【城跡ハイク】津久井城跡散策は予想よりも歯ごたえあり
awaya-daizen
体力度について
- GPS
- 04:04
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 592m
- 下り
- 616m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。通行不可エリアあり |
写真
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飯縄曲輪下の「みはらし」曲輪は狼煙台もしくは鐘撞堂跡だったようです。今も展望スペースとなっているようですが、立入禁止になっていました
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
えーと、津久井城跡をめぐる城跡ハイクへと行ってきました。
津久井城は鎌倉時代に築城され、現在の遺構は戦国時代には後北条氏に使えた内藤氏の時代のものとのこと。
城跡は県立津久井湖城山公園として整備されており、ハイキングコースもあり、関東ふれあいの道にも組み込まれております。山行に加えて、城跡散策ができるわけですので、へたれハイカーかつ“お城男子”でありアタシのようなものには打ってつけの場所というわけですね。
山行的な視点では、標高375mの低山です。
事前にヤマレコの山行記録など調べてたところでは（参照させていただ皆様ありがとうございます）なかなか手応えのある山だとのこと。
まぁ、城は軍事施設なのである意味当然なわけで、そういう部分は折り込み済みのつもりで出かけたのですが…けっこうキツい箇所がありました。
特に城跡の東側エリアの鷹射場から十兵衛山にかけての小倉男坂急傾斜は、かなりシンドイ行程でしたね。
城跡の遺構はなかなかの見応えがありました。
ただ、甲相国境にあり、武田氏との最前線の城としては、いささかこぢんまりとした印象。防衛設備もちょっと少ない気がしましたかねぇ。立入禁止となっていた大手道や畝状竪堀が見られれば、また違った感想になったのかもしれません。
まぁ、今年見てきた後北条氏の城が松井田城や滝山城ですからねぇ、それと比べてしまうとどうしても…という感じですね。
この日は梅雨のさなかではあるものの、晴れとの予報だったので出かけた次第ですが…終始曇り空。気温も湿度も高かったもようで、ムレムレの汗ダク。やっぱりこの時期の低山はキツいです(^_^;)
遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/
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