公共交通で、物見山から猿投山へ

2022年06月23日(木) [日帰り]

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• 距離: 19.9km
• 登り: 965m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:30

8:30 八草駅（リニモ）
8:50 8:55 胸形神社
9:25 9:30 西広見三角点
10:00 10:05 物見山
11:10 11:30 赤猿峠
12:05 12:05 猿投山
12:20 12:20 猿投山北歩道分岐
13:20 13:20 雲興寺登山口
13:30 13:35 雲興寺
13:45 13:50 ねむの森
13:55 14:00 赤津バス停
14:50 15:00 尾張瀬戸駅
15:00 ゴール地点

天候

曇り、午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：リニモ藤が丘駅8：10乗車、八草駅8：28下車
帰路：名鉄瀬戸線尾張瀬戸15：09乗車、大曾根駅15：32下車

コース状況／危険箇所等

・胸形神社から西広見三角点P206経由、物見山登山道合流地点間は、特に三角点手前まで笹の藪漕ぎでルーファイが必要です。枝道が多数あるのでGPSがあれば尚安心です。
・物見山登山道合流地点から赤猿峠市界尾根稜線は最近は多くのハイカーに利用され道は明瞭です。
・東海自然歩道の赤猿峠から猿投山山頂間と北歩道分岐経由雲興寺間は特に問題無し。
※特に危険個所はなし。強いて言えば、古瀬戸街道R212の峠の区間は歩道が無いのでダンプ・大型車に注意。

写真

6/23 8:40

椀貸池からの放水路沿いの畦道は下草刈り状態、感謝して通行。

6/23 8:52

昨日の雨で満水状態、山紫水明の風情。

6/23 8:55

いつもと違うカメラアングル、胸形神社本殿の手前に稲荷神社。西広見登山口(仮称)はトイレの裏側。

6/23 9:11

笹の藪漕ぎでズボンの膝下は昨日の雨でびしょ濡れ状態。

6/23 9:21

西広見三角点でザックの記念撮影。

6/23 9:37

枯れ木のケルンでザックの記念撮影。

6/23 9:53

物見山登山道に合流、鏡餅石(仮称)でザックの記念撮影。

6/23 10:05

物見山山頂、西面は展望良好、後三方は視界無し。

6/23 10:04

物見山山頂からは瀬戸市街と名古屋駅前超高層ビル群がわずかに展望。

6/23 11:18

赤猿峠でランチタイム、手前に熊出没注意喚起ポスター。

6/23 11:20

その脇の手造り道標の温度計は23℃だが、風が無いので蒸し暑い。

6/23 12:03

天気のせいか、何時もに比べ猿投山山頂はハイカーは少なめ。

6/23 12:01

瀬戸・春日井の県境稜線を展望。

6/23 12:56

瀬戸・春日井の県境稜線展望、中央に雲興寺を俯瞰。

6/23 12:13

東大演習林の尾根稜線展望

6/23 12:16

恵那山ビュウーポイントから恵那山は展望無し、左側に双耳峰の折平山と天狗岩。

6/23 12:18

北歩道分岐から名古屋市街を少しボンヤリ展望。

6/23 12:52

雲興寺コース高圧鉄塔ベンチから折平山・天狗岩展望。

6/23 13:21

椿園でユニークで芸術的な顔の陶塑像発見。

6/23 13:29

雲興寺本堂でザックの記念撮影、安全登山のお詣り。

6/23 13:33

本堂の脇に東海自然歩道通行止めの警告看板。

6/23 13:50

ねむの森は静かで緑豊かな児童公園。

6/23 13:50

赤津バス停の時刻表を確認したところ、待ち時間が長いので瀬戸駅まで古瀬戸街道ウオーキング、気分はトホホ状態！

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば尚安心です。

感想

miya10

　街歩きにも飽きて、梅雨の中休みをねらっての山行です。
リニモ八草駅から物見山に登行するには、西広見コース(仮称)は、海上の森センターからより幾分近道であることを実感しました。ただし、笹の藪漕ぎが一部にあります。
　市界尾根稜線では男性ソロが3名、男女ソロのトレランが2名にお会いしました。最近は利用される方が増え道が明瞭になりました。
東海自然歩道と猿投山山頂ではハイカーがいつもの様にランチタイムで賑わっていました。
　ところで、名鉄赤津バス停では50分待ちになり、瀬戸駅までウオーキングしました。古瀬戸街道の一部には歩道の無い区間があり、危険を伴うので良くルートを事前調査する事が必要と痛感しました。