記録ID: 4407758
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ハイキング
比良山系
安曇川周辺の遺跡と中江藤樹の郷巡り;白鷹禄水苑歴史ウォーク
2022年06月18日(土) [日帰り]
Konnichiha
その他20人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:52
- 距離
- 64.9km
- 登り
- 302m
- 下り
- 322m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:58
10:32
180分
スタート地点
13:32
14:32
58分
中江藤樹「良知館」
15:30
ゴール地点
ヤマレコこのスイッチ消し忘れでルートが安曇川駅で終了のところ長〜くなっています。ルートを修正できる機能が欲しいですね。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないが、交差点や161合線を横断するので注意必要。歩道がないところもある。草むらを行くところもあるので虫や場合によっては蛇?に注意。 |
その他周辺情報 | 高島市にはお店などある。中江藤樹記念館には記念品が売られている。また道の駅「藤樹の里あどがわ」がある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
---|
感想
西宮市の白鷹禄水苑の文化行事、歴史ウオークに参加して
滋賀県高島へ行った
あたりは古墳時代以前から
遠くは12000年前の遺物が出土する場所
5〜6世紀の継体天皇ゆかりの古墳など
三尾氏の支配した土地
安曇川流域で氾濫や地震もあったが豊かな土地
高島町は滋賀県、いや、日本の偉人中の偉人の一人
中江藤樹の里でもある
江戸初期の人であるが、戦後しばらくまでは教科書にも伝記が教えられていた
その愛に満ちた思想は人々の生き方の基本を指し示すものであり
現代人のわたしたちが西洋思想や見方にとらわれて
忘れ去った日本の人間を人間とする立派な道徳思想
中江藤樹の「陽明学」系の思想の革新性は江戸時代に静かに広がり
明治維新の行動への儒学の側からの動きともなった
後に萩の吉田松陰が藤樹の思想を学んでいたと
滋賀県は比良や鈴鹿、伊吹の山々もあるが、歴史の宝庫でもある
現代日本への開国通商への道を開いた井伊直弼もまた然りである
琵琶湖の東側と西側は湖が通路となってよく交流もしていた
この辺りへ訪れて良い勉強になりました
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