開聞岳

2022年06月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 6.4km
• 登り: 899m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:05

10:50 かいもん山麓ふれあい公園
11:02 11:02 二合目
11:53 11:55 五合目
12:03 12:05 六合目
12:32 12:42 七合目
12:45 12:45 仙人洞
12:50 12:51 八合目
13:08 13:17 九合目
13:24 13:59 開聞岳
14:07 14:08 九合目
14:17 14:20 八合目
14:21 14:22 仙人洞
14:26 14:26 七合目
14:39 14:39 六合目
14:43 14:49 五合目
14:55 ゴール地点

復路5合目以降バッテリー切れでログなし

天候

曇り・霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かいもん山麓ふれあい公園駐車場（無料）：40台ほど駐車可
管理棟に水洗トイレ・自販機あり。
※駐車場での車中泊は禁止だそうです。

フェリーなんきゅう（山川〜根占）普通車4〜5m：3400円

コース状況／危険箇所等

山頂直下の急登の岩場：雨天時はスリップ注意

写真

6/24 9:03

根占港出港。
フェリーなんきゅうで錦江湾の入口を最短距離で横断。
根占⇒山川　50分の船旅です。

6/24 9:35

このフェリー小さいので揺れる揺れる
口から撒き餌せんでよかった。
ピンク色の建物は指宿いわさきホテル。

6/24 10:54

いつものかいもん山麓ふれあい公園に停めさせてもらい、一瞬でも奇跡的にガスが晴れることを信じ、あの頂へ。

6/24 11:03

トラノオ
花を見る余裕があったのはここまで。
このあと苦行が始まる・・・

6/24 11:24

湿度90％越えは織り込み済み、大誤算だったのは風。
まさか無風地帯があんなに続くとは・・・
麓ではそれなりに強めの風が吹いていたので樹林帯でも風が吹き抜けているだろうと思っていたのに大部分が風無し。ほんと地獄だった・・・

6/24 12:02

雲の中に突入するといよいよ湿度100％。
噴き出す汗は蒸発するはずもなく、ハットからパンツまで自分の汗でびっちょり水浴び状態。
こまめな吸水と塩分補給で脱水症状・熱中症回避に全力。

6/24 13:11

やっと開けたとこに出た。
肌に纏わりつくような湿った空気でも風があるだけ有難い。

6/24 13:30

なんとか登り切った・・・
先行していた方もかなりぐったり。
とりあえず腰を降ろし何か胃に入れようにも食欲もなし。
せっかく用意したかき氷は車に忘れる始末。
サーモスで持ってきたお冷をちびちび飲みながらクールダウン。

6/24 13:33

5合目ですでに真っ白だったので景色は早々に諦め。
30分ほど休憩し下山。

6/24 15:20

無事下山。
ふれあい公園の色とりどりの紫陽花が綺麗でした。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

ぽんこつ

天気予報はあまり良くないけど折角有給もらったんで去年の1月以来、久々に開聞岳へ。
ところがまたもや苦行山行。この山平均斜度も標高差も距離もそんなでもないのに何時も何でこんなにキツイのか・・・
湿度100％下の無風は生き地獄。汗かきすぎた。
おわり。

コメント

cow-rancher

はじめまして。
ちょくちょくレコを拝見しております。
夏の開聞岳は確かに地獄ですね。
耐寒訓練ならぬ耐暑訓練になりますよ。

ぽんこつ

cow-rancherさんはいめましてこんばんわ。
麓の気温が２９℃、夏の開聞岳で地獄を味わった記憶が頭をよぎったんですが、風も吹いてるしちょっと登れば涼しかろという考えが大甘でした。
本格的な夏を前に良い耐暑訓練になりました。