山梨 大菩薩嶺（まだまだ春は遠かった）
体力度について
- GPS
- 06:59
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 864m
- 下り
- 750m
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標高グラフを拡大コースタイム
9時30分 柳沢峠
14時0分 大菩薩嶺三角点、昼食
14時20分 大菩薩嶺三角点出発
14時30分雷岩
15時25分 ふくちゃん
15時45分 上日川峠
雪でコースタイムから1時間遅れ。。
| 天候 | 二日間とも晴れ。 でも朝晩はめっちゃ寒い！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
そこから2番乗り場でバスに。 本来は大菩薩登山口（裂石）で下りるべし。 今回は柳沢峠下車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・丸川峠を少し行ったら雪になります まだ踏み抜いたら膝下までありビビりました。 ・軽アイゼンあったほうがよいです 特に下りは無いと（私は）怖い ・登山届は山梨県警ホームページから提出可能 ・登山後はやまと天目山温泉を使いました。 栄和交通さんのセット券販売はなくなり、 200円割引券が車内で配布になりました。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル（鍋）
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ（使用帯）
カメラ
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車
|
感想
ゲスト
食べ物写真ばかりですみません。
カメラ出す元気が無かったよ。。
長かった冬も終わり、春山シーズン！
去年は体の調子が悪く、ろくろく山に行けなかったので、
今年の山はじめはリハビリから…と、大菩薩にいきました。
まず、バスで寝てしまい登山口を過ぎる大失態を犯す。
後々までこれが後悔の元に…。
一応、柳沢峠から登るルートも迷って調べてたので
こちらからスタート。普通は鶏冠山行くとき使うんでしょうね。
始めて歩きましたが、丸川峠までは裂石からより
登りやすい気がします。
丸川峠では富士山を堪能。晴れてたので綺麗に見えました。
問題はここから。
丸川峠を越えて少しすると、大菩薩山頂まで
ずーーーーーっと雪でした。
途中まで普通に登りましたが、終盤アイゼンつけました。
正直これまで雪は避けてたので経験不足もあり、
これは道具に助けてもらわねばと装着。
アイゼン様に助けられて、漸く山頂。
もーお腹ぺっこぺこ。
コースタイムから1時間も遅れたのはミスでした。
この後上日川峠まではコースタイムでいけると判断し
お昼調理開始です。冷蔵庫の余り物のヤキソバの麺を活用。
カドヤのゴマ油パックを考えた人はすごい。
ゴマ油の芳醇な香りが山頂に広がります。。
カリカリ麺を使った広東風焼きそばでした。
雷岩からは唐松尾根コース。
コースタイムで下り、ちょうべえさんに着いたのは
15時30分でした。
今回ちょうべえさんは30張ほど。
車で来てるオートキャンパーさんもおられました。
あとは夕飯と寝るばかりですが
ホント運が無かったのか、
前回白山で具合が悪くなったストーブが
また着かなくなりました。。
暖かい食後のコーヒーとに翌朝のアルファ米調理に
お湯が使えないという事態に。。。
（火花も出ず、モンベルで修理ちう。。
新宿店の店長さんから、
ジェットボイルを奨められましたが
あれってどうなんでしょう。）
色々ありましたが、今年の山はじめはとりあえず無事？終了。
夏山に向けてまた精進していきます。
＃課題はザックの重さ。
雪でもザックがもう少し軽ければスピード出せたかも。
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