記録ID: 4417169
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
地蔵の頭(行者小屋テン泊)
2022年06月19日(日) 〜
2022年06月20日(月)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:33
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
天候 | 晴れ→夜雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1,000円/日 やまのこ村休みで赤岳山荘で支払いました。トイレも赤岳山荘を利用(100円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
若干ウェッティで滑ります。 |
写真
感想
赤岳目指してテン泊で行ってきました。
nさんと息子にお付き合いいただいて。
やまのこ村から歩き出しますが、私の足取りがかなり酷い状況で、行者小屋まで合計7回の大休憩を取らせていただき2人に迷惑をかけました(笑)
行者小屋でテント設営し、地蔵尾根から赤岳を目指しました。地蔵尾根の急登に泣かされますが、なんとか稜線にたどり着き、赤岳ロックオン♪となったわけですが・・・
阿弥陀岳の上空に黒い雨雲が沸いてきており、かなり肌寒い状況・・・
アタックザックにカッパが1セットのみ・・・
これで降られたらえらいこっちや!と速攻で撤退を決めました。
結果から言うと、雨雲は硫黄岳方面に流れて、行者小屋に戻るまでに晴れ間迄出てくる始末(笑)完全に裏目に出ちゃいました(笑)
準備不足を猛省です。
翌朝も腰痛、足の筋肉痛があり、そそくさと撤収して下山しました。
テン泊はいつも通りしこたま飲んだことは言うまでもありません(笑)
ワイン2l焼酎500ml×2、缶チューハイ、缶ビール等々。
相変わらず美味いnさん特性山ごはんも堪能し、ビークハント出来なかったこと以外は楽しい山行でした。
息子も来年社会人になるので、今後何回一緒に山に行けることか・・・
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
そして、ナツムギさん、息子さんもこんにちは
行者小屋ベースの赤岳狙いだったんだ。
狙いは良かったけど、天候急変の気配があったのでは仕方なしですね。
悪天候が懸念される中で、軽装備で2.900m近い高峰に登らないという選択は正しいと思いますよ。
それにしても地蔵尾根って夏場に登るとクサリやら鉄梯子やらで険しいんですね。
私は冬場に何度も下山路に使いましたが、冬はクサリやハシゴが隠れちゃっているので逆に安全なように感じました。(もちろん出だしは急でしたが。)
山は逃げて行かないので、またリベンジを果たしてください!
いやぁ〜、アタックの時の軽装・・・
反省しました。予報では16時頃曇るとのことだったので、甘く見ちゃいました。
結果、雨が降り出したのが17時頃だったので、強行してても大丈夫だったものと思われますが、やはりリスク管理で撤退したことは正解だったと思います。
地蔵尾根、一度下りで使ったことがあり、様子はわかっていたのですが、キツかったです(笑)
鎖、ハシゴ、階段、盛りだくさんでした(笑)
しかし雪の地蔵尾根を下りるなんて、やはりgorozoさん尊敬します!
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