両神山


- GPS
- 05:51
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 2,043m
- 下り
- 2,009m
コースタイム
13:32−13:48両神神社ー14:40清滝小屋15:00ー15:47会所ー16:15ゴール
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
町営バス9:20ー10:12日向大谷着 帰)町営バス日向大向発17:20ー18:10三峰口着 |
写真
感想
アクセスの遠さから日帰りを考えると、厳しいかなと思っていました。
行きと帰りのバスの間隔が7時間で、コースタイムが往復6.5時間(休憩含まず)。
でも、連休中で一番天気が良く、万一日帰り断念でも何とかなりそうなので、
千葉を始発で出発。池袋でいきなりの試練。特急レッドアロー号が全席指定なのを知りませんでした。
満席表示で、これに乗れなければ日帰りは無理なので、行き先を考えなければなりません。
駅員さんに5分前にキャンセルが有るかもと聞き、券売機の前に一番前に待ちます。
6時45分、終点の西部秩父の表示が点いています。飛びついて購入。後は無く一枚だけだったようです。
冷や汗を感じながら席に付、今日は良い一日になるぞと、徐々に気分も高まります。
秩父鉄道終点の三峰口駅は奥秩父らしいノスタルジックな駅です。バス待ちの40分をのんびりすごします。
この両神山ですが距離や高さの割りにザレた砂まじりの急坂が長く、かなり疲れます。
しかも頂上まではほとんど展望がきかないので、暑くなるとさらにきついかと思います。
雪渓も残る、今の季節はベストだったのでしょう。
帰りのバスを気にしながらなので、長い休憩は取らず、足が攣りそうに感じたらペースを落として下ります。
ゴールの両神山荘に1時間前に到着できたので、両神山荘で褒美のビールをいただます。サービスの野沢菜がうまい。
山荘の雰囲気も帰りのバスの運転手さんの話も秩父地方には何か落ち着ける雰囲気を楽しめます。
それに行きと帰りのバスでほとんど同じメンバーで行動が同じなので、自然と仲良くなれます。
今日の両神山は大満足の山行きでした。
GARMINのGPSは谷間なので、かなりぶれていました。
行動食:おにぎり4ヶ+チョコナッツ半袋、ペットボトル500ccX3+α、
コースタイム:6:30
概算ルート定数:30.00kcal (※xザック込の体重=消費cal)
行きも帰りも同じバスでした。帰りのバスは7番目ぐらいでしたか?
そうです同じバスですね。行きは運転手の後ろ。帰りは16番目でしたので立ちでした。
とにかく今回はきついながらものんびりした雰囲気で楽しくすごせました。
また、お山でお会いできますように。
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