金剛山（中尾の背〜山頂〜もみじ谷〜水越峠）から葛城山（の途中で雷鳴が聞こえて撤退）

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:35

距離 11.0km 登り 1,072m 下り 1,067m

10:08 さわんど茶屋
10:16 水越川左支川砂防ダム
10:45 10:46 石ブテ東谷出合
11:43 六道の辻
11:53 大日岳
11:59 12:06 転法輪寺
12:08 12:21 山頂広場
12:22 12:23 転法輪寺
12:40 12:41 本流ルート分岐
12:46 12:49 第６堰堤
13:20 もみじ谷入り口
13:25 金剛の水
13:45 13:52 水越峠
14:34 14:35 水越峠
14:39 水越川公共駐車場
14:43 ゴール地点

最後、水越峠からゴール地点まで走ったから（雷が鳴ってたから）、コースタイムとしてはあまり当てにならないなあ。

天候

晴れ時々曇りのちゲリラ豪雨
山頂の気温は23度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中尾の背：ただひらすら急登。急登のトレーニングには良い。危険そうなところにはロープが張ってあるので遠慮なく使うといいだろう。

もみじ谷：金剛山の他の谷（妙見谷・石ブテ東谷・丸滝・カトラ谷等）と比較すると歩きやすいと言える。ただ一部、ロープ場があったり、梯子があったりするので、油断せず慎重に。

写真

6/25 10:06

登山口。先週の石ブテ東谷と同じ場所から出発。

6/25 10:18

6/25 10:18

6/25 10:22

中尾の背に取りつくまでに大小の滝が出てくるが、ここをどうやって乗り越えたかイマイチ覚えてなかった。とりあえず右端の岩から登った。

6/25 10:23

登ってみて分かったが、ロープが岩の上に残されていた。これは岩の下に垂らしておかなければ意味がない。なぜ上に残したままなのだろうか？（以前もこんなことがあった）

6/25 10:23

というわけで、下に垂らしておいた。

6/25 10:27

ここは巻いても良かったが、滝の左側から登った。

6/25 10:29

ここは写真に写ってないが、右側から巻いた。写真には写ってないが、上の方にロープが残っていた。

6/25 10:33

このロープだが、これは短すぎて実際はあまり役に立たない。

6/25 10:42

丸滝、中尾の背、石ブテ東谷の分岐点に着いた。この正面の急坂を登っていく。

6/25 10:43

左手には石ブテ東谷方面の滝がある。先週はこちらを歩いた。

6/25 11:21

中尾の背はとにかく急登が続く。所々にロープが張られている。石ブテ東谷の最後の急登も似たようなものだったが、石ブテ東谷に比べると登りやすいと思った（あちらは蟻地獄のように滑る滑る）。

6/25 11:24

6/25 11:30

6/25 11:34

6/25 11:35

丸滝・中尾の背・石ブテ東谷の合流点まで来た。

6/25 11:53

大日岳その1

6/25 11:53

大日岳その2

6/25 11:53

大日岳その3。どれが本物だ。

6/25 12:12

山頂にて。誰かの会話でこれがジンジソウということが分かった。

6/25 12:25

下りはもみじ谷へ向かう。正面を下る。

6/25 12:28

ぬかるみが滑りやすいのでロープがある。

6/25 12:32

6/25 12:33

沢の水はほとんどない。

6/25 12:37

6/25 12:37

もみじの季節だったらどんな景色なんだろう。

6/25 12:40

今通ってきたのは（新）もみじ谷本流ということか。

6/25 12:41

旧もみじ谷本流はこちら。こっちには行かないけど。

6/25 12:43

6/25 12:43

6/25 12:49

6/25 12:56

崩落しているところもあり。

6/25 12:59

梯子もある。この梯子はしっかりしている。

6/25 13:21

しばらく歩くとカヤンボまで来た。

6/25 13:22

6/25 13:22

6/25 13:24

6/25 13:25

6/25 13:37

6/25 13:37

6/25 13:37

6/25 13:43

水越峠に着いた。

6/25 13:45

ここから葛城山へと向かう。

6/25 13:52

気になるのはゴロゴロという雷の音。

6/25 13:58

6/25 14:35

14時20分頃、雷の音が本格的になってきた時点で下山することに決めた。水越峠から登り始めてまだ30分、今なら15分くらいで元に戻れるだろうと思い、急いで下山した。水越峠まで下りてきた頃には雷の音がいよいよヤバくなってきた。ここから小走りで最初の登山口まで急いで戻った。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamatogusa

今日は初めて中尾の背を歩いた。こういうキツめの急登は好きだ。良いトレーニングにもなる。

葛城山へは距離を伸ばすトレーニングのために足を運ぼうと思っていたが、登り始めた途端雷がゴロゴロ鳴り出した。雷が気になり、別に無理して登ることもないと思って撤退した。（もっと早く登山を開始したら行けたのにね）
水越峠から車が置いてあるところまで走って戻ったが、その間雷がひっきりなしに鳴っていて冷や冷やした。雷なんてどこに落ちるか分からないし、雷が鳴っている時に屋外にいるのは危険と思った方がいいだろう。
急いで車を停めてある場所まで戻って、車に乗り込んだ途端雨が降ってきた。と思ったら間もなくゲリラ豪雨のような激しい雨になった。山からの撤退のタイミングとしてはギリギリというかピッタリだった。