記録ID: 442645
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ハイキング
九州・沖縄
津波戸山・九州遠征その3
2014年05月04日(日) [日帰り]



- GPS
- 04:01
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 502m
- 下り
- 498m
コースタイム
7:20駐車場−7:35登山口ー7:45海蔵寺跡ー7:59西尾根分岐ー8:42針の耳ー9:38水月寺奥院
ー9:52津波戸山頂上ー10:39夫婦岩ー10:42東尾根取付ー11:17東尾根下降点ー11:40駐車場
ー9:52津波戸山頂上ー10:39夫婦岩ー10:42東尾根取付ー11:17東尾根下降点ー11:40駐車場
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
案内板にしたがいしばらく行くと、集落の入口に駐車場がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
向野地区の人々により鎖やロープの整備をされて、一定の安全は確保されているが細心の注意が必要だ。 岩場の上り下りは三点確保を確実に行う事。 水月寺奥院から津波戸山頂上へのルンゼは晴天時でも水が湧いているので滑りやすい。 東尾根からの下降も落葉で滑りやすく気を付けなければならない。 駐車場にはトイレや登山の記帳ノートもある。 立ち寄りの湯:山賀温泉 風の郷 大人 土日祝 500円 平日 390円 営業時間8:30〜22:00(最終受付21:30まで) http://www.kazenosato.jp/index.html |
写真
感想
今回のGWは関西ではあまり知られていないが、九州の地元では知られている3か所を2日にかけて登った。
切り立った奇岩怪岩が林立する中山仙境、地元ではその山容により鋸山と呼ばれている正式名が田原山と呼礫岩や凝灰角礫岩からなる岩が侵食によって生じた奇岩怪石が見事な津波戸山である。
3か所とも標高こそは600mに満たないが、小粒でもピリリと味のある山をまとめて登ろうと国東の山を選んだ。
その他に鶴見岳と由布岳の少しパンチの利いた縦走も行った。
ここには津波戸山を記録する。
今回の九州遠征の宿泊はすべてPキャンで通すことにしたので今回は、道の駅くにみを宿泊地とした。
前日はパンチのある縦走をしたので20時に就寝し、早朝にモルゲンロートを拝む事が出来たのはラッキーだった。
津波戸山は88箇所霊場になっている為か、駐車場やトイレなどは奇麗にされていて、要所には鎖やロープを固定している。地元の人に感謝です。
やはり選んだ通り、ピリリと味のある登りがいのある山だった。
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