。