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Yamareco

記録ID: 4404996
全員に公開
沢登り
磐梯・吾妻・安達太良

滑川大滝となりルンゼ

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
はやぶさ半 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
6.4km
登り
641m
下り
628m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:02
合計
5:32
8:09
292
スタート地点
13:01
13:02
33
13:35
13:36
5
13:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まだ時期が早いのか?我々の車だけ。
2022年06月18日 08:08撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
6/18 8:08
まだ時期が早いのか?我々の車だけ。
雪解けで水量が多いみたい。
2022年06月18日 08:14撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:14
雪解けで水量が多いみたい。
2022年06月18日 08:22撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:22
大滝沢F1
2022年06月18日 08:26撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:26
カモシカ沢
2022年06月18日 08:27撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:27
カモシカ沢
2022年06月18日 08:29撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:29
相変わらずの美渓
2022年06月18日 08:33撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:33
相変わらずの美渓
2022年06月18日 08:35撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:35
大滝見えてきました
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大滝見えてきました
水量が多く迫力ある
2022年06月18日 08:50撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:50
水量が多く迫力ある
2022年06月18日 08:55撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 8:55
大滝の右のルンゼへ
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大滝の右のルンゼへ
F1
2022年06月18日 09:07撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 9:07
F1
右から巻くが木登り疲れる
2022年06月18日 09:13撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 9:13
右から巻くが木登り疲れる
2022年06月18日 09:35撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 9:35
ここも難しいので結局巻きました。
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ここも難しいので結局巻きました。
2022年06月18日 09:46撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 9:46
2022年06月18日 09:48撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 9:48
雪渓が残ってる
なんとか通過できました
2022年06月18日 09:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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なんとか通過できました
スラブ前の滝を高巻く
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スラブ前の滝を高巻く
そしてスラブの下に来た
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そしてスラブの下に来た
さあ、行きましょう
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さあ、行きましょう
2022年06月18日 10:11撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 10:11
2022年06月18日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:11
2022年06月18日 10:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:15
2022年06月18日 10:16撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 10:16
2022年06月18日 10:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2022年06月18日 10:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:19
高度感あるね
2022年06月18日 10:22撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 10:22
高度感あるね
2022年06月18日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 10:26
最後は急になるので黒い岩のところより左のブッシュに逃げる
2022年06月18日 10:26撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 10:26
最後は急になるので黒い岩のところより左のブッシュに逃げる
2022年06月18日 10:26撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 10:26
岩から剥がれた薄い板状の石が至る所にあってビクビク登る
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岩から剥がれた薄い板状の石が至る所にあってビクビク登る
2022年06月18日 10:28撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 10:28
落ち口より下を眺める、すごい高度感
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落ち口より下を眺める、すごい高度感
1250mポイントあたりまで藪っぽい沢を遡上して藪に入る。すぐ尾根を越えてひたすら藪を下って行く。
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1250mポイントあたりまで藪っぽい沢を遡上して藪に入る。すぐ尾根を越えてひたすら藪を下って行く。
ホラガイ沢の支流の支流に入る
2022年06月18日 11:20撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 11:20
ホラガイ沢の支流の支流に入る
滑り台が続く
2022年06月18日 11:20撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 11:20
滑り台が続く
ホラガイ沢の支流に出て少し下るとおっきな滝。懸垂で下る
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ホラガイ沢の支流に出て少し下るとおっきな滝。懸垂で下る
50m2本で降ったが、1本で大丈夫だった
2022年06月18日 11:36撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 11:36
50m2本で降ったが、1本で大丈夫だった
記念撮影
2022年06月18日 11:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/18 11:43
記念撮影
ホラガイ沢を下って
2022年06月18日 11:49撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 11:49
ホラガイ沢を下って
大滝沢の出合で休憩。休憩中に石を立ててみた
2022年06月18日 12:23撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 12:23
大滝沢の出合で休憩。休憩中に石を立ててみた
なんか、上手に立てられたよ
2022年06月18日 12:24撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 12:24
なんか、上手に立てられたよ
大滝沢を下り
ネコの沢出合
2022年06月18日 12:37撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 12:37
ネコの沢出合
ネコの沢も小さいけど滝が連続
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ネコの沢も小さいけど滝が連続
2022年06月18日 12:45撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 12:45
登山道に出て、途中からスラブを眺める。上部しか見えていない。
2022年06月18日 12:59撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 12:59
登山道に出て、途中からスラブを眺める。上部しか見えていない。
登山道はだいぶ藪っぽくなってきた。
2022年06月18日 13:00撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 13:00
登山道はだいぶ藪っぽくなってきた。
ヒメサユリはたくさん咲いていました
2022年06月18日 13:02撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 13:02
ヒメサユリはたくさん咲いていました
展望台より
2022年06月18日 13:11撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 13:11
展望台より
カトリンの頭の上にあるのが行って来たスラブ
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カトリンの頭の上にあるのが行って来たスラブ
お疲れさんでした
2022年06月18日 13:41撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 13:41
お疲れさんでした
峠の力餅を購入。この後財布を紛失!!
2022年06月18日 14:18撮影 by  VOG-L29, HUAWEI
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6/18 14:18
峠の力餅を購入。この後財布を紛失!!
夕方財布を紛失に気がついてから餅屋さんに電話するがないとの事。一応駐車場に落ちてないか確認する為行って見たがやはりなし。車の上に置いてたとしたらがたボコの急坂なので近くに落ちてると思いヘッドランプで歩いてみたがなし。仕方なく警察に届け、今日はカート類の停止をして、一応もう一度峠駅付近を歩いて捜索、そしたら駅から1kmのところあたりでびしょ濡れの財布発見!やはり車の屋根に置いてたようです。トホホ。
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夕方財布を紛失に気がついてから餅屋さんに電話するがないとの事。一応駐車場に落ちてないか確認する為行って見たがやはりなし。車の上に置いてたとしたらがたボコの急坂なので近くに落ちてると思いヘッドランプで歩いてみたがなし。仕方なく警察に届け、今日はカート類の停止をして、一応もう一度峠駅付近を歩いて捜索、そしたら駅から1kmのところあたりでびしょ濡れの財布発見!やはり車の屋根に置いてたようです。トホホ。

感想

今年2度目の沢登り。
カトリンがわざわざ東京から来てくれたので、カトリンが行ってない大滝となりのルンゼへ。
雪解けで水が多かったが特に問題はなし。雪渓が残ってるのが心配だったが、なんとか通れる雪渓だけで助かった。
この時期はまだぬめりがなく安心して登れたが、巻きの急斜面の泥は湿っていてズスズル滑って怖かった。
雪渓はあってもスラブを流れた水は暖かく、気温も高かったおかげで濡れても寒くなることはなかった。
短いけれどいろんな楽しみが凝縮されたいいルートだと思います。

帰り道財布を紛失。
散々探してなかったので警察に届け、カード類を止めて、それでも諦められない。財布は持ち歩かなかったので、盗まれた以外だと車の屋根においたとしか考えられない。翌日峠の力餅までもうちょっとのところから歩いて道端を探してみたところ、散乱したカード類を発見、財布もびしょ濡れながら発見!
車の上においてはダメだといつも思っているけどやっちまった。
ほんとは今日も沢の予定だったのにキャンセル。
とほほ、でも見つかってよかったの1日でした。
明日はキャッシュカードの再発行の手続きです・・・・

カードを止めるのが先か、怪しいところをとにかく探してから止めるべきか、悩みますよね。盗難だとしたら一刻も早くすべきだし、かと言って止めてしまうとその後が大変。

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