鈴鹿山脈南部 高畑山＆溝干山

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.3km
• 登り: 554m
• 下り: 541m

コースタイム

8:50駐車場-9:00鏡岩-9:40ナイフリッジ-10:00高畑山頂上-10:30溝干山頂上-10:50高畑山頂上12:00-12:15ナイフリッジ-12:45駐車場

天候

晴れ（風強い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道1号線鈴鹿トンネル上部に5〜6台駐車可。

コース状況／危険箇所等

ナイフリッジが唯一の難所といわれているが、特に危険ということもなく、ザレ場に足を取られるといった感じ。

写真

4/19 8:50

出発

4/19 8:57

桧林を行く

4/19 8:59

三重県指定天然記念物「鈴鹿山の鏡岩」

4/19 9:00

鏡岩は好展望

4/19 9:01

緑に点在する山桜が鮮やか

4/19 9:02

これが鏡岩

4/19 9:23

鈴鹿の山特有のやせ尾根＆急登を行く

4/19 9:38

唯一!?の難所「ナイフリッジ」

4/19 9:40

ザレ場に足を取られながら登る

4/19 9:41

上から見るとこんな感じ

4/19 9:41

ナイフリッジを登り終え振り返ると、御在所岳や鎌ヶ岳が遠望できた

4/19 9:42

高畑山が見えた

4/19 10:01

間もなく頂上

4/19 10:01

頂上到着。三角点にタッチ

4/19 10:03

誰もいない頂上でツーショット。頂上は360度の大展望

4/19 10:11

溝干山を目指す

4/19 10:31

溝干山頂上到着。展望なし・・・

4/19 10:51

高畑山に戻る。頂上は学生らしき団体で賑わっていた

4/19 11:21

頂上脇の適地で昼食

4/19 11:30

風も防げてポカポカで気持ちがいい

4/19 11:44

鈴鹿山脈最南端の油日岳や烏山が望めた

4/19 12:02

下山開始

4/19 12:17

ザレ場を慎重に下る

4/19 12:51

駐車場脇の「万人講常夜燈」に寄り道

撮影機器：

Canon PowerShot A3500 IS Canon

DMC-S1 Panasonic

感想

nor1-0

2014年4月19日、鈴鹿山脈の南部「高畑山」＆「溝干山」。
国道1号線鈴鹿トンネル上部の鈴鹿峠に駐車。
出だしは桧林を行く。
10分ほどで、三重県指定天然記念物「鈴鹿山の鏡岩」。
その昔、山賊がこの岩を磨き、そこに映った旅人を襲ったという伝説がある代物。
鏡岩の奥は超展望。緑に点在する山桜が鮮やか。
引き続き桧林を行くが、やがて鈴鹿の山特有のやせ尾根＆急登となる。
唯一の難所と言われているナイフリッジは、ザレ場で足を取られながら登る。
ナイフリッジを登り終え振り返ると、鈴鹿山脈主峰の御在所岳や鎌ヶ岳がよく見えた。
出発して1時間強で高畑山頂上到着。
頂上は360度の大展望。だが、その様子を写真に収めるのを失念した・・・
溝干山をピストンする。
溝干山は灌木に囲まれており展望なし。
高畑山に戻ると、頂上は学生らしき団体が陣取っていた。
頂上から少しくぼんだところに適地を見つけ、そこで昼食。
ここは展望がよく、風も防げポカポカで気持ちがいいので、1時間ほどまったりと過ごした。
下山は来た道を戻る。
ザレたナイフリッジは、登より下りが大変。
下山後、駐車場脇にある「万人講常夜燈」に寄り道し、往時の東海道を偲んだ。