記録ID: 441136
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ハイキング
東海
雨のなか七面山へ(敬慎院まで)
2014年05月05日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,599m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
7:05七面山登山口‐8:43安住坊‐10:45奥の院10:55−11:15敬慎院12:08−13:54明浄院‐14:40七面山登山口
天候 | 雲のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今朝は、登山口のすぐ横にある ひのや旅館さんにお泊りしたのでそこに車を置かせてくださいました。 おにぎりも頼めば作ってくれるようです。 http://www.hinoya-ryokan.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
参拝道なので、すべての道が整備されています。 行き 北参道 小学校の道向かいに登山口あります。 梅雨明け?1〜20丁目までヒルがでてくるそうです。 今日は全く見かけませんでした。 帰り 表参道 こちらの方が、一般的に使われる道のようです。 ※明浄院下〜七面山登山口までは、川沿いを下るようにおりてくると戻ってきます。車道歩きです。 |
写真
撮影機器:
感想
私は無宗教ですが
参拝の山・七面山がとても気になっており、GW最後の休み行くことに。
数日前地図を見ていたら
フォロワーさんが行ったというレコがあり、びっくり(゜o゜)
北参道はヒルが出るので、梅雨明け前20度以上にならない時期。いまですね!
七面山への道は単調、整備されているとのこと。さらに天気予報は、お昼前から雨。
おまけに昨日の日向山が意外と歩きごたえあったなぁということで
今日は苦行の山、と思ってかまえていました。
1丁目から始まる参道。
増えていくごとに達成感はあるのですが、
なんといっても単調な道。
お花を見ようと、地面に目をやると、何度もヤスデが目に入りぎょえ〜〜〜!!(~_~;)
30丁目過ぎたあたりから雨。
敬慎院に着くころには本格的に降っていました。
本当は山頂まで行きたかったのですが
私の手がかじかんでしまい、手袋も雨でぬれてしまって体が冷えてきたので下ることにしました。
体力的には、
ここのところの山で培った筋力でキツいとは思わなかったのですが
結構距離があります。
今日は行動食と、お昼ともに節制したのですが、シャリバテ気味?にもなりました。
お菓子で速攻回復しましたが(^_^;)
雨の中下ると
お経を唱えながら表参道を登ってくる参拝者の方々がいらっしゃり
いつもと違った登山をすることができました。
なんで山に登っているんだろう、
なんで山が好きなんだろう、
そんなことを考えながらえっちらおっちら歩くのでありました。
七面山山頂はお預けですから、またの機会に!
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コメント
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YANちゃん おはようございます。
七面山山頂踏めず残念でしたね。極めるより無事下山です。
いつでも登れます。
ヤスデでよかった
宿坊のお風呂で一緒になった方、毎年登っているとの事ですが山頂には行った事がないそうです。山頂に行かない方のほうが多いみたい。
ほとんどの方がお勤めで登る荘厳な山、次回は宿坊泊で
お疲れ様でした。
極めるより無事下山です。
ホントですね、ありがとうございます!
8年目の雨カッパの限界を感じました。
万全にして、次は頂上です
仮に20丁目までを駆け上がっても
絶対足元にオマケのオヒル様がついてくる道ですね
お勤めで登る方を見て、この山の偉大さ、荘厳さをひしひしと感じました。
宿坊泊もしたいですね!
やぁオラsaekisuisan!
相変わらず駆け回ってますねぇ。先日は達磨山ありがとうございました。
ところで、一枚目の写真なんですがヒルの気配出まくりなんでしょうか?
高千穂峰を訪れた際、登山口で塩水スプレーを貸してくださりましたが、幸いヒルに襲われずに済みました。返す際に「あなたはとてもラッキーな人だ」と地元の言葉で言われた(みたい)。
いわく、近くを通っただけでワーイ ワーイとロックフェスの観客のように総立ちで揺れてるって地元の言葉で言われた(たぶん)のですがそれを聞いただけで貧血を起こしたのを覚えています。
いわく、まったく防ぎようもなくいつのまにか侵入され、ふと触ると丸々と吸血した小指ほどのヤツがぶら下がっている。と地元のことばで言われた(はず)時にはこのまま帰ろうかと思いましたよ
ムリムリ引きはがすと丸い歯が皮膚に食い込んで残り大変なことになる。って地元の言葉で言われた(きっと)時にはもうぶら下げたまま病院に駆け込むしかないのかと怯えましたよ。
っが結局姿を見ることはなかったのです。しかしこれらが本当なら、もう山なんか行けません。どうなんですか、どうなんですか、どうなんですかぁぁぁぁぁぁぁ と取り乱しつつ。
ヒルの気配でまくりです。
このような、スギ林の登山道、それに雨上がりとくれば
地面から、うようようようよ出てきます。
ある人は、人の息=二酸化炭素に反応するということで
地面にふぅ~と息を吹きかけたら、地中からにょきにょき〜とたくさん出てきたそうです。。。
トレランの方でも被害にあいます。どんだけ素早くくっつのだ〜、本当にホラー。。
幸い私は見たことはあるものの被害はありませんでしたが、
ヒルの洗礼にあった友人(女子)のひとこと「慣れれば可愛いもんよ」
もはや何かを通り越した感想でありました。
1000m以下、気温20度以上、湿度高めでヒルは活動。
静岡ですと、富士川から西の山々にいます。十枚山、この七面山、メッカは篠井山〜
富士川から東の静岡県の山々はいまのところセーフという情報です。
丹沢は、西丹沢エリアではまだいない様子・・・
東丹沢、北丹沢はそろそろロックフェスの始まりですね。
出没エリアでなくとも、この時期の食塩は必携品です!
え〜んッ 小鹿のバンビちゃんたちよ、早く逃げて〜〜〜〜ッ って今博多にいますタイ。
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