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Yamareco

記録ID: 442497
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

紅葉の鍋割山〜塔の岳縦走

2013年11月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.2km
登り
1,435m
下り
1,427m

コースタイム

8:30秦野戸川公園駐車場→10:00二俣→10:45後沢乗越→11:25-12:40鍋割山→13:10二俣分岐→13:20金冷シ→13:50-14:05塔の岳→14:15花立山荘→14:35堀山の家→15:35駒止茶屋→15:45見晴茶屋→16:20秦野戸川公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道の状況は良好。
バカ尾根を延々下っていくときに膝を傷めたように歩いているハイカーさんを度々見ました。

下山後の温泉は「秦野天然温泉さざんか」へ。
車は秦野戸川公園駐車場へとめさせていただきました。
車は秦野戸川公園駐車場へとめさせていただきました。
大倉から二俣までの道は緩やかです。道幅も広く、とても歩きやすい。ちょっと単調。
大倉から二俣までの道は緩やかです。道幅も広く、とても歩きやすい。ちょっと単調。
青空が見えます。少し紅葉も。
青空が見えます。少し紅葉も。
橋が架かっています。ハイカーさんの記念撮影ポイント。
橋が架かっています。ハイカーさんの記念撮影ポイント。
有名な水置き場。無理してバテると良くないので眺めるだけにしておきます。担いで登る方に感謝。
有名な水置き場。無理してバテると良くないので眺めるだけにしておきます。担いで登る方に感謝。
二俣を過ぎると本格的な登山道になります。
二俣を過ぎると本格的な登山道になります。
ぽつんと標識。
登っていく道中左手にお地蔵さんが。かわいらしいお顔です。
登っていく道中左手にお地蔵さんが。かわいらしいお顔です。
こういうピークが何度が出現します。その度に「山頂か?」とぬか喜び。
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こういうピークが何度が出現します。その度に「山頂か?」とぬか喜び。
相模湾まで見渡せます。
相模湾まで見渡せます。
鍋割山山頂からの富士山!ちょっと雲がかかってます。
鍋割山山頂からの富士山!ちょっと雲がかかってます。
鍋焼きうどん。この日は約30分待ち。このタイミングに食べて、美味しくないわけがない!絶品。
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鍋焼きうどん。この日は約30分待ち。このタイミングに食べて、美味しくないわけがない!絶品。
周りの山々を確認します。
周りの山々を確認します。
鍋割山1272.5m
塔の岳に向かって歩を進めます。
塔の岳に向かって歩を進めます。
金冷シ。これどういう意味なんだろう?
金冷シ。これどういう意味なんだろう?
尊仏山荘。佇まいが凛としています。
尊仏山荘。佇まいが凛としています。
山頂は広く、多くのハイカーで賑わっています。
山頂は広く、多くのハイカーで賑わっています。
塔の岳山頂!空は雲が多くなってきました。風も強く寒いです。
塔の岳山頂!空は雲が多くなってきました。風も強く寒いです。
雲の向こうに富士山。
雲の向こうに富士山。
下山開始。シカがのんびり草を食べていました。
下山開始。シカがのんびり草を食べていました。
大倉尾根から関東平野を一望。
大倉尾根から関東平野を一望。
あとどれだけ下ればいいんだろう?
あとどれだけ下ればいいんだろう?
紅葉していないモミジ。場所によってだいぶ色が違いました。
紅葉していないモミジ。場所によってだいぶ色が違いました。
日が傾いてきました。バカ尾根下りで膝のダメージも大きくなってきました。平らな道はほっとします。
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日が傾いてきました。バカ尾根下りで膝のダメージも大きくなってきました。平らな道はほっとします。
紅葉発見。
赤いです。
きれい。
あともう少しで日没。完全に日が沈む前にゴールできました。
あともう少しで日没。完全に日が沈む前にゴールできました。

感想

鍋焼きうどんを食べるために鍋割山へ。
表丹沢県民の森に車をとめると時間を短縮できたのでしょうが、きちんとしたところにとめたいと思い、秦野戸川公園駐車場へ。
公園の駐車場に余裕がありそうだったので今回は公園横の有料駐車場は使用しませんでした。
大倉から二俣までの道のりは1時間半で100m程度を登る、ゆるい行程。良いウォーミングアップになります。
後沢乗越の辺りからは道幅の狭い登山道になり、追い越し追い越されのやりくりにちょっと気を遣いました。

鍋焼きうどんは期待を裏切らない味。
山荘の中はザックを入口近くに一旦降ろすことと、注文したら速やかに下がって呼ばれるのを待つのがポイント。
もたもたしていると周りの迷惑になってしまいます。

昼を過ぎて、やや雲行きは怪しかったものの塔の岳方面に向かいました。
山頂は風があり、冷えました。おやつ休憩程度にしてバカ尾根を下ります。
長い長い下りで相当、膝にダメージを受けました。歩き方に工夫の余地があると実感しました。
ここを登るコースでは自分は果たして塔の岳に着けるだろうか?
…そのうち実践したいと思います。

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